- 締切済み
粒子径測定(レーザー回折)のシステム適合性について
JP16にある、レーザー回折法による粒子径測定法の実施に当たり、 システムの適合性が理解できず困っています。 参考情報に 「レーザー回折総理の応答は標準物質のX50につき、 保証範囲からの逸脱が10%以内であれば、 レーザー回折装置は正常に稼働しているものとみなす」 と記載がありますが、標準物質のX50って「56.73-62.73」というように幅があり、 いったいどのような計算をして10%以内だと判定すればいいのか分からず、 困っています。 計算方法を教えていただければ助かります。 (可能であれば、その計算式が載っているURLや書籍なども教えてください) 現在、マイクロトラック社の機器、標準物質を使用しているのですが、 最近、保証内容が変更になったようなのですが、 この理由をご存じでしたら、併せて教えていただければ助かります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- swisszh
- ベストアンサー率64% (242/377)
回答No.1
1) 分析スル粒子数は1-5コ でなく 非常に多いので、標準物質 X50 の場合は 56.73-62.73 即ち その まんなかの59.73 でガウス分布しているとみて、 59.73 -+ 10% と考えればいいでしょう。 2) レーザー回折装置デ 53.76 - 65.70 ( X50 ) の値がでれば、装置はOK と考えたら 3) 参照、 Google---> レーザー 回折 --> 日本語、Wikipedia デハ English,Deutsch など多く説明あり