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10円玉は4.5gなのですか?
よろしくおねがいします。 10円玉は4.5gなのですか? 4.500gということでしょうか? 例えば、10円玉が20個だと、4.5×20で90.00~90.04gになるのでしょうか? もしくは、89.05~90.00? 多ければ多いほど、誤差が生じるとしたら、その誤差の正体は? どの位から誤差が生じるのでしょうか? 個人的には、少ない枚数でも直ぐに算式どおりにならなくなる気がします。
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10円の規格は通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律施行令によると 三 十円の貨幣 素材 青銅 品位 千分中銅九百五十、亜鉛四十以下三十以上、すず十以上二十以下 量目 四・五グラム 形式 直径 二十三・五ミリメートル となってます したがって4.5gと成ります 大阪市の造幣局で、製造貨幣大試験方法 検査年1回で 10円の検査方法は 10円青銅貨幣 1,000枚あたり 15グラム 1,000枚あたり 合格範囲 規格4,500グラム 4,515グラム~4,485グラム 実際の試験では1g程度の誤差程度しかありません ほぼ誤差0か1g程度までです。
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- yoshi20a
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回答No.1
製品には必ず、寸法(重量)誤差があります。 が、中心値を狙って作ります。 すると、その寸法(重量)は正規分布のようになります。つまり、中心値に近いものが多く作られ、誤差の多いものは少ないということです。 ですので、多ければ多いほど誤差が少なくなるのです。
質問者
補足
ありがとうございます。 10円玉とは製造されたばかりのものでなく、出回っているものを想像して質問しました。
補足
ありがとうございます。 10円が1000枚で4515kg。そうすると、単純に考えると1枚当たり0.015gの誤差。 0.015gって想像もつかないですね。 でも、なんとなく納得できてきました。