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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サンプル品の仕訳方法について)

サンプル品の仕訳方法について

このQ&Aのポイント
  • サンプル品の仕訳方法について質問です。個人事業にて青色申告をしているアパレル関係の小売業です。毎月1度まとめて買掛金の支払いをしており、昨年に数十万円のサンプル品を仕入れました。サンプル品はお客さんの試着専用品として使用し、販売目的ではありません。一度の支払いで仕入れ分とサンプル分を払うため、仕入れとしてまとめて勘定して棚卸に含めない方法で問題はないでしょうか。
  • アパレル関係の小売業の個人事業主です。毎月1度、取引先にまとめて買掛金を支払っています。昨年に数十万円のサンプル品を仕入れました。このサンプル品は試着専用品として使用し、販売目的ではありません。一度の支払いで仕入れ分とサンプル分を払うため、仕入れとしてまとめて勘定することにしたのですが、これで問題はありませんか?振替伝票などで他の勘定科目に分けるべきでしょうか?
  • アパレル関係の小売業を営んでいる個人事業主です。毎月1度まとめて買掛金の支払いをしており、昨年に数十万円のサンプル品を仕入れました。このサンプル品は試着専用品として使用し、販売目的ではありません。一度の支払いで仕入れ分とサンプル分を払っているのですが、仕入れとしてまとめて勘定して棚卸に含めない方法で問題はないでしょうか?アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • miles3912
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回答No.2

勘定科目の設定方法にもよりますが、次のような方法がよろしいのではないでしょうか? 〇サンプル品を商品と一括購入(商品仕入:1,000,000、サンプル品購入費:500,000) (仕入高)1,500,000(買掛金)1,500,000 (販売促進費)500,000(他勘定振替高)500,000 他勘定振替高というのは、売上原価から差し引いてその他の勘定科目へ振替えるための勘定科目です。 もし科目の設定が困難であれば、少々乱暴な方法なのであまりお勧めできませんが、次のような方法もあります。 (仕入高)1,500,000(買掛金)1,500,000 (販売促進費)500,000(仕入高)500,000 以上の二つの方法の何れかを採用する利点は、負債勘定を集約できることにあります。 つまり、支払いの際の金額誤り等を未然に防止しやすいわけです。 以上のようなところで如何でしょうか?

pike_2009
質問者

お礼

返事が遅れてすみません。 仕入れのままで棚卸に入れないのは問題があるのですね。 販売促進費という科目がなく、設定していないので、 今回は広告宣伝費として計上しようと思います。 他勘定振替高というのは初めて聞きました。勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • 40871
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回答No.1

サンプル品で、商品としないのであれば、サンプル品は商品ではないので仕入勘定を使うのは 、原則としては不適切だと思います。 仕入    ○○/売掛品 ○○ 広告宣伝費 ○○/未払品 ○○ 仕入    ○○/売掛金 ○○ で計上してしまったのならば、振替仕訳 広告宣伝費 ○○/未払金 ○○ ではないでしょうか。

pike_2009
質問者

お礼

返事が遅れてすみません。 仕入れのままで棚卸に入れないのは問題があるのですね。 今回は広告宣伝費として経常しようと思います。 ありがとうございました。

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