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英語や数学の基本的な学び方について

英語や数学を学ぶ際に、参考書に記載されている事項を読み その部分にあたる箇所の問題集に着手、答え合わせをして 間違えたところや分からない所を再び参考書の該当箇所を読む。 といった方法で学習しているのですが3回程この方法で回してみて 定着率がよくありません。 この場合、最初は分からない所があれば参考書を見ながら問題集を 解いて、答え合わせを行い今度は参考書を見ずに問題集を解いてみる といった方法が良いのでしょうか?

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回答No.2

学生でないとのことですので 適切な例が絞れないのですが、とりあえず。 例えば幾何などの図形問題があるとします。 私などは、その図形がどのように変化できるかイメージします。 やっていることはオセロや将棋のように数手先の盤面をイメージします。 オセロや将棋は、こうしてこうしてこうやったらこうなると数手先の盤面を考えます。 図形問題も、ここに線を引くと三角形が出来、こことこの角度から別の角度が求まると。 ムダというか、解答に採用されないイメージも含めて取捨選択して解いています。 参考書のようなあらかじめ分かっていてなおかつ洗練された解答なんて考えません。 次に文章題・方程式ですが、 変数(x、yなど)の分の情報を見付けられたらOKです。 変数が二つなら、式が二つ見付けられたらいい。 変数が三つなら、式は三つ見付けるべきだと。 文章題から変数分の情報を見付けるべきなんですよね。 そういうのがわかっているから文章を読みながら 「これはすぐに必要な式になるな」「式が足りない、読み落としたか、どこだ?」 と見ます。 漫然と読んだり、クソ丁寧に読めば解けるものじゃありません。 解答には必要十分な情報が必要と、分かって読むものです。 参考書は当然のように情報を羅列して解答していますが 文章題は、そんな簡単に見つかるようにしていません。 必要なのは情報の見つけ方でしょう。 その点を解説した本などありませんが。 数学を学習しようと思えば 数回変化させた図形を思い浮かべる能力 文章から変数の種類分の式を抽出する能力 が必要です。 問題集というのはそのための訓練です。 解答を覚えたけども、次につながらないのは解答を覚えるだけだからでしょう。 図形を数回変化させて色々考える能力は1ミリもつかなかったのではないでしょうか。

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何年生ですか?

kyoshiro1012
質問者

補足

学生ではありませんが、これまであまり学びについて 真剣に考えてこなかったのでこういった部分での 王道?もしくはみなさんの学び方についてお聞かせください。

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