- ベストアンサー
採用ご担当者に質問です。
TOEICで最近910点を取得しました。850点からの飛躍です。 会社倒産により失業し、長く就活中ですが、採用担当の方に質問です。 850点のときに面接で、「あなたは英語は話せるんですか?」と質問をされたことがあり、英語力ではあまり評価されないことにショックを受けたことがありますが、910点でもまだまだでしょうか?950くらいなくてはダメですか? 企画や広報の仕事をしてきて、特に英語の仕事をしたいとは思ってないのですが、TOEICスコアが就活のなんらかのブラスになればと思っています。 どのくらいの点数を持っていれば就活に有利か教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ずいぶん昔に採用担当の係長をしていた者です。採用にあたり、英語をどの程度重視するかは、企業ごとに区々だと思いますが、900点以上なら、日本人として十分でしょう。910点も、それ以上も同じだと思います。ただ、どのような人材を求めているかによりますが、採用にあたっては、英語力よりも、やる気だとか、会話のキャッチボールがきちんと出来るか、面接官の質問を正確に理解し、的確に分かりやすく返答出来るか、レスポンスはいいか、などを重視していました。英語力で就活を有利にしたいなら、募集内容に明確に記載されている企業を狙うといいでしょう。頑張って下さい。
その他の回答 (2)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
外資系数社経験者です。採用もしていました。 そもそも、英語が必要ない仕事では、TOEICのスコアは採否に関係ないのでは? 調理師免許が必要ない仕事で、頑張って調理師免許取得しましたとアピールしたところで、意味がないのと同じです。 さらに言うと、英語が必要な仕事でもTOEICスコアは参考程度で、800点も900点もあまり印象は変わりません。 それまでの経験と実績、人柄やコミュニケーション能力・問題解決能力等を見て、英語力は英語面接で確認することがほとんどです。 実際に「ハイスコア」が「英語で仕事がこなせる」能力を保証する訳ではありませんし、決してハイスコアでなくても、TOEICすら受けたことがなくても、仕事で英語を使いこなしている人は大勢います。 せっかく頑張ったのに残念な回答で申し訳ないのですが、当然のことですが、TOEIC以外にどんな強みがあるのかや将来のキャリア目標等も、考えをまとめるべきだと思います。 今どきTOEICの点だけで「よし、採用!」となるはずはないので。 ちなみに以前の勤務先で派遣事務を採用した際、TOEIC700点台以上は最早当たり前という感じでした。 派遣ですとレジュメの記載内容で90%決まるので、そういう意味では、資格やTOEICはある程度の威力を発揮するでしょう。 しかし、正社員の場合は何度も面接を重ね、実際に候補者と触れ合った結果で決めますので、レジュメでのバリューは派遣ほどではありません。
- go_o_go
- ベストアンサー率27% (18/66)
こんにちは。 以前採用面接官をした事がある程度ですので、ご参考まで。 TOEICは730点以上取れていれば十分です。 ただ、何らかの努力をしたという点を評価しているだけです。 後は英語にアレルギーが無い人だな、という程度の印象です。 英語が喋れたところで、仕事が出来なければ話せないのと同じですし、 その人事の方も思っていらっしゃるのでしょうが、900点以上取っていても 実際には喋られない人は沢山います。 正直、海外経験も無しに900点以上取っている人は、資格マニアなのかなあ、という気がします。 何事にも突き詰める性格の人は嫌いではないので評価対象ですが、 TOEICの点数が取れていればそれでいいんでしょ?という雰囲気が出ていると、 それだけで仕事が出来るわけではないのだけど、と思ってしまいます。 私なら点数に触れられたらこんな感じで答えます。 つまり、英語力のアピールより、定量的な受け答えや自己分析をするという姿勢が にじむ程度に簡潔にまとめて話します。 ・はい、社会人として語学力は必須であると考え、意識して勉強してまいりました。 (起:簡潔に背景・目標) ・TOEICとして当初は○○点でしたが、△△等をやりながらX年間で850点になりました。 (承:具体的に、何によってどうなったかを数値で示す) ・ただ、海外ではあまり役に立たなかったのも事実ですし、 TVの英語音声だけではまだまだ聞き取れない部分も多いです。 (転:客観的に自分を見る視点と、さりげなく実戦力強化も意識している事をアピール) ・今後も継続して語学力を高めると共に、 総合的なコミュニケーション能力を高めて行きたいと思います。 (結:最後はポジティブに。更に「どうやって高めていくの?」という質問を誘導し、得意分野に引き込む。) 以上です。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。