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親の反対にピアスを開けたい23歳女性の悩み
- 23歳の女性が親にピアスを開けたいと言ったところ、反対された。職場はアパレル関係で髪色やピアスは自由なのに、なぜ反対されるのか疑問に感じている。
- 過去に自傷行為をしていたことがあり、その傷を親も知っているはずなのに「みっともない」と言われたことに納得いかない。
- 親から結婚のプレッシャーや反対、小言を受けることが多く、自分の人生を自分の好きなように生きたいという思いと親の受け入れを両立させたいという悩みを抱えている。
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私は未だにピアスをあけていません。 あけたいと思っていますが、やはりみっともないという印象があります 自傷行為はみっともないではなく、仕方がない、しょうがない、という分類だと思います。 そこまではいきませんでしたが、病気でうつ状態になったこともあります それを恥ずかしいといわれても、精神をしっかりもって仕事しろといわれても、仕事のストレスはどうしようもないのです。 でも、ピアス、特に、あまりメジャーではない耳たぶ以外の場所に関しては やはりみっともない、はずかしいという印象だと思います。 仕事のおしゃれでミニスカートはしょうがないけれど、下着が見えるか見えないかはさすがにみっともないと思います。 近所から何かいわれるのは親ですからね・・・。 それか、耳たぶのように穴を透明なものでふさぐことができれば、仕事や遊び以外はそれでわかりにくくするという方法ではどうでしょうか? 親の言うことも私はわかりますし、あなたのいうこともわからなくはないです。 いつまでも親の言うとおりにしなくてもいいけど やはり親に心配はさせたくないですね・・・ いまだに私は親のいうことを守っています(全部じゃないけど) むずかしいですね・・・。 折り合いがつくところがみつかればいいんですけど・・・。
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- mdhdis
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52歳の既婚お父さんです! いつの時代も時代のギャップって ありますからね~ 昔の人にしたら 今のファッションが理解出来ないのは 仕方ないでしょう また親が言うのは 裏を返せば子供の事を 気にかけてる証拠です どうでもいい子供なら 何も言いません 貴方も親になったら わかりますよ でも貴方もそれで悩むなんて 素直で真面目な方なんだなと思います 頑張れ~(笑)
- kano20
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貴方の母親位の年齢の者です。 ピアス開けています。 20代の頃、親には何も言わずに開けました。 今もしていますが後悔も親からの批判もありません。 でも親というものは娘の心配をする生き物です。 貴女の自傷行為の跡を言わないのは愛情です、ピアスとは別格の貴方の傷ですから。 「親ってそういうもの」そのとおりです。 自傷行為の傷もあるピアスやラブレットはご自由にというわけには行きません。 娘に対しての貴方の親の発言があるようにまた貴方が交際したい、結婚したいという相手にも「親」の発言が出てきます。 だから相手の親から言われるであろう言葉も代弁してくれています。 親の言いなりになりなさい!ということではなく、好きなようにしていると自分の親よりも厳しく口うるさい結婚相手の親にその上を行く文句を覚悟している親だという事です。 結婚しろと23歳で言われる貴方は親から見て可愛いお嬢さんなのですね。 結婚できるのか? 一生無理だから諦めて全身なんでも開けていいよと言われるお嬢さんではないのは幸いです。
- AnataO192
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難しいことはないですよ、ピアスというより穴をあける体の部分であなたが「そこはおかしい」と思うところはどこですか?ありませんか? 無ければちょっとあなたの思考は浅はかなのか鈍感なのでしょうね。 親はなぜそんなところに開けるのかなあ?おかしいよと思っているだけですよ。 ケツの穴にあけるような感覚なのでしょうねえ、親は。 まあ親の言うことを聞くことやここで質問して判断してもらわないといけないようじゃ親不孝と言う前に親離れができない未熟な精神のままでしょうね。 まずはご自分の長所と短所を書いてみてご自分がどんな人間なのか観察してご自分を認めるところから始めればよいでしょう。 さすれば親離れもできて、自立した精神へと成長し、親不孝な行動はせずにすむでしょうし、さらに成長できれば親孝行ができることでしょうけど、それはあなたが考えあなたが自分自身と相談し決めること。 自傷行為をするのは親の期待に沿えず自分の能力もわからないまま無理をしていたからでしょう。 ご自分がどんな人間なのか、どの程度の能力をもつ人間なのかを知れば、自傷行為などしないですよ。 いまだに親に期待されているいることに貴女が応えようとするから自分で気づかないうちに反抗しているんですよ。 ま、親なんかの意見など聞かず唇に穴をあけてもいいんではないでしょうか。 親に言ってあげればいいですよ、世界には唇に穴開けている人間がたくさんいると。 自信をつけるために、まずは自分を知ることに気づきましょうね。 それが悩み解決の第一歩です。 親不孝かどうかは自分で考えられるようになってください。
