• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経理事務(未経験)初勤務までに勉強しておくことは?)

経理事務初勤務までにどんな勉強が必要?

このQ&Aのポイント
  • 経理事務の初勤務に向けて、どんな勉強や簿記の復習が必要なのか教えてください。
  • 未経験の経理事務として初めての勤務に備えるためには、どのようなスキルや知識を身につけるべきでしょうか?
  • 経理事務としての初勤務に向けて、簿記の復習やエクセルの基本操作をしっかりと身につけることが重要です。勤務後も必要なスキルを磨くためには、どのようなアドバイスがありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

エクセルは本を何度も読んで練習することです。 簿記の3級2級取得した人が入社してくるが,殆どダメと云うのが現状です。 上記は教本を勉強してその中からのテストをして受かるのは当たり前です。 現場は何が起こるか分からないのです。 例えば得意先からトラックを買うのでメーカーさん助けてください。と云うので300万円助成しました。 この仕訳処理をしてください。との問題に,誰も正しい仕訳をした人がいませんでした。 私が,あなたに,覚えて欲しい事は,損益計算書を見た事があると思うが,60ほどの科目を覚えることです。そうして仕訳を沢山してみることです。 教本は・・・・(借方)事務用消耗品費*****/(貸方)現金*****このような例が多いと思いますが,このような事は誰でも分かるように例にしたのです。 大企業と中小企業とでは勘定科目の数が違いますが,だからと云って小規模な個人事業者が 使用する勘定科目では困るので,一般的に教えます。ついておいでいい(^^♪ 損益計算書を作成する仕訳をP/Lで表します。貸借対照表を作成する仕訳をB/Sで表します。 (経常損益の部) (1)売上高には下記の勘定科目を使います。  売上高・売上値引き高・売上戻り高。 (2)売上原価には下記の科目を使います。  期首棚卸高・仕入高・仕入値引高・仕入戻し高・期末棚卸高。   ここまでの仕訳で<売上粗利益>が算出されます。 (3)販売費及び一般管理費には下記の科目を使います。  役員報酬・給与手当・賞与・雑給・退職金・法定福利費・福利厚生費・賞与引当金・旅費交通費・通信費 ・販売手数料・販売促進費・外注費・荷造運賃・広告宣伝費・接待交際費・会議費・車両費・水道光熱費 ・消耗品費・租税公課・新聞図書費・地代家賃・支払手数料・支払報酬・諸会費・賃借料・リース料・保険料・修繕費・事務用消耗品費・採用教育費・寄付金「寄付金←昨年の東日本の震災時に発生しましたね」・研究開発費・減価償却費・貸倒引当金繰入額・貸倒損失・雑費   ここまでが<営業利益>が算出されます。 (4)営業外収益は下記の科目を使います。  受取利息・受取配当金・有価証券売買益・有価証券評価益・為替差益・雑収入 (5)営業外費用は下記の科目を使います。  支払利息・手形売買損・為替差損・有価証券売買損・有価証券評価損・雑損失  ここまでが<経常利益>が算出されます。 (特別損益の部)  (6)特別利益は下記の科目を使います。  固定資産売買益・貸倒引当金戻入高・前期損益修正益 (7)特別損失は下記の科目を使います。  固定資産売却損・固定資産除却損・前期損益修正損  ここまでが<税引前当期利益>が算出されます。 最後にこの仕訳をして当期の利益が決まります。  法人税・住民税・事業税  法人税等調整額   ☆ここまで仕訳処理すれば<当期利益>が算出されます。  当期利益をB/Sの貸方資本の部の剰余金に下に表示してB/Sの借方資産の部と貸方負債の部+資本の部 が同じ数字になれば貸借対照表が完成するのです。 先ず(3)までの勘定科目をしっかり覚えて,仕訳をしてごらん。どのような仕訳にどの勘定科目を使用するか を想像し仕訳してみてください。おそらく,これだけのP/L勘定科目を載せている本はありません。必ず コピーしてください。 貸借対処表を作成する勘定科目は, 資産の部=I流動資産 II(1)固定資産(2)無形固定資産(3)投資等 III繰延資産 負債の部=I流動負債 II固定負債+資本の部 I資本金 II法定準備金 III剰余金(ここに☆が加算されて)貸借対照表が完成するのです。  そそ,資産勘定・負債勘定・資本勘定は本を見れば理解できます。 誤字脱字はごめんよ!(^^)!。  

syotenn
質問者

お礼

書いたお礼が消えました。書きなおします>< まず、大変遅くなり申し訳ありません。 詳しくアドバイスいただき感謝しています。 試験では使わない、記入していただいた科目がいくつか出てきました。 これからも勉強に仕事に励みます。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.2

エクセルはよく使います。 簡単な教本を買って、その本の前半を中心にやった方がいいです。 後半になるとマクロやら何やら出てきて敷居が高くなるので、前半を反復して慣れる。 次に簿記 3級の教本の復習がてら2級やってみてはどうでしょう。 入社した会社が製造業や建設業なら2級までさらっとやっとく方がいい。 あと貸借対照表・損益計算書の見方みたいな本は携帯可能なサイズを 通勤電車や昼休みに読む。 基本的に勘定科目の名称なんかは会社ごとに違うんで入る前から覚えるなんて無駄。 会社に入ってから、どんな科目を使ってるか教えてもらって覚えればよい。 そこそこの会社なら、エクセルとかでそういう表作ってるし 無いなら自分で作ってみると便利です。

syotenn
質問者

お礼

3級の復習がてら、すでに2級の勉強とは頭が回りませんでした。 勘を取り戻しつつ、2級の本を読むのもありな気がしてきました。 ご指導いただいたような内容の、携帯しやすい本も購入したいと思います。 確かにいろんな勘定科目や、なんでそんな科目使うの?という仕分けが当たり前に使われているようでした。 慣れるために表を作ってみます。 初心者に立ったアドバイス、とても為になりました。 ありがとうございます。