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ボランティアを優先するのはいけないことでしょうか?
- なぜ“反対”するんでしょうか?ボランティアを優先するのはいけないことでしょうか?
- 現在、仕事しながらボランティア(身体障害者をサポート)活動をしていますが、いつか正社員になるとボランティア活動は難しいと言われます。
- でも私にはボランティア活動を止める勇気がありません。
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質問者が選んだベストアンサー
ボランティアの定義はいろいろあるでしょうし、人によりさまざまあっていいと思います。 あなたの考えもとてもりっぱで、正しいことだと思います。 私は、 ボランティアというのは、最低限自分の生活を守り、自分の将来設計を立てた上で あなたの腕からこぼれおちた余りの時間とお金を注ぎ込むべきものだと思います。 赤十字の父、アンリ・デュナンは実業家でありましたが人道主義に心血を注ぎ込みすぎ 一時期、物乞いの生活をするまでに追い込まれました。 一般人がそこまでする必要がないことはあなたも理解していると思います。 まずは自分に時間やお金の余裕をつくる、将来設計を立てる、恋人(彼女)を幸せにする、 親孝行する、身近な人を助けるなど、一つ一つ自分の器を広げていってその器からこぼれた幸せを ボランティアとして他人に施(ほどこ)すならば、今よりもっと良い活動ができるのではと思いますし、 周りの人も反対はしないどころか賛成し協力してくれるでしょう。 NGOなどで海外の恵まれない人を助けることも良いことです。 でも、国内でもまだまだ困っている人がたくさんいます。 遠くのものばかり見えて、意外に足元を見ていない人が多い世の中ですので、 その点に気をつけてボランティアを是非がんばってください。
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- hata79
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私の文面でいう「強者」とは経済的強者です。 経済的弱者とは、例えると生活保護を受けられてるかたです。 さまざまな事情で保護を受ける立場におられるので、引き合いに出すのは不遜だと思いますが、要は「金がない」「働くことができない」方です。 寂しい言い方ですが「世の中お金がないと、なにもできません」。 何かをしようとするなら「お金」が要るということです。 貴方はボランティア活動をしたいという。お金は?アルバイトをして稼ぐという。 数ヶ月、数年の短いスパンなら「いいことだから、やってみな」ですが、一生涯するというなら「君自体の人生はどうするの?」とお聞きしたくなります。 宗教的に自己犠牲を求めるものを信じておられるのなら、それもよいでしょう。 ただしその宗教に対して「疑問」を持ったときに、自分の人生は取り戻せません。 反対する方の中には、ボランティア活動をしたいという気持ちを、なにか宗教的な洗脳をされていて「君はボランティア活動をしなくてはならない」という教義を守ってる、狂信者のように見てるかたもいるかもしれません。 あなたの周りに「特定の宗教に依存してて、対応に困る方がいませんか。 その宗教内部でしか通用しない行動を他人に求めることが多いので、付き合ってると辟易します。 「もう、いい加減にしなよ」と注意すると「なぜ?宗教に反対するの?」と逆に質問をされます。 あたかも「なぜ反対するの?」と聞かれる、今回のようにです。
お礼
ありがとうございます。今だから…でも一生賭けるかと言われると自信ありません。回答者様がおっしゃるようにお金がないと何もできませんよね。たしかに家や家の周りには仏経関係の人がわんさかいますが、私自身は仏経には絡んでません。ようは、私の考えというか、意思で動いてます。まさに理想と現実は違いますね。
- hata79
- ベストアンサー率51% (2555/4940)