- karin-ce
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子供は親の所有物ではない。という立場から考えると、 親がどういう人生をccicg1515さんに押し付けようと、 ccicg1515さんが好きなように生きて見ればよいのだと思います。 ただ、 なんのためにピアスを開けるのか? 何のために自傷行為をするのか? その行為の意図は? その意図が満たせたら ピアスをあける必要はなくなるかもしれませんね。
46歳、既婚者の男性です その上で、発言させて頂きますが、所謂ジェネレーションギャップってヤツではないでしょうか? 貴方の世代では、至って普通な、ラブレットも 私の世代からすれば、まさに『みっともない』です 仮に息子に彼女が出来て、その彼女がラブレットをしていたら チャラい女性と見てしまうと思います 貴方の御両親にしたら、いずれ貴方が嫁ぐであろう相手の家に 恥ずかしくない娘を嫁がせたいと思っている筈です ですから、相手の御両親に妙な不信感を与えないように その様な事を言うのは至って普通の事だと思います 貴方には理解し難いと思うかもしれませんが 私達(昭和生まれ)の感性なんて、そんな物です このギャップは致し方ないと思います 自傷行為の件で何も言ってこないのは、恐らく発言する事により ますます貴方を追いつめてしまう事を恐れての事じゃないかと思います って、言うか自傷行為とピアスはベクトルの方向が全く別物だと思いますけどね >まだ23歳ですが早く結婚しろ、結婚しろとことある事に言ってきます 私も24歳の時、母親に当時付き合っていた今の妻と 「相手が居るなら、さっさと貰ってきなさい」とか言われましたね 親からすれば、子供が結婚する事で、肩の荷が下りるって所でしょうか? で、結婚に至る訳ですが、その当時彼女は21歳で翌年に結婚 24歳で長男、27歳で次男を産み現在に至ります >子供は皆、親の言う通りに生きなければいけないのでしょうか? 内容によるでしょうね 完全に雁字搦めで、少しの自由も与えないのであれば考え物ですが 身だしなみに対してあれこれ言うのは普通の事だと思います
別に私も親なんて放っておいて、 自分のやりたい様にやりましたし、 質問者さんも自分のやりたい様にやれば良いと思いますよ。 むしろ、いい機会だと思いますが、 このまま母親とは距離を取りましょう。 自分の生き方は、自分自身が決めるもの。 親の意に沿う沿わないも、 全ては自分が決めること。 良い子を演じるのは、そろそろ止めにしましょう。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事では動いていません。 それからですが、 日本と言う国において「親」「家庭」と名の付くものは信用しない方がいいです。 モンスターペアレントの問題にせよ、 PTAの問題にせよ、 日本と言う国において「親」「家庭」とは、この程度のものです。 大体、国の借金をここまで増やしておきながら「バブル」などと称して浮かれていたのはどこの誰なのかと。 親などいらなくなったら、捨てればいい。 そうでなくとも親との付き合いは、必要最小限の付き合いに留めるべきです。 こう言う問題に対する最も適切な対処法は実力行使です。 信頼と話し合いで全ての問題に方が付く訳ではありません。 徹底的に突き放したような態度を取ることが最も重要になってきます。 差し当たってですが、 母親に対しては一方的に以下のように宣言して、 後はこれをなし崩し的にでも既成事実化してしまいましょう。 1.今後は自分のやりたいようにやらせてもらう。 2.親の言う事は二度と聞かない。 3.自分には自分たちの生き方がある。 質問者さんは社会人なので、ついでに以下も付け加える事です。 4.文句があるなら絶縁だ。 5.こちらは親などいなくなった所で困ることなど何もない。 6.むしろ邪魔者が消えてくれてありがたい位だ。 今後は何をするにしても母親の事を考える必要はありません。 全面的に質問者さんのやりたい様にやりましょう。 昨今、たびたび発生する児童虐待死事件にしてもそうですが、 通報が有った時点で、児童相談所が実行力を行使していれば、 何かしらのトラブルは起きたとしても、 その程度で方が付いていました。 