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電気設備で必要な工具と計測器について
- 電気設備で必要な工具や計測器について詳しく説明します。
- 電気設備に必要な工具一式や計測器の種類について解説します。
- 電気設備において必要な工具や計測器の選び方についてご紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
電気設備といっても範囲は広いですよ。 受電から末端まで全てとなると、それぞれ必要な道具は変わってきます。 漏電などを調べる場合に電源を遮断して調べる事が出来るなら「絶縁抵抗測定器」で出来ますが、 電源を遮断できない場合は「クランプ漏れ電流計」を使用する事になります。 一般工具と呼ばれているものは総称みたいなもので、 現場によって一般工具の解釈が変わります。 電気業界ではドライバーやニッパーは必須ですが、 テスターも持つのであれば「デジタル」と「アナログ」両方あるほうが便利です。 「ビニルテープ」なんて道具に含みません。 シーケンサもメーカや機種によって通信ケーブルが変わります。 もちろん、サポートソフトもメーカや機種によって変わる場合があります。 まぁ、パソコンなどは普通に販売されていますから何を使っても大丈夫でしょう。 USBメモリなどは必要になったら購入すればいいだけです。 別のパソコンにコピーするなどはメールを使えるなら転送すればいいだけです。 シーケンサやタッチパネルのデータサイズなんてたかが知れていますから。 >通線用のワイヤ 多分「メッセンジャーワイヤー」の事だと思いますが、 これって電気設備担当者が使いますか? 新規や追加工事の場合、普通は電気工事業者が行いますので、 工場の電気設備担当者がメッセンジャーワイヤーを使っているなんて見た事がありません。 (工場によるでしょうけど) どの範囲まで担当なのか分かりませんが、 計測器や道具は言いだしたらきりがありません。 入手しずらいものは別として、基本的な道具(まさにドライバーなど)を揃え、 足りないものを都度揃えていくという考えで良いのではないでしょうか。 道具は必要最小限で済むよう考える事も大事たと思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 意見を参考にさせていただきます。 シーケンサソフト等は一応おおよそ何を使うかは把握しているつもりです。 メッセンジャワイヤは1箇所だけ使用頻度が多そうな重量物ホイストが故障して入れ替えするときに必要かと思い、リストに入れました。