反対意見を述べるということは、貴方のことを心配してくださるからだと存じます。 貴方の年齢、性別が不明なので、一般論になります。 赤の他人が何に人生の価値をおいて、どのような選択をしようと、はっきり云ってどうでも良いです。 ボランティアに一生涯をささげる方選択をされる人には頭が下がります。 世界全体を見ても、日本だけをみても、ボランティア活動という尊い活動がまだまだ必要だと思うからです。 あなたを心配して意見を述べられる方は、どのような気持ちでそれを言うのでしょうか。 定職(企業に限りません。自営業でも良いのです)を持って、年齢になれば配偶者を見つけて、子供を産んで家族を作って行くというのが、人生の幸せなのではないかと考える方がいるとします。 今の日本では少子化が問題視されてますので、国家というものを考えると「結婚して子供を産んで」というのも、立派な国民としての考え方です。 仮にこれをベストと考えてる方ですと、将来結婚することが叶うだろうか?定職がなくて、アルバイト収入でボランティアに打ち込んでる方を選んでくれる方が見つかるだろうか?という不安を持つと思います。 無論、そのような選択をされた方に魅力を感じて、生涯のパートナーとして出会うことが理想です。 理想と現実はご存知のように違います。 あなたのしたいことに「反対」を述べる方は、あなたを現実を見ずに理想を追ってる者と見てるのかもしれません。 でも、あなたは障害者がいるという現実を体験されてますので、現実を見てないなどという意見は受け入れられるものではないでしょう。 反対意見を述べられるかたは、ボランティア活動に反対されてるのではないと思います。 私には娘がいますが、娘があなたと同様な選択をしたら「好きにしなさい」といいます。 息子なら「まず、いつか家庭を持てるだけの収入を確保しろ。嫁さんもらって子供を産んで、国の人口を減らさないようにせよ。 ボランティアをするなら、それができてから。 定職があって、収入が安定して、所得税だ住民税だと払えるようになってから、他人様を助けることを考えよ。 税金負担もろくにないような収入をしてて、ボランティアなど、100年早い」 といいます。 なぜ娘なら好きにさせるか。 そのうちに男性に見初められて、結婚すればいいからです。 その場合でも、ボランティア活動に平日を費やしてるような「おおばか男」でしたら、結婚を許しません。 世の中、弱い人を強い方が守るのが人間の道でしょうが、まずは「弱肉強食」が原理原則です。 わざわざ弱者になって、弱者の面倒を見ようとするよりも、まず強者になり、そして弱者の手助けをしようとするのが筋だと思います。
お礼
ありがとうございます。確かに私は他人様を助けるような強い人間ではありません。強くなる…ってなんなんでしょうか?
- konata508
- ベストアンサー率26% (514/1954)
補足をみた上での個人的な意見です。参考程度に。正直、あなた自身が共依存や過度な憐れみを持っているならやめた方がいいですね。ボランティアするなとは言いませんが障害者に引きずられたら本末転倒ですので(よく介護されている方でも介護疲れで体壊す人います。また、NPOは実際どこも大変な実情です) また、別にボランティアしていた事実も面接時にアピールできますし、結構ゴミ拾いから障害者支援までやっている企業もあります(打算があってのこともありますが) 自己満足なら小さいイベントから大きな団体まであるのですがそれらは代替え案にはならないんでしょうか?障害者でなければいけないのですか?(自己満足云々より頭が堅いのかなと思って気になります)
お礼
ありがとうございます。今やってるボランティアは正直、人が少ないのが現状です。増して参加者の殆どが高齢者…もし憐れみとしてやってると思うのであれば構いません。私がやってる理由…それはまず私が自己満足してるからです。そして他の方も『早くステップアップして先輩達を手伝ってほしい』と言って期待してくれてるからです。
- kusama1
- ベストアンサー率32% (162/493)
私はそのまま続けていかれるのが良いと思います。 もし、何かしら正社員で就職してもそこに価値が見出せないでしょうし体裁だけ良くなって精神的に病んでしまわれるくらいなら全然今の方が良いと思います。 注意をしてくださる方々の心配しておられる点としては、老後の備えであったり、病気の時の保険的なものだったりがないと後々どうにもならなくなったりはしますので、今されておられるボランティアの経験を丸々活かせるような仕事を探されてみるのも一つだと思いますし、そのボランティアでも有効に使えるような資格を勉強されて取得されればいろいろ後の選択肢も広がってくるかと思います。
お礼
ありがとうございます。みなさんのおっしゃるようにただの“自己満足”かもしれません。そう言われちゃうとなにも言えませんが(^_^;) 今のボランティアが将来仕事に繋がるといいんですがね。ただ、みなさんの意見も聞きます。
- konata508
- ベストアンサー率26% (514/1954)
親が防犯員してますし、親戚も消防団に所属してます。前いた会社では青年会つながりでよくボランティアイベントに参加させられましたし、今もフリー会員でNPO団体の活動手伝ってます。普通の会社員(正社員)ですがその他いろいろ参加した(強制も含め)ことありますけど? そもそもあなたにとってのボランティアってなんですか?