これが、日本と言う国における「親」「家庭」の仕組みです。 自分を守れるのは自分だけです。 誰に何と言われようが、 自分にできる事をやるしかありません。 それに、これは受け売りなんですが、 一番の親不孝は親より先に死ぬこと。 二番目の親不孝は良い子を演じる事です。 結婚もせずに親の年金を食い潰すつもりでいるなら話は別ですが、 そうでもない限り、子供があまり良い子でいる事は親にとっては幸福な事とは言えません。 最後になりますが、 今後は母親の言う事、する事をイチイチ真に受けるのは止めましょう。 確かに母親は母親なりにイロイロと思う所はあるのかもしれませんが、 だからと言ってイチイチそんなものを真に受けていたらキリがなくなります。
- akauntook
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>23歳の女です。親にラブレット(唇)を開けたいと言ったところ「みっともないからやめて」と言われました。 まともな親ですね。 『みっともない』その通りです。 見た目がみっともないと言うのが1つ。 親の世代恐らく私の世代(30代半ば)でもみっともないと思うので、つまりその世代以上の人の多くからのあなたの評価が下がる事を考えられないと言うのか1つ。 そんなことする女性と結婚する相手の男性にまともな人がいるのかどうか考えられない、仮にそうではなくても元には戻らないものに対する考えが浅いと言うのが1つ。 反論があるならすればいいですが、1つ目は価値観の問題なので自由ですね。 2つ目はそれなりのビジョンを示す必要があるし、3つ目は結構する気はないとか断固たる意志を示すか、まともな相手がいる例を示す必要がありますね。 >ちゃんと正社員として働いていますし、職場はアパレル関係なのもあり、髪色やピアスは完全自由です。 アパレルを悪く言いたいわけではないですが、ちゃんと正社員で働いているけどアパレル業界の給料って安くないですか? その給料では自立出来ないから実家に住んでいるのではないですか? 実家から出たら親に小言言われる事なんてないです。 >自傷行為は「みっともない」と言ってこなかったのに、ピアスは反対してきます。 自傷行為もみっともないですよ。 あなたの親はあなたを心配して、どう声をかけていいのかわからなかったから、言わなかっただけです。 >子供は皆、親の言う通りに生きなければいけないのでしょうか? 未成年なら子供の人権を侵害しない程度に言うとおりにしないといけませんね。 でも、あなたは立派な社会人なんですよね? そう自負しているのに、なぜ自分のやることにいちいち親に許可を取るのでしょうか? 言っていることとやっていることがちぐはぐです。 私は他人だから、あなたのことはどうでも良い。 やりたきゃやればいい。 ピアスでもタトゥーでも成人したあなたがあなたの責任でやることだから、何も文句はありません。 >ピアスを開けたいし好きなように生きたいです。 今のあなたは生きているのではなくて、生かされてます。自立できていないのなら、生きているのではなくて生かされているんです。 こういう意味も含めて、好きなように生きていけるなら、生きていくと良いですね。 そのために努力するのは、悪いことではありません。 >受け入れてほしいです。 やってしまえば、受け入れるしかないですけどね。 >こんな私はわがままで親不孝者でしょうか? 子供ではないので、わがままってことはないですね。 このままでは、あなたの将来性が親不孝になると思いますが、今すぐに親不孝と言うほどのことでもありません。 気にするのなら、全体的に考えが甘く浅いところですね。 何でも自由に好きにやって良いです。 自分の力で生活して下さい。 かなりの努力が必要だと思いますが、そうしたいのなら頑張れば良いです。 親の本音を言うと、今のあなたの仕事をいつまでも続けていられるとも思えないし、今後の転職や結婚に差し支えるようなバカなことはするな。というところだと思います。
- Sakura2568
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自由にしたいならまずは自立したら? 結婚しろと言われたくなかったら結婚せずとも生きていけるくらいの職に就くなり 将来性のある人間になるしかないじゃない。 23にもなって親に「ピアスを開けたい」と言う時点で精神的に自立していないんだと思います。 開けたきゃ開ければばいいじゃないの なんでわざわざ親に許可を求めるの? 発言する時点で自分に賛成してほしいという承認欲求があるんでしょ。 いつまでも親にこれでいい?これでいい?と聞きながら行動しているから反対にあうのです。 無視するのと親の言うこと聞かないのはまた違うと思うのよ。 自分で決めて、自分で行動したなら、それをわざわざほらほら~!って見せなくてもいいのに。 親にほらこうしたの、褒めて!こうしたんだけどどう思う?なんて実は頼って甘えているからいちいち確認するのでしょう。 そしてそういう子だから親は自分の代わりになる保護者を望んでしまうんじゃないかしら。 結婚=親の代わりの保護者じゃないですけどね。 少しでも早く大人としての自覚と責任感を持ってほしいのでしょうね。 親がピアスは受け入れられないというならあなたもピアスを認めない親を受け入れなければいいのに。 それができないならずっと親の言いなりで生きればいいわ。 相手の価値観を認めないけど自分だけは認めてほしいなんて大人のいう事じゃないでしょ。 親不孝とは思わないけど自分に正直に、自分が不幸者にならないようにしてください。 本当に求めているのはピアスじゃないんじゃないの? あなたが本当に幸せなら親は何も言わないはずよ。
