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日本の国際会計基準の統合による変更について

現在公認会計士の資格取得を目指して勉強しているものです。 2010年頃より日本の会計基準が国際会計基準を採用することになると聞いたのですが、国際会計基準になると今の日本の会計基準の内容と全然違うものになるのですか? これから会計を勉強するに当たって今の勉強が将来無駄になってしまうのではないかと思い質問しました。

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回答No.1

違うところもありますし同じところもあります。 例えば、国際的会計基準では株式交付費は資本から直接控除しますが、日本ではそれは費用として処理します。 会計士というのは常に勉強してなければなりません。常に新しい法律や会計基準と睨めっこして身につけていなければなりません。会計基準が変わればそれまでやってたことは意味をなさなくなります。そして新しい基準に順次適応していかなければなりません。 時代にあわせて柔軟な対応をしていけなければならないのです!

tokagekun
質問者

お礼

柔軟な対応…響きました! やはり会計という学問は上辺の仕訳処理を覚えるだけでなくて根底の理論的なものも理解して柔軟な対応をとることが大事なのですね。 これからも日々勉強ということでがんばります。 ありがとうございました。

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