お礼
自分自身の満足かもしれません。もちろん相手が喜べばそれが一番ですがきっと私の自己満足でしょう。だから今止めろと言われてもやめれる自信がありません
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
人を助けられるのは、助ける人より余裕のある人。ミイラ取りがミイラになっちゃいけないのです。 そして100円出す人より、1万円出せる人のほうが、優秀なボランティア。 他人のためにボランティアするなら、自分の生活基盤を安定させるのが優先。本末転倒。これが他人の一般的な価値観。 あなたの助けを必要とする人がいる以上、反対はしませんが、 反対する意味がわからないとなると、視野が狭く全体を見ない、恩を与えることへの自己満足のわがままであり、 あまり社会の役に立たないどころか、あなたのボランティア以上にあなたが他人の助けで生きている社会迷惑になりかねません。 プランを考えるなら、もっと長い期間で考えましょう。 今やっていることが、長く続かないなら、やるだけ無駄ですし、 あなたの人生は、あと60年位あるのでしょうから、今が永遠に続かない事も考えないと、誰も助けられませんよ。 ボランティアは夢や希望じゃなくて、現実と向き合う行動ですから。 ミイラ取りがミイラになる 本末転倒 この意味を再考しましょう。
お礼
ありがとうございます
- Kirby64
- ベストアンサー率27% (668/2450)
どう考えても周り人の考え方が正解だけれど、質問者は聞く耳持たないんでしょ?好きにすればエエがニャ。 覆水盆に返らずニャ。いつか、「ああ、あの時どうして周りの助言に耳を貸さなかったんだろ」と後悔する時があるかも知れないが、それがチミの人生ニャ。 ま、このままボランティアを続けることが正解ってこともあるかも知れないからニャ。オイラには関係無いことだけど、チミの幸運を祈ってるニャ。グッドラック!フォースと共にあらんことを!!!ニャ。
お礼
ありがとうございます
- fg53kt
- ベストアンサー率11% (1/9)
別に悪いことではありません。各人違いますのでそういう生き方もあってもよいと思います。ただ今は就職難の時代ですので周囲が心配するのも無理もありません。将来は決して明るいというわけにはいかないでしょう。ただ仕事一偏というのも考え物です。ボランティアが仕事の活力になることもあるし、何かのヒントになることもあります。どうするかは貴方次第です。
お礼
ありがとうございます。上手くバランス取ります!
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
周りの人は、あなたが生涯をささげたいと思うほどの 仕事を見つけることを期待しています。 いまは、ボランティアに生きがいを感じるので とりあえずやっているということはないでしょうか。 ボランティアを主軸として取り組んでいくという 覚悟があるなら、周囲で反対する人も減ってくるはずです。
お礼
ありがとうございます。ボランティアを主にする覚悟はあります。それを周りに伝わるように頑張ります。
お礼
ありがとうございます☆たしかに自分を安定させないと他人を助けることはできませんよね。カンボジア?の子供たちを見ると失礼ですが心が痛みます(T_T)