- lovelykajiyan
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>こんな私はわがままで親不孝者でしょうか? >まだ23歳ですが… もう、23歳なのですね。 子どもを産むのは、若い方が楽なのです。 子育ては大変な作業なのです。立ったり座ったりと運動量も多くなります。 30歳代では、自分の体だけでも重くなり、動くのが面倒になります。 若いときの苦労は、工夫する力が蓄えられます。 人間って子育てと生業が両方できて一人前だと思います。 両親も若い内なら、子育てに力を貸せます。 子育てを済ませてから、生業に励んでも充分に人生はあります。 高齢出産は危険で有るし、先に述べたとおり肉体的にも精神的にも負担が大きくなります。 還暦過ぎて思います。訪ねてくる孫が可愛いのです。理由なんてありません。嬉しくなるのです。 年金暮らしで、若い頃と比べれば、衣食住は満ち足りています。働きながら子育てをしたので、倹約の毎日でした。幸いにも、子ども達は独立してから、就職・結婚・子育てと物日に応援を頼まれますが、経済的にも自立しています。 好きなように生きているようですが、親戚の物日には、夫婦子連れで駆けつけてくれます。 夫婦で駆けつけることは、大変な信頼感を醸すようです。オーラでしょうか? 我が子達を見ながら、子どもが結婚していない親族はみなため息をつきます。 独身で駆けつけても、存在感が無いのです。 国連関係の仕事をしていたときも、パーティは夫婦での参加が必須でした。 誰も咎めるわけでは無いのですが、見方が違うのです。 二十歳代や三十歳代を自由に生きるって、何が楽しいんでしょうか? お酒とコンパと食事に旅行でしょうか? 犬猫にパンツを履かせてかわいがる人はうんと多くなって、ホームセンターの売り場は大変な賑わいです。結局寂しいんですね。 子どもや孫に目線を合わせて生活すると、ペット以上に充実した人生が開けると確信します。自分も成長できるんです。 ピアスでもtattooでも、必要と思えば、してみては如何ですか? 小数の仲間からは絶賛されるでしょうが、多くの人は語ろうともしないでしょう。 日本の文化では無いのです。 家庭を持たず、ペットに語りかけ、酒やタバコに頼るエンドルフィンでつかの間の幸せに浸るのも有りとは思います。 しかし、子どもや孫の成長を語り合い、時に人集めをして、物日に集うほど楽しいコトはありません。 アメリカの盛り場の男や女の生き様が現代的であるかのような映画などのマスコミに踊らされてはいませんか? アメリカでも、質素に生きている家庭のほが断然多くて、躾は日本の躾よりずっと厳しいのです。 一度の人生です。悔いの無いように、ご自分の路を歩いてください。本当に心配しているのは親ですよ。 他の人は、褒めておだてて、ある意味転ぶのを期待しているかもしれません。 家族や親戚の出産・入学・卒業・等々物日に集えると良いと思います。 自傷行為なんて忘れましょう。だれも聞きたくはありません。ご両親は為す術を知らなかったのです。 学校やマスコミが間違っていたのです。 私の時代は、宿題の暗証を一字間違えただけで往復ビンタは当たり前でした。掃除やランニングの罰も当たり前でした。自傷行為なんてする生徒はいませんでした。 できない者はできないなりに頑張って覚えようとしたのです。できた級友にその仕方を聞いて、頑張ったのです。「私、自傷してますから見てください!」なんていう級友には一瞥もしなかったでしょう。家事手伝いとか、するべきことが沢山有ったのです。しなければ夕食は無かったかもしれません。 子育ては自分の勉強でもあります。二十歳代なら、子育てと勉強が同時にできます。 子育ての先輩にも、子育て方を聞いて、自分でも調べるのです。 誰でもできるようで、難しいのが子育て・育児です。 みなその条件や気質が違うのです。一生懸命やっても、僅かでも気を抜けば、子どもは親を批判します。 そして、自分が子育てをして初めて親の工夫が分かるのです。 それは、人としての生き方が分かることなのです。 ピアスの案件で悩むことはありません。先ずは付けて見ましょう。 いまなら、空けた穴も必要なければ間もなくもとに戻ります。 女の旬は短いのです。 旬のうちに家庭を持ちましょう!
