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固定資産システムの償却方法。(財務会計、税務会計)
お世話になっております。 新しく固定資産システムを導入したのですが、 償却方法が 税務会計用 償却資産税申告用 企業会計用 その他償却用 とあります。 税務会計用と企業会計用の違いはわかるのですが、償却資産税申告用は 税務会計用と何が違うのかよくわかりません。 そもそも償却資産税と固定資産税は違うものなのでしょうか? また、上場企業の経理担当者の方がいらっしゃればお教えいただきたいの ですが、企業会計用と税務会計用で償却は別々にしておられますでしょうか? 上場会社での経理処理を参考にさせていただきたいので、よろしくお願いいたします。
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固定資産は税法・商法・企業会計原則を勉強してください。あなたの質問に企業会計原則と税法を書いていますが,全てが違うわけではありませんが,中には企業会計原則に基づいた方がよい場合があります。 固定資産で土地以外は減価償却費を計算します。よって土地以外は固定資産または償却資産といいます。土地は固定資産税。他は償却資産税と云いますが,一般的には固定資産税といいます。 固定資産システムを導入と書いてありますが,会計に関する事は全て可能ですので,応用すれば出来ると思います。我社も最初固定資産をシステム化して,後に会計関係を全てシステム化しました。