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消毒用エタノールとマキロンの違い
消毒用エタノールとマキロンの成分は違うのでしょうか? 怪我をして傷付いて場合、 どちらを付けて消毒をしたほうがいいのでしょうか?
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No.1の方が書かれているように、マキロンなどの消毒薬の主成分は 塩化ベンゼトニウムまたは塩化ベンザルコニウムというものです。 セッケンが陰イオンの界面活性剤であることに対し、これらは陽イオンの 界面活性剤であるので逆性セッケンとも言われ、殺菌作用があります。 時代劇などによくありますが、刀で切られたときなどは焼酎を吹きかけて 消毒しています。焼酎はエタノール濃度が20~50%くらいなのですが、 殺菌効果があります。消毒用エタノールは殺菌効果が最も高い80%に 調整して売られています。 消毒ためにはどちらを使ってもかまいません。 消毒用アルコールにより強い消毒・殺菌効果があります。 しかし、エタノールやオキシドールの消毒には激しい痛みがともなうので、 新しい消毒薬としてマキロンが生まれたのです。 ということで、根性があればエタノール、根性がなけれなマキロンを使ってください。
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- AVENGER
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回答No.1
マキロンは塩化ベンゼトニウムが主成分。エタノールではありません。 エタノールを傷口に塗ると大変なことになります。マキロンも使いません。 まずは流水で洗う。 http://homepage2.nifty.com/treknz/trauma.html
質問者
お礼
別物なのですね。ありがとうございました。
お礼
根性ないです。。。 ありがとうございました。