- Dr_Hyper
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親とあなたの間だが強い絆で結ばれているのがよく伝わってくるご質問でした。 もちろん人間生きていく中で親子といえども諍いはありますし,わかり合えない部分もあると思います。この短いあなたの文面の親とのやりとりを拾い集めてもあなた方のこれまでの人生を振り返ることなどできないのですが,それでもこうゆうやりとりにはやはり歴史があり意味があると感じました。 まず,あなたが自傷行為をしているときに何も言ってこなかったのは, 本当にがまんしてがまんして,あえて何も言わなかったのでは無いかと感じます。 それは変に刺激してあなたを傷付けたくないし,それ以上にエスカレートしても困ると思ってのこと。もしその自傷行為がさらに酷くなればキット親御さんはあなたと病院に行くなりカウンセリングを受けるなり,誰かに相談すると言ったことをしたと思いますが,あなたがぎりぎりのところで頑張っていたのと同じように見えないところで親も頑張っていたのでは無いかなと思うのです。ピアスに対して反対したのは,親からすれば,ピアスも大事な子供に傷が付くという意味では同じで一種の自傷行為なんですよ。あなたの体であるのは事実ですが,親からすると勝手ながら自分の子供の大切な体なんです。 そのピアスに対して反対できるようになったのは,ある意味あなたが一歩成長したから,そして自傷行為から抜け出したと思えているから,面と向かってみっともないと自分の気持ちを口にできたのではないか。と感じます。 もし自傷行為がつづいていて,さらにピアスというのであれば,親は何もいわなかったと思いますよ。 自傷行為ではなく自分を飾るために。というときに,親も私の娘の大事な体をこれ以上傷付けないないで欲しい。と言えたのかなと感じました。 恐らくあなたの成長を心待ちにしているのと同時にあなたを親自身が守りきれない 自分の衰えなどを感じられているのだと思います。 あなたを本気で守ってくれる人を心待ちにしているために,結婚しろと口にしてしまうのだと思いますよ。 ピアスに反対,結婚をしろ というのは世間体ばかり気にした親のステレオタイプのようにも感じるかも知れませんが,その裏には強く,深いあなたへの信頼や気遣い,そして愛情が込められているのだと思います。 もちろんあなたには小言を無視する権利もあるし,家を出て自分を貫くことも可能だと思います。ただあなたの今は表に出てこない一番弱い部分もすべて親は理解して,それを一緒になって恐れながら今生きているのです。 あなたが忘れてしまっている自分の弱さ,脆さを含めて親の小言を等して理解して前に進んでいけば良いのだと思いますよ。 親は口うるさいものですが,100%あなたの味方なのですから。 そして我が儘や親不孝は,親にとっては子供が自分で責任ととって巣立っていくステップの一つです。自分でもう大丈夫と思うのであれば親に精一杯の感謝をもって反抗して巣立っていけば良いのだと思いますよ。
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お礼
皆様回答ありがとうございました。様々な方からの意見を見て、これからの自分はどうするべきかしっかり考えようと思います。 本当にありがとうございました。 ベストアンサーは決められないので、最初に答えてくださった方にしますが、私の中では全部がベストアンサーです。