• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:配管内の速度変化について)

配管内の速度変化について

このQ&Aのポイント
  • ポンプから水を送水し、配管を通って水を外に放出する際に、途中での高さの変化がA点の流速にどのような影響を与えるのかを検討します。
  • この問題にはベルヌーイの定理を用いることができますが、摩擦やその他の要素を考慮しない限り、A点の流速は遅くなると考えられます。
  • 流体力学についての専門知識は必要ですが、この問題を解決するためには、途中の高さの変化による流速の変化を計算する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • iwankf
  • ベストアンサー率17% (11/62)
回答No.3

> B点の高さが変わった(高くなった)場合 ポンプの圧送能力(P 圧力)が同じであれば,変更後のA,B点の速度は,変更前より遅くなります. ただし,A点とB点の速度は同じ ベルヌーイの定理から (B点での吐出圧は考慮していませんが) ポンプの圧送能力=流体の運動エネルギー+位置エネルギー+摩擦抵抗 P = 1/2・ρv^2 + ρgh + ζ・1/2・ρv^2 で, P が一定で,h が大きくなると, 必然的に v は下がる

the321
質問者

お礼

わかりやすい説明有難うございました。 参考にしたいと思います!

その他の回答 (2)

  • polymer1
  • ベストアンサー率51% (84/163)
回答No.2

No1の方が、書かれている通り、非圧縮性(圧力で体積が変化しない)ですので、A地点での流速とB地点の流速は同じです。 但し、A地点からB地点までの圧力損失に抗するポンプの出力(吐出圧力)が必要です。 また、流速(流体の線速度)とせず、流束(こちらも「リュウソク」と読みます)とすると管の径に関係なく 単位時間当たり同じ量(体積)が流れると考える方が 応用が利くと思います。

the321
質問者

お礼

流束ですか・・・ 勉強したいと思います。 有難うございました

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.1

水は非圧縮性流体としてよいので、途中に何があろうが、A点、B点の管径が同じなら、(平均)流速は同じです。 「ベルヌーイの定理」を持ち出すまでもありません。 連続の式 uAS=uBS で、 uA=uB です。

the321
質問者

お礼

知識が足らずお恥ずかしい限りです。 有難うございました

関連するQ&A