- 締切済み
竹やぶの隣が開発されて建て売りの一戸建になりました
宅地開発された隣に竹やぶ(地目は山林)を所有していますが、建て売りを購入された方から日照権の侵害と、竹の葉が敷地内に入って困っていると苦情を受けています。 開発の際は、開発業者に境界から5mまで竹の伐採をみとめ、敷地内に竹が入らないようにしています。また、近隣の迷惑を考え、竹林の本数を半分まで伐採しました。 但し、竹林は斜面の土留めとしているため、これ以上の伐採は難しい状況です。 開発場所は、盛土を擁壁で造成しているため、根は侵入できません。また、竹の境界越境もありません。但し、竹の葉は風向きによっては隣地に落ちてしまっているようです。 何度も苦情を受けており、対応に苦慮しております。 何か良い解決方法はないでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
http://www.tyu1.com/minpo19.htm 下の方の竹木の・・によればやはり越境してなければいわれのないことのようですね。 私も家を買うのに環境はみればわかるだろうに・・・。と思いますよ。 風で舞い込む桜の花びらを誰も怒らないのに竹の葉で怒るとはかわいそうな話だとも思います。 同情します。・・・ですが、 http://www.bengo4.com/intro/intro011_126.html 実被害がでていれば伐採の請求ができるそうです。 越境するものがなくても落ち葉の量や管理状態にまで請求権があるようですね。 ま、コンクリートも突き抜ける竹のことですから、絶対に侵入しない!といってしまうのもまずいでしょうが、こちらの戸建てに関する譲歩、配慮した内容、伐採による土砂崩れの危険性をお伝えして、後は具体的に何をして欲しいのか要望を確認しそれが行き過ぎであるのかどうかの判断だと思います。 開発時に知っていれば・・・とは思われるでしょうが。残念です。
お礼
回答をいただき有難うございます。 近隣への迷惑を考え、揉めることがないように対応したつもりでしたが・・・相手方の要求が餘りにも一方的なため、住宅開発時に開発業者と交わした確認書(現地にて伐採範囲を両者立会のもと決定)を呈示し、日照権の侵害や落ち葉の問題について受忍限度を超す要求とは考えられないとして、内容を通知してみます。