- ベストアンサー
賃貸物件の申込みについて
- 賃貸物件の申込みは一人ずつではなく、複数の申込みがある場合は順番に審査が行われることが一般的です。
- 不動産会社では物件に複数の申込みがある場合、既に申込みが入っているため他の申込みを受け付けないことがあります。
- 借主側も複数の物件に申込むことは原則避けるべきであり、複数の物件に申込みをした場合には保険をかけることもできます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
in_go-ing です。 『お礼』拝読いたしました。 この混乱状況を認めるわけでも、助長するわけでもありませんが、質問者様のお立場から『私も他のより良い物件を探して保険をかけておくのがフェアプレイですかね。』と言われれば、残念ながら、“Yes”と言うしかありません。 ただ、今後の状況が私の危惧する通り(『契約』直前での大家側からの『ノーペナルティーでキャンセル』になっても、その責任の一端はあることはご認識下さい。
その他の回答 (3)
- sky-paints
- ベストアンサー率39% (85/215)
転勤族なので、いろいろと物件を見て回っています。 通常は 内覧→交渉→審査 という流れだと思います。 この場合は、内覧、交渉の時点で複数のお客に紹介すると思うので、早めに意思表示をしないと他のお客にとられてしまうかもと不動産側の話しがありますよね。 そこで、いい物件だからお願いしますとなり、審査になります。ここまでくるとよほどのことがない限り契約キャンセルなんてことはありませんから、不動産側も既に「申込みが入っておりますので、申し訳ございません。」と部屋の紹介はしないと思います。 今回は、内覧がまだということですので、審査をしていてもキャンセルする可能性があると判断しているんでしょう。 不動産からすると、もしかしたらキャンセルするかもと感じているのでは? 私も内覧をしないと契約まではできないと思っているので、退去まで待ちたいというと、お客の中では立地と間取りだけで決める人もいるので、先にとられてしまうかもと言われたことがあります。 申し込みとという認識が、お客と不動産との間隔のズレもあるのかなと感じました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 間取りと立地だけで先に決められたら泣きますよ・・・(笑 もうかれこれ申込んでから内覧まで1ヶ月以上は待っているので。
大家しています。 賃貸物件は契約が完了するまでは『ノーペナルティーでキャンセル可能』です。従って『申込み』をされて1週間も2週間も募集を停止し、契約日直前になって『ノーペナルティーでキャンセル』なんて言われても、大家にも管理会社にも一銭の保証も無いのです。このサイトにそんなことを書けば他の大家さんからも借主さんからも「そんなの信じる方がバカ。契約前なら『ノーペナルティーでキャンセル可能』って知らないの?」なんて書かれる始末。 これでは『申込み』にいちいち対処しろって方が無理でしょう。 ですから、最近このサイトでも2,3件見掛けましたが、大家の方からの『ノーペナルティーでキャンセル』ってのも出てきているようです。 要は、『ノーペナルティーでキャンセル可能』という権利を使って、借主さんは『契約書』に署名捺印する直前まで“より良い物件”を探し、大家の方も『申込み』なんかで『募集停止』などせずに、『契約日』まで“より良いお客様を探す”ということです。卵が先か、鶏が先か分かりませんが、滅茶苦茶ですね。 そのような状況ですから、質問者様も『属性(勤務先や年収や保証人など)』に自信がおありなら、『申込み』の順番なんて気にすることはありません。 大家の方も契約前なら、借主さん側の迷惑なんて気にせずに、『ノーペナルティーでキャンセル』して質問者様と契約したくなるでしょう。 ただ、質問者様より“もっと良い”方が現れれば、大家側から『ノーペナルティーでキャンセル』と言うのも実際あるようですから、『契約』を急ぐしかないようです。ご注意下さい。 こんな状況は『契約書』に署名捺印する前なら『ノーペナルティーでキャンセル可能』なんて法がいけないと思うのですが、その権利を十分にお使いになってきた借主さん側から異議が出るはずもないですし、大家が言えば「借主の権利を制限する気か!」なんて叩かれます。 おそらく、多くの借主さんが、『契約』直前に大家側から『ノーペナルティーでキャンセル』されて“社会問題”にでもならない限り直らないのだろうと諦めています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は借主側ですが、客観的にみても、確かにin_go-ing様の仰る通りで「ノーペナルティーでキャンセル」というものは双方が使えないとフェアじゃありませんよね。 ただ、、実際に私が興味あった物件に問い合わせたら「申込みが入っているので申し訳ない」と断られるケースが多いので、今回その2番手の方にそうならなかったのがちょっと不思議です。 いずれにしても、今回に限っては私も他のより良い物件を探して保険をかけておくのがフェアプレイですかね。
まずそのお部屋が、誰が見ても気に入る物件であると言うことでしょう。 不動産会社は、家主様のため、できるだけ早く入居者を決めたいと思っています。 あなたの言われるように、まだ契約を交わしていないお部屋に対しては、 二人目三人目を案内します。しかし、申込の早かった順に連絡をします。 もちろん、2番目3番目の人には、申込は入っていることを断り案内します。 不動産会社の方は、あなたにまずご案内なさっているようなので順番は合っています。 予約を入れたかたが、「あと1週間まってくれないか」とか言われる場合がありますが、 その人が、はたしてその後本当に契約してくれるのか心配しているので急がされていると思います。 たぶんその会社は、以前に申込を伸ばされて、あげくのはてキャンセルされた経験があるのでは ないかと思います。 あなたの言われるように、借り手側も「保険」をかけられるか違います。 一度見たお部屋をとりあえず押さえておき、別の不動産会社に行ってまた気に入ったら予約を入れ、 前のお部屋はキャンセルしないままほおっておかれる方もいらっしゃいます。 最近では、その傾向が結構多くなってきています。 賃貸は、貸手と借手の信頼関係で成り立っているものなので、お互いに腹の探り合いのような 争奪合戦になっていることは、哀しいことだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「争奪合戦」・・・ほんとにその通りですよね(笑)貸主側の心理も理解出来るので保険云々は仕方ないのかもしれませんが、借主もムキになって保険をかけることになってしまうので、ネガティブな相乗効果と言うんですかね・・・ そんな現状がとても哀れなのは確かです。
お礼
そうですね、ご察しの通りだと思います。 しかし今のご時世で快適な賃貸商売のスキームが成り立っていないのが不思議ですよね・・・なるべく双方にとってプラスになるように進めていきたいと思います。 再度のご回答ありがとうございました。