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10円玉3枚、100円玉7枚、500円玉3枚使って支払うことができる金額は何通りあるか?
10円玉3枚、100円玉7枚、500円玉3枚使って支払うことができる金額は何通りあるか? という問題で、どうして(3+1)(7+1)(3+1)-1で、答えを出すと、バツなんですか? ちなみに答えは91です。 やり方を教えてください。
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こんばんは。 百円玉5枚 ⇔ 五百円玉1枚 という両替ができる場合は重複しますので、差し引かないといけません。 両替できる場合とは・・・ A 百円玉5~7枚で、かつ、五百円玉0~2枚 B 百円玉0~2枚で、かつ、五百円玉1~3枚 Aを両替すると、百円玉2~7枚、五百円玉1~3枚 つまり、Bになりますから、 重複部分として差し引くのは、AかBのいずれか一方です。 ゼロ円も含めて何通りあるかを計算すると、 (3+1)(7+1)(3+1) - Aの場合 = 4・8・4 - 4・3・3 = 128 - 36 = 92通り ゼロ円を含めないとすれば、仕上げに1を引いて 92 - 1 = 91通り ご参考になりましたら幸いです。
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- zabieru259
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10円玉を無視したとき 0円から2200円まで100円刻みで23通り 10円の払い方が4通り よって23×4=92 0円払うときを除いて 92-1=91 よって91通り
- nohohon_ti
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合計金額の重複を引かないといけません 例) 100円 5枚 = 500円 500円 1枚 = 500円 使い方は違っても支払う金額は同じです つまり、100円玉5枚を使う場合と500円玉1枚を使う場合の重複を計算して引いてみてください
問われているのは「金額」なんですよね? 500円支払う際、100円5枚と500円1枚は2パターンありえますが金額は一緒なので、この重複する分考慮しましたか?