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イチゴが真っ赤にならない
- イチゴの真っ赤にならない理由と甘くならない原因について詳しく解説します。
- センセーショナルなタイトル"イチゴが真っ赤にならない"。イチゴの育成過程で起こる問題とその原因を解説します。
- イチゴの成熟までの過程で真っ赤にならない理由と甘さの欠如について考察します。
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考えられる原因としては、光線不足、肥料不足、欲張り過ぎて 苗を多く植付けた、植付け時期外の何れかと思います。 まず光線不足ですが、プランターは何処に置かれていますか。 朝夕に十分に光線が当たってますか。日当たりが悪いと生育不 良になるので、置き場所は十分に考えるべきです。 次に肥料と植付け時期を一緒に書きますが、植付けは10月上 旬から11月上旬に行います。この時期にされましたか。 肥料は植え付け1週間前に元肥を、その後に苗を植付けます。 3週間後に追肥として1回、翌年の2月中旬から3月中旬に1 回と与えます。 質問に牛糞と書かれてますが、もしかして堆肥と書かれていた ので肥料は含まれていると思われたのでしょうか。 確かに牛糞堆肥には肥料の文字が含まれていますが、この堆肥 には野菜の生育に必要な養分は含まれていません。 他にバーク堆肥、腐葉土等がありますが、これらには生育に必 要な養分は含まれていないんです。 だから時期が来たら必要量の肥料を施す必要があるんですね。 肥料は必ず化成肥料を使用し、液肥では成分的に要素が足りま せん。 牛糞とは土壌を改良するための土壌改良材ですから、使用する 場合はプランターの土に対して1~2割が限度です。 それ以上に多くしても効果はありません。 地植えでもプランターでも同じですが、植付けの際は植付け苗 を均等に植える必要があります。イチゴの場合は15~20cm 間隔で植付けます。根が四方八方に張りますから、根が一杯に なると生育も衰えますから、余り欲張って植えない事です。 これらの事に心当たりはありませんか。
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- tarutosan
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実際育ててないので細かいことは知りませんが、いちごはいちご専用肥料が必要です。 これをしないと味がなくなりますよ。
- hue2011
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なぜ今「今年はあきらめ」と考えるのか理解できません。 なんか、相当箱入り娘にして育ててますね。 直射日光にもあてず、虫もわかないような環境だったらひ弱に育つのは当たりまえです。そもそもそんな程度の分量で人工授粉なんて、蜂も寄ってこないような環境です。 もちろん、あまり大々的に外に開くと、カラスやヒヨドリが狙います。あなたが欲しい真っ赤な状態になった段階でふっと表れて全部さらっていきます。鳥の目は色の周波数に敏感に官能しますから。しかしそれは、強盗がくるほど実った場合に対策をたてればいいので、まだ中学生高校生のうちに外にも出さずだれとの交渉もない育て方をしたら、走ることも満足にできないものしかできないのです。 実るというのは、養分を蓄えて次の世代につなぐ操作です。だから、葉の成長が早いなんていうことで肥料を抑制するなんていうのは本末転倒です。葉が地中の養分を吸ってくれないと、幹に栄養がいきわたりません。 葉が何が悪いかというと、花およびそのあとの実になる状態で直射日光を遮るからです。そうならないように、影を作って茂る葉を摘めばいいのです。そうすると摘まれた葉に行くはずの養分が実のある枝に回ります。 なお、こういうことをしていると、しっかり虫がわいてきます。それを駆除するのも農業の基礎です。
- maiko0333
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太陽の光に当てていますか? 表が赤くなっても裏は緑色ですから裏返してまんべんなく当てましょう。
お礼
有り難うございます。 植え方は間違え無いと思います、牛ふんスロードを2-3割と腐葉土を入れました、葉の成長がかなり良い過ぎると思い2月に肥料を入れたのをかきだし水を多く入れ肥料を抜きました、3月には花が6本の苗のうち3本だけしか付きませんでした4月にはイチゴの甘い香りがしていましたが真っ赤にならず甘くもなく大失敗でした。やはりご指摘の通り肥料不足のようかな。ちなみに日当たりは朝から3時過ぎまでさしています。