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就職活動での求める人物像について。
就職活動をしていると求める人物像というものがどおしても付きまといます。会社の求める人物像というのは、例えば3つあったとして2つヒットしているが一つ外しているとします。その場合、社風に一致しないという事になってしまうのですか? また、1つしかヒットしない場合は一致しないということですか? その企業には行った者は、学歴などを除くと求める人物像に合致した者ということでしょうか? どうぞ教えて下さい。
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1.就職と転職 2.会社と別会社 で違います。 1は前者がポテンシャル、後者は能力(今までの経験と成果)を重視します。 2はいわゆるカンパニーカラーです。 自身は、就職活動等では複数内定を得たのと現状企業で仕事をしていること、 また面接も関わったこと(と言ってもマニュアル持っての1次面接)もあります。 まずシュウカツ本など読んで、まず書き出したり話したりしてみましょう。 僕が言い易い例で言えば 『ビジネスