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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:断面積 流量 圧力の関係について。)

断面積 流量 圧力の関係について

このQ&Aのポイント
  • ベルヌーイの定理に関係する事なのですが、ポンプの吐出流量と配管の断面積、流速、圧力の関係について詳しく知りたいです。
  • 質問の要点は、ポンプ吐出流量50L/minのポンプの吐出口が30ミリの配管で、その先から10ミリの配管になった場合の圧力の変化です。
  • 具体的には、絞り弁を抜いた場合の絞り弁手前の圧力上昇や、ポンプの破壊する圧力までの上昇を求める計算方法を知りたいです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

>ベルヌーイの定理 。。。。途中をすっ飛ばして。。。。 >30ミリの配管の先から10ミリの配管に落とした場合に、  10ミリの配管手前はどのくらいの圧力が発生するか には適用出来ないでしょう。 Wikiにある <ベルヌーイの定理の適用条件> を満たしません。 絵では径の変わり目を滑らかに繋いでいるが、その具合で変わるし実際は滑らかでもないから(渦ができて)、その付近で圧力がどう変わるかは判らない。 油圧装置の流れが停止してると太さ無関係に同圧、流れ始めと終り直後では定理適用条件を外れる非定常流、そのいずれでもない中間時間のみに定理が適用できる。こうなります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。勉強になりました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>リリーフ弁のない場合の絞り弁手前の圧力がどの程度上がるのでしょうか? 下記サイトの計算式(55.8)を参照ください。圧力上昇は出口配管の流速に 決まります。また流速は入口と出口の差圧で決まります。 >ポンプの破壊する圧力まで上昇するのですか? 圧力損失や配管抵抗を考えなければ、条件によってはポンプの破壊する圧力 まで上昇することになりますが、与えられる差圧には限界があることや管路 の損失により出口流量が制限されるので計算値ほど上がらないと思います。 機器を損傷しないよう回路のバランスを取るためにリリーフ弁を用いいるので これを外した回路は適切でないと言えます。 http://homepage3.nifty.com/skomo/f28/hp28_55.htm

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。勉強になりました。