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今年52歳の人から年金の払い損になるそうですが

私がその52歳です。数年前にサラリーマンをやめましたので今は国民年金を全額自己負担していますが、このニュースに激怒してもう納めるの止めようかと思っています。 しかし年金を滞納すると社会保険庁から差し押さえが来ると聞きます。ただ、私の場合は最低納付期間である300か月を完了していますのでそれはないのかな?と考えます。 年金制度に詳しい方のご回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

>最低納付期間である300か月 国民年金法に最低納付期間というものはありません、受給資格期間300月のまちがいでしょう。 社労士がいってるのも受給資格期間300月のことであり、最低納付期間なんて法律にない言葉は使ってないのではないでしょうか、思い込みと思われます。 国民年金の納付は60歳まで強制加入、当然支払いは義務ですから60歳までは支払わねばなりません。 納付の督励は未納者には当然いきます。 300月は関係ありません。

その他の回答 (8)

回答No.8

>支払い義務から解放されているのかどうかが知りたいのです。 制度が存在していますから、ご質問者様も義務から解放されているものではありません。 ご質問に書かれているとおり、最低納付期間である300か月を完了しているに過ぎません。

  • 197658
  • ベストアンサー率19% (153/804)
回答No.7

>この資料はかなり古いですね 日経マネー2011年1月号以降ですからかなりは古くありません。 >民主党がしぶしぶ公開した年金資産によれば52歳から払い損になっています。 52歳以降も厚生年金を払い続けた場合で国民年金だけの貴方には 一切関係しませんのでご安心下さい。

bluesman2011
質問者

補足

何度も書いて申し訳ありませんが、支払い義務から解放されているのかどうかが知りたいのです。関係ないとかという問題ではなくて...

  • momo-kumo
  • ベストアンサー率31% (643/2027)
回答No.6

1960年生まれから払い損になるという試算は、学習院大学の鈴木亘教授の試算があることを見つけましたが、TV番組で流してたという民主党が隠している資産と内容は大きく違いますか? 私は、昼間にTVは観れませんから... 鈴木教授の試算は、国民年金では無く、厚生年金・健保組合に40年加入した厚生年金加入者で有配偶者。 生涯収入が3億円のサラリーマンがモデルになっています。 1960年生まれの人で、年金は-260万円ですが、医療は+520万円、介護が+50万円でトータル+320万円となっています。

参考URL:
http://www.taro.org/nenkinbenkyokai.pdf
  • momo-kumo
  • ベストアンサー率31% (643/2027)
回答No.5

国会で問題になっている「年金試算」は、報道によると、2月10日にしぶしぶ公表されるようですから、我々一般人には内容がわかりません。 「年金試算」には、そんな内容が書いてあるんですか?

bluesman2011
質問者

補足

既に公開されています。今日のヒルオビでやってましたよ。

回答No.4

ニュースを見ていませんし、また、質問内容からもどういった計算根拠が不明ですのでこの内容が正しいかは判断できません。 ただし、他の方からも指摘されてるように、実際の損得はいつ死ぬか、その時点までにどのように給付実績あるか(老齢だけでなく、障害や遺族)によりますので、むしろ単純に損得は計算できませんので、信頼できる内容とは思えません。 一定の条件のうえの仮定の話でしょう。 どういった条件だったのでしょうね、すべての人にあてはまるんでしょうか。 鵜呑みして払わないとするのは軽率すぎます。 また、差し押さえされなければ未納は許されるのでしょうか? 60歳までは強制加入であり、何を根拠に300月納付してるからされないと推測されてるのか不明ですが。 納付は義務であり、年金を増やすためでもあり、不測の事態に備えることでもあります。 いずれにしても、報道やニュースは参考にはなるでしょうが、払わないなどと違った方向の結論を出されるのは結局は自分の損となりかねません、

bluesman2011
質問者

補足

300か月というのは社会保険労務士に確認した内容です。違うのでしょうか。 とにかく、支払い義務から解放されているのかどうかが知りたいのですが。

  • aki3829
  • ベストアンサー率51% (173/333)
回答No.3

払い損になるなんて簡単に決められるものではありません。 年金は受給時点の物価に応じて額が変動します。物価が上がれば貰う年金も増えて得になります。年金を貰い始めてからも同様ですから、損か得かは死んだときにしか分かりません。 経済の動向を無視して年金の損得を論じることはできませんから、損などと言い切ってしまうところは信用できない、と思ったほうがいいです。 公的年金の最大の特長はこの物価変動の心配が無いことです。これをインフレ耐性があると言います。これがあるので年金制度は意味があって続いているのです。

bluesman2011
質問者

補足

>年金制度は意味があって続いているのです。 昔は意味があった...というのが正しいでしょう。少子化と経済マイナス成長の今、その言葉はほんとにむなしく響きます。

noname#210211
noname#210211
回答No.2

>このニュースに激怒してもう納めるの止めようかと思っています。 勘違いしているようですが、義務なので払わないという選択肢はありません。 であなたのような考え方がまかり通ればますます保険料が上がってしまうんです。 それでは制度が崩壊してしてしまうんです。 年金は世代間扶養という考え方なので人口分布によって払い損、もらい得ということはあり得ます。 こればっかりは仕方がありません。 日本で暮らしている限り無理ですので諦めてください。 最低期間しか保険料を納付しなければ最低の分しか受給できないということです。

bluesman2011
質問者

補足

つまり、最低支払期間を経過していても差し押さえは来るということでしょうか。では最低支払期間の設定には何の意味があるのでしょう。

  • 197658
  • ベストアンサー率19% (153/804)
回答No.1

>今は国民年金を全額自己負担していますが、このニュースに 激怒してもう納めるの止めようかと思っています。 サラリーマンを長年やっていたのであれば厚生年金と国民年金の 違いはお分かりになると思いますので割愛します。 厚生年金は50歳以下は払い損になることは明らかですが あなたの場合は国民年金のみ。 http://rh-guide.com/iryou_hoken/kousei_nenkin_son.html しかし、自営業者や派遣社員・フリーターが属する「国民年金」は別です。厚生年金は真逆で、支払いと受け取りの差し引きは、大幅にプラス収支になります。国民年金の支給年額は現在「加入年数×19800円」という、単純な計算となっています。40年間きっちり払い続けていれば、老後の支給額は年間79.2万円です。一方、支払いは2017年まで段階的に引き上げられる予定ですが、それでも月額16900円=年額20.28万円までとなっています。 何年生きるかによっても変わりますが、男性の平均余命まで生きれば約500万円のプラス、仮に支給年齢が70歳からに引き上げられたとしても、100万円以上のプラス収支になる計算です。

bluesman2011
質問者

補足

この資料はかなり古いですね。最近の国会でのゴタゴタを見ていらっしゃらないのでしょうか。民主党がしぶしぶ公開した年金資産によれば52歳から払い損になっています。

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