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交通事故の示談比率
車どうしの衝突事故を起こしてしまいました。 幸い双方に怪我は無かったものの、車体が損傷し、保険会社を挟んでの話し合いに入っています。 (事故の状況) 相手のダンプカー(A)は、優先道路で渋滞待ちでした。 ダンプ(A)と前の自家用車の間には、車一台分位のスペースがあり、一般道路から優先道路に出たかった私(B)は、ダンプ(A)に譲ってもらおうと車の頭をつっこんでいました。 私の車(B)に気づいていないダンプ(A)は前の車が動き出したために前進し、私の車(B)に衝突してきたという事故です。私はまだ動いていませんでした。 事故の瞬間は被害者意識が強かった私でしたが、 (1)優先道路に割りこんだ(2)進入した時、相手(A)の顔が装飾板で見えなかったものの、相手(A)には車(B)が見えているだろうとの過信があった等から、五分五分かなと思っていました。 しかし後日保険会社からの説明で、優先妨害の大きさを聞かされ、事故比率は1:9、良くて2:8で、私が圧倒的に悪いとのこと。 当然相手(A)は1:9と主張しています。 しかも相手(A)は事故時、私(B)を全く認識しておらず、止まっている車(B)に自分(A)が衝突したこと自体認めたくない様子。それを車体の損傷状況から、相手(A)側の保険会社に説得されての1:9。 とてもじゃないけど、2:8なんて聞き入れてくれそうにありません。 事故の時警察には双方違う主張をしたのに、そのまま書きとめて終わりなんですよね。その時相手(A)は自分の主張が認められたと勘違いしちゃったみたい。 それで質問です。 事故比率はやはり1:9が妥当なのでしょうか。 また、ダンプカーは会社所有とのことですが、このまま運転手と話し合ってよいものでしょうか。 すっきりして年を越したく、客観的ご意見をよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
大変でしたね。少し前に私の主人も内容は違いましたが事故をしました。そこで1番重要なのは自分の保険会社の対応です。どこの会社も事例を参考に判定していると思うのですが、今回の場合装飾板!ってのが重要になると思いませんか。昨日のテレビでもすごく話題になってましたよね。その辺主張してしてみては・・・今回ダンプにとっては車だったけど人だったらどうなったでしょうか。 最終的に納得いかなかったらリサーチという方法もあるので保険屋さんに聞いてみてください。
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読んでいて疑問が・・・ 自損がきかない・・・今回の事例では自損事故ではなく、車同士の衝突ですよね。自損がきかないといった表現ではなく、単に車両保険のみ付保ではないかと思うのですが。車両保険(一般条件or車対車+A)だったら補償の対象ですよね。勘違いされてるようでしたら、確認されることをお奨めしますよ。
お礼
締め切ったつもりで確認せず、 返事が遅れてしまい、申し訳ありません。 貴重なご意見ありがとうございました。 保険会社の方に、納得いくよう説明をうけます。 ありがとうございました。
>加入している任意保険は自損に利かない そうでしたか。車両保険に全く加入していなかったんですね。 ちなみにダンプカーなどの大型車両というのは、あまり車の手前というのは運転席が高いために死角になってしまうのです。(だから実はフロントミラーには手元を見るミラーがわざわざ取り付けてあります) ご質問者の位置が死角の位置かどうかははっきりしませんが、大型車にとって非常に気が付きにくい位置なのは確かです。 なのでご質問者が予想できないところから割り込んだ為、運転手は予期していなかった障害物を発進するときにわざわざ見にくい位置を確認するようなことはしませんので、気が付いていなかった可能性は高いですね。 渋滞中によく頭を入れて来るという人がご質問者に限らずいますが、大変危険なので今後は安全運転でよろしくお願いいたします。 では。
お礼
再度のご返答、ありがとうございます。 全くおっしゃるとおりです。 これに懲りて、二度とこのようなあほな真似はしないよう気をつけます。 授業料と思って、修理代を払いたいと思います。
詳細な状況がつかめないのであくまでも一般論になりますが、その過失割合は妥当なものと思われます。#2にもあるように、事故処理はケースバイケースです。 私の経験上、今回のケースではむしろ相手側が過失を認めているのでラッキーとも思えますね。 保険会社を挟んで話をしているということなので、自分の意見は保険会社に伝えるにとどめておいてください。相手との話し合いで解決を図ることもいいのですが、その場合保険会社は手を引くことも考えられます。 状況によっては過失割合で話し合いの余地があるのかもしれませんが、早期解決を望むということであれば、このあたりで・・・
お礼
貴重なご意見感謝申し上げます。 やはり1:9は妥当なところなんですね。 相手側の保険会社が客観的に判断してくれた上に、過失を認めるよう説得してくださったのです。 こんなラッキーなことなかなかないと思えば、 ありがたく受け止めるべきなのでしょうね。 冷静に考えてみます。ありがとうございました。
保険を使う限り事故比率が1:9でも2:8でもご質問者にとってはなんら違いはありません。 なぜこだわるのかその理由をまずお聞かせください。 単なる気分的なプライドの問題でしょうか? それとも保険を使わずに済ませるというお考えなのでしょうか? 事故比率の問題は具体的な細かな状況によって変わりますので、ここでどちらが適当なのかという微妙な数字の違いについて議論されても明確なお答えは困難です。 ただ、特段に1:9か2:8かで何かご質問者に不利益なことがあるというのであれば、それはまたそれで意味のある回答が得られると思います。 なのでまずは理由をお聞かせください。よろしくお願いします。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。 確かに1:9か2:8かなんて小さいことです。お恥ずかしい。 正直申し上げれば、加入している任意保険は自損に利かないという現実がつらいところなんです。つまり9割は自腹になるわけでして。。。 そしてもうひとつ。 たとえ優先妨害とはいえ、動いていない車にぶつかってきているダンプの過失というのは、そんなに少ないの?という収めきれない悲しみに浸りきっている今は、客観的ご意見で、冷静さを取り戻したい時なのです。 おかげさまで、少しずつ気持ちも落ち着いてきています。感謝!
お礼
ありがとうございます。 ご主人の事故はもう解決されたのですか? 経験者のアドバイスは、とても励みになります。 事故の後、なぜダンプに私の車が見えなかったのかが不思議でなりませんでした。 そんなところにニュースで装飾板の話題が飛び込んできて、やっと納得できたところです。 しかし、今のところ装飾板は違法ではなく、これからってとこなのが難しそう。 「もし人だったらどうなるの?」と保険会社の方に尋ねたら、横断歩道のない場所ならば、人の過失もありなんだそうです。 それほど私の行為は不法だったてことなんでしょう。 理屈では分かろうと努力しているのですが、ぶつかってきたダンプの過失がそんなに低いのかと思うと悲しくて。 きっとrumroseさんのような優しい方に慰められたかったんだあって思い始めています。感謝!