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100!の0の数について
100!の最後に0がいくつ並ぶのかについての質問です。 答えは24個となっていますが、どういった理屈で成り立つのでしょうか?
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1から100までをそれぞれ素因数分解した時に出て来る5の数です。 10=5×2で、必然的に5の数より2の数の方が多いので、5の数に一致するはずです。 5=(5) 10=(5)×2 15=(5)×3 20=(5)×2×2 25=(5)×(5) 30=(5)×3×2 35=(5)×7 40=(5)×2×2×2 45=(5)×3×3 50=(5)×(5)×2 55=(5)×11 60=(5)×3×2×2 65=(5)×13 70=(5)×7×2 75=(5)×(5)×3 80=(5)×2×2×2×2 85=(5)×17 90=(5)×3×3×2 95=(5)×19 100=(5)×(5)×2×2 5の数は24個。
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noname#148625
回答No.3
なつかしい九九で1の位が0になるのは[2×5]=10,[4×5]=20,[6×5]=30,[8×5]=40の4つだけです。 このうち後半の3つについては、[4×5]=2×2×5=2×[2×5」=2×10に代表されるように、結局[2×5]を含んだ計算になっており、これが0を生み出し元になっていることがわかります。 あとは100!の計算の中で何個2と5が出てくるのか、約数の求め方から導き出せます。
noname#150695
回答No.2
100÷5=20 20÷5=4 4÷5は割りきれないので20+4=24個 詳しくはhttp://www3.ocn.ne.jp/~fukiyo/math-mok/qa.htmの中にあります
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回答No.1
100!の最後に0がいくつ並ぶのか でググってみたら、見つかりました。
お礼
ご丁寧に説明して頂き、ありがとうございました!