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国際政治(アメリカ)

20世紀の国際政治におけるアメリカの役割についてレポートを書こうと思っているのですが、 なにかいいサイトがありましたら紹介して下さい。 また、それに対して皆さんの御意見を伺いたいと思っております。 私は、とくにベトナム戦争前後、冷戦前後のアメリカの外交政策における 変化に対して論じていこうと思っておりますが、他に何か良い意見が ありましたら、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kw888
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.1

参考になるサイトは知りません。しかし、下記の2点は質問者の要望に120%応えることができる興味深い本だと思います。仮にそうではないとしても、“ベトナム戦争前後、冷戦前後のアメリカの外交政策…”に関しては第一級の読み物といえます。読みではありますが、読み始めたらやめられなくなるほど面白くスリル溢れる内容です。 1.ベトナム戦争に巻き込まれていくホワイトハウスのブライティストたちとその内部状況を豊富な資料と証言などによって描いている『ベスト・アンド・ブライティスト』ハルバースタム著(上中下3冊) 2.キッシンジャーの『外交』 ―― 彼も上記の本の中に少しだけ登場しています。脇役の脇役のまた脇ぐらいですが……そのような人物ですが、このような本を書き著しているんですよね。…30代でハーバードの教授になってますがね。ローズ奨学生で、30代でハーバードの学長に選ばれている○○○○(忘れました)も、ベスト・アンド・ブライティストにはたびたび登場・・・こっちは主役級ですが・・・。それにしても今の日本の政治状況・・・森さん・・・あのクソ男=亀井・・・何でしょうかね、、噴飯ならぬ糞飯でも食わせたいですね!!!

tsutomu629
質問者

お礼

大変(主観的ではありますが)面白いアドバイスありがとうございます。 実はキッシンジャーの「外交」に関しましては、 教授の方がすすめておりました。機会がありましたら、是非拝読させていただきたい と考えています。前者の方ですが、それもまた面白い内容の様ですね。 kw888さんの紹介を読んだだけでもわくわくしてしてしまいした。 また機会がありましたら、是非是非アドバイスお願いしますね。 === 現在の日本の政治の状況に関しては、なんとも言い難いですね。 内角不信任案は、否決されちゃったし。 っていうことは、信任した与党にもその責任があるわけで なんとかこの経済を脱する!っってういことをもう少し 本腰入れてやってもらわないとって言う感じですね。 後2年間は我慢の年じゃないかって言われています。 僕はまだ大学1年生なのですが、やっぱり僕らが 就職する時も、不況なのかなん暗い考えでいっぱいですが。 今は政治が経済を引っ張ってしまっている感じですね。 誰かいいリーダーシップ発揮できる人っていないのかな? 誰もやりたくないんでしょうか? 私事ですが、僕の知り合いに議員秘書さんがいます。 KSDの件とかで、とばっちり受けるらしくって 彼等は本当に大変みたいです。以上お礼でした。 また宜しくお願いします。

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その他の回答 (1)

  • orimoto
  • ベストアンサー率32% (130/406)
回答No.2

ぼくは国際政治には素人ですが、あなたの質問を読んで感ずるところがありますので、投稿します。ご質問の最後のところです。 実はぼくは長い間ビジネスマンをやってきてから、思うところあって、某大学で博士論文を書き、学位をいただきました。そこで一番印象に残ったことは、 ■論文・レポートの善し悪しの80%はテーマで決まる ということです。 ぼくの場合、実業界からたった一人でしたので、他の人が 似たり寄ったりのテーマだったのに対し、ぼくのはユニークなものでした。(実業界の人にとっては平凡でしたがね)ある審査員の教授は「勉強させてもらった」とまで言ってくれましたよ。 そこで感じるのは、素人でも貴兄のテーマは平凡だと感じることです。きっと似たようなテーマがいっぱい出ますよ。 かといって具体的なアドバイズは難しいのですが、ビジネスの世界から発想すると、アメリカと言えば、世界標準・グローバルスタンダードか、ニューエコノミー・イノベーションです。これを国際政治に翻訳すれば、「グローバルスタンダードにおける政治の役割」とか、「ニューエコノミーと政治の役割」となって、非常に現代的でナウイ、興味あるテーマとなります。参考となる論文や本もワンサとあります。 余計なことを言ってしまったかも知れませんが、ご参考になれば幸いです。

tsutomu629
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございます。 >そこで感じるのは、素人でも貴兄のテーマは平凡だと感じることです。きっ と似たようなテーマがいっぱい出ますよ。 ということですが、残念ながら、教授の方から指定されました、レポートの タイトルですので、変えることが出来ません。 教授は、日本外交史の超!一線の教授です。 その似たようなレポートのなかで、目のつけ所やきらりと 光るものを、見られるのだと思います。 (結局僕はアメリカの国際政治ではなくて違うテーマである、  ヤルタ体制時における東アジアの冷戦に関してかいてしまいましたが。) 博士論文では、きっとキラリと光るテーマが勝負だと思います。 しかしながら、学期末に提出するレポートに関しては、 本当に自分の勉強したいこと、興味を持ったことを 自分で、調べて(たとえ、それが似たり寄ったりであろうとも) 提出するところに、意義があると個人的には思っております。 それが血肉となって本当に知識をつけていければ それで(評価が悪くても)いいんじゃないかな? と19歳の青二才ながら思うのです。 (一応、他人を蹴落として、小論文で入ってきたんですけどね) 決められたテーマで「光る」っていうのも大事なんじゃないかな。 そんな気がします。

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