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自動車事故で加害者側から口頭弁論に呼び出されました
長文になります。 書き込みは代理なので、本人の証言と手元に届いた訴状を頼りに状況を書きます。 一昨年の年末、父親が自動車事故を起こしました。 広い国道上の交差点(右折信号有り)で、当方が青信号で直進(本人曰く時速100km程)。相手が右折待ちの状態から交差点内に進入し衝突。 こちらはほぼ正面衝突し全損で自走不可。相手は目視では自走可能な状況のようでしたが全損扱い。 父は無傷でしたが、相手方が捻挫・打撲で当初2週間の通院が見込まれていましたが、半年ほど通院していたようです。 事故当初から相手は当方が赤信号で進入したからだと言い張っており、こちらも納得がいかないので平行線のまま現在の状況に至ります。 訴状の文面では、事故の原因はこちらが赤信号で進入したことになっており(被告)、相手の車両時価額、治療費、通院慰謝料、休業損害の計300万円を支払えという内容です。 ドライブレコーダーなどで事故当時を記録していた訳でも無いですし、目撃者がいる訳でもなく、事故直後を撮った写真など証拠はありません。 こちらの保険でも弁護士を立ててもらい、父も口頭弁論には出頭すると言っていますが、事故のショックと早く忘れたいという思いで気が引けているようです。 しかし、事故相手(在日中国人の方)が事故直後に知り合いをその場に呼び父を責めた事、相手が通院していた病院が自宅からは近いようですが怪しい病院である事(タトゥー除去なども掲げている)、これらの事故対応に手馴れているように感じる事から、憶測ではありますが当たり屋なのかもと思うと腹立たしいです。 父の証言も証拠はありませんが、なぜ証拠も無いのに相手の主張が正しいとされ、こちらが一方的に被告扱いされなければならないのか分かりません。 口頭弁論は今月末なので、もう手遅れなのかもしれませんが、相手の言いなりにならないように、これからでも取るべき行動や対応など、些細なことでも構いませんので無知な私にどうかお教えください。お願い致します。 足りない状況などご指摘ありましたら補足します。 長文・乱文お許しください。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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>自動車事故で加害者側から口頭弁論に呼び出されました 現実的には、「被害者」としての先方から、まず、「訴状」が裁判所に提出されたわけですよね。 それに対して、果たして、貴方サイドでは「答弁書」を裁判所に提出しましたか。 先方の主張する事実関係を認めるか否か、そして、貴方サイドではどのような判決を求めているのかなどを記載したものを「答弁書」と言います。この「答弁書」を提出せず、更に、口頭弁論にも欠席しますと、被告は、原告の主張を全て認めたことになります。で、原告の訴状の記載だけで判決が可能と裁判所が判断すれば、即、原告勝訴となります。従って、口頭弁論を欠席してはいけません。 >こちらの保険でも弁護士を立ててもらい、父も口頭弁論には出頭すると言っていますが、 争点は信号の色ですが、事故の際、警察は介入していないのでしょうか。 国道を100km/hという負い目があったのでしょうか。それで、信号無視との判決でも下されたら大変ですね。相手が中国人なら、尚更、即、警察に連絡すべきでしたね。 まあ、こうなったら、あること無いことデッチ挙げてでも、「青信号」であったこと、しかも、100kg/hと思ったのは勘違いで、実は80km/h程度のスピードに過ぎなかったこと、中国人の知人に「半軟禁状態」にされたため、警察への連絡が出来なかったなどと言い立てましょうか。裁判というのは、裁判官を見物人として双方が「良い人」を演じ合うものです。真実のみを語ろうなどと思わない方が賢明です。 相手の「訴訟(本訴)」に対して、こちらからの逆訴訟、即ち「反訴」、または、「中間確認の訴え」という反撃も、あるいは最大の防御になるかも知れません。
- yasuto07
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弁護士と同席するのですよね、弁護士に聞けば良いのでは?。 当然、自分の保険会社に弁護士がいるなら、同席をお願いすべきでしょう。 訴状が届いたなら、法廷闘争です、戦いです。 戦いに、一人で行く人はいないでしょう。 保険屋の、弁護士がダメなら、ジバラデモ、受けて立つしかないでしょう。 弁護士量をいれいれし、その見返りはあなたにくるのだから。 弁護士料ヲケチレバ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 弁護士とはこれから会って打ち合わせをしていくのですが、自分で雇う訳ではない保険屋専属の弁護士なので、どこまで親身になってくれるかが心配です。 今回の件で、こちらの保険屋は殆ど動いてくれず、相手と平行線のまま結果1年半も経ってしまいました。 やはり弁護士とは言え、長引かせたくも無いでしょうし…
お礼
貴重なご回答ありがとうございます。 答弁書はこれから作成し、口頭弁論には必ず行くようにと伝えてあります。 事故直後に警察も呼び調書も作成され、父も当時の状況を説明したらしいのですが、保険会社によると何故か相手方の主張のまま作成されているようです。 なので、こちらに弁護士が立っても厳しいのではと思ってしまいます。 >相手の「訴訟(本訴)」に対して、こちらからの逆訴訟、即ち「反訴」、または、「中間確認の訴え」という反撃も、あるいは最大の防御になるかも知れません。 これからでも間に合うようでしたら、弁護士と相談してみます。