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稲作追肥の適期はどう判断するか?
直播き稲作一年目のものです。さて、追肥は、農水省の推奨によると、播種後15-20日後に第1回目追肥(尿素など)となっていますが、葉がまだ3枚程度の時は、稲の様子からの施肥を判断するのは、葉が4-5枚になるまで待つのか、それとも、追肥をして稲の成長を促すのか?どう追肥時期を判断すればいいでしょうか?
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- goncici
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回答No.2
移植後の施肥は、分けつの初期に肥料分が不足する場合に行いますが、 実際に稲の様子を見ないと判断できないのはNo.1の方の回答の通りです。 農水省の推奨よりも、お住まいの県の農業試験場の専門技術員さんか、 普及員、JAの営農関係の方にお聞きになることをおすすめします。 地元の気象や土壌にあった指導を受けることができると思います。
- indoken2
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回答No.1
直播稲作一年目と言うことは、全く初めてということですか? 移植水稲の経験はお有りなのでしょうね。 直播稲作を身近に見たり、体験したことはあるのでしょうね。 別の質問も含めて、ご質問を読んで気になるのは、 失礼ながら、質問自体が 的はずれ な感じがすることです。 直播栽培は移植栽培より“はるかに技術集約的で総合的な栽培法”です。 近くで直播栽培の実際を現場でじっくり勉強するところから始めるとよいように思います。 ご質問に関しては、 播種後15-20日(あるいは葉が3枚あるいは4-5枚)の時期の追肥は、 一般的な条件では行わない ものと存じます。 状況により 必要な場合もあるでしょうが、その場合も 稲がどのような状況にあるか、土地の肥沃度、例年の稲の出来具合など に応じて、追肥の時期、施肥量を決めるものであって、 前提条件なしに“何時”と答えられる性質のものではありません。