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アマチュア無線DXのショートQSO例
21MHZで海外局のCQに応答したいのですが 先ほどワッチしていると 1CQ局 XXXXX QRZ? 2応答局 AAA サフィックスだけ 3CQ局 AAA 4応答局 JBBAAA you are 59 over 5CQ局 JBBAAA you are 59 happy new year good bye というような感じでしたが4のところで XXXXX this is JBBAAA というようにコールサイン了解の確認はしまくてよいものなのでしょうか? また CQ局や応答局がコールサインを間違って言った場合にはどのようなながれに なりますか
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無線の応答のなどの通話方法は国際電気通信条約で決まっていて全世界共通です。国際電気通信条約を元にして無線局運用規則に書かれれていいます。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25F30901000017.html 本件のそうなのですが、厳密に法律を適応すると毎回 XXXXX this is(こちらは) JBBAAA 本文 over(どうぞ) となる事と成ります まあ、警察無線見たいに特例が無いのでアマ無線ではそんないい加減で運用されています。あまり気にしなくても良いです。 コールサインのい間違いですが・・・ XXXXX this is(こちらは) JBBAAA(ここは欧文通話表ですね ジュリエットブラボー .....) マイ コールサイン オーケ オーバー と成ります・・・・・ http://www.ne.jp/asahi/yokohama/cwl/phonetics.html
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基本原則として、誤解が生じない場合は省略しても構いません。 無線局運用規則でも送出回数は「以下」になっているわけですから、字面通りに解釈すべきです。 (となると、DE(こちらは)は省略できないのですが) また、別に毎送信毎に双方のコールサインを交わす必要もありません。根拠法令を示しておきますね。 なお、5の所で相手が間違っていた場合はすかさず呼び出し、自分のコールサインをフォネティックで1,2回繰り返せば良いです。プリフィックス、サフィックスの間違っている方だけ。 3で2文字だけ合っている時はしばらくワッチして、自分の様なら、そのまま4の様に応答すれば相手もさりげなく訂正し、5で正しいコールサインを送信してくるはずです。 よく相手が間違った時に日本の局が思いっきりカタカナで、「ネガティブ ネガティブ」と言っていますが、何か変な気がします。 無線局運用規則 (長時間の送信) 第三十条 無線局は、長時間継続して通報を送信するときは、三十分(アマチユア局にあつては十分)ごとを標準として適当に「DE」及び自局の呼出符号を送信しなければならない。 (呼出符号等の送信の省略) 第百五十八条 無線電話通信においては、連絡設定後であつて混同のおそれがないときは、当該連絡設定に係る通信の継続中における呼出符号又は呼出名称の送信を省略することができる。
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回答ありがとうございます。私あげたの例文で説明いただきわかりやすかったです。それにしても究極のショートQSOですね。 30条の法令解釈については、私も20年前開局したときにアドバイスいただいたOMさんによって意見が分かれていました長時間継続通報というのは相手局または自分の1回の送信の事だという解釈です。まあ30分以上マイクを譲らない人はあまりいませんが・・ANO1のかたもそのように解釈されているようですね。確かにその場合158条との整合がちょっとへんですが・・ 少し横道にそれてしまいました。まあそれぞれのバンドで特徴のある運用があるのだなあというのが感想です。430MHZのSSBのセンター局を介してのQSOなども特徴的だなあと思っています。
お礼
さっそく回答ありがとうございます。私は430MHZの国内QSOでは呼ぶときでも相手局コールサインこちらは・・とやっていましたがHFでたくさんの局がよんでいるとなにか遅れを取りそうですね。だから このような運用になっているのですね。 まあ郷に入れば郷に従えでしょうか。