- ベストアンサー
図書館委員長の活動報告と震災への思い
- 高校の図書委員長が、年度末に発行する図書館通信「図書館だより」の委員長あいさつを添削してほしいと依頼しています。震災の影響もあり、今年は特に内容に自信が持てないため、表現や言葉遣いの訂正や改善点を指摘してほしいということです。
- 高校生活の終盤に差し掛かり、三年間の総括について思いが溢れています。これまでの時間が長く感じられた一方で、充実した一年だったことを実感しています。また、東日本大震災から1年が経過し、徐々に落ち着きを取り戻している中で、日常の有り難さを再認識しています。被災者としての思いやりを持てず、心残りと感じているものの、恵まれた環境で平穏な生活を送れることに感謝の気持ちを忘れません。これからも震災の経験を生かし、学び取ったことを実践していきたいと考えています。
- 図書委員の活動については、今年は例年とは異なり、主な行事が中止されたために忙しさを感じませんでした。しかし、蔵書点検やその他の仕事には多くの時間と労力がかかりました。三年間の図書委員の経験を通じて、今年は委員長を務めることで仕事に新たな視点を持つことができました。図書館をコミュニティの場として、利用者と提供者の双方にとって居心地の良い場所になるよう心掛けています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
書き出しが「もうじき」になっているが、「じき」はくだけた言い方のような気がするので、 「もうすぐ」でいいのでは。 始めのほうで「ものすごく」を2回使っているが、この繰り返しはきれいではない。 「今までは毎日が退屈を感じるような生活」だったのに、 「良くも悪くも充実した(慌しい)一年だった」というのはよく分からない。 「家族の犠牲は免れた」とあるが、犠牲を免れるというのはあまり言わない気がするので、 例えば「罹災は免れ、家族も無事であったため」とかでいいのではないか。 その先の「心残りでなりません」というのも少し気になる。 そこで持った気持ちに解決はないので、「心残り」というよりは別の何かではないか。 「主観的に思いやることができずに」で 「主観的に=自分で同じ体験をしていることを基に理解して」のように使っているようだが、 「主観的」という言葉の用法として正しくない気がする。 「なんのフォローも出来ない」というのは言い過ぎに思う。
その他の回答 (2)
- _julius
- ベストアンサー率46% (85/181)
とりあえず,「ひとかどの人間」というのは「ひときわ優れた人間」という意味ですから,全く正反対の意味です。
素人なのであまり参考になさらないように… 「前例の無いような経験をしたわけですから、学び取ったものの多くが今後生きていく上での糧にしていきたいと思っています。」 ここの部分は良い終わり方だと思いますがバッサリ切っちゃっても良いのではないでしょうか?気に入ってる表現なら別ですが… 「アマゾンで買い物をしたり、ニコ動をみるような、」 ここの部分に違和感を感じました。もう少し日常的な事に変えたほうがいいと思います。 例えば、「休日にブラッと買い物をしたり、家でTVを見るような」などと多くの人が共感しやすい表現に変えたほうが絶対いいです!ここの部分だけは自信を持って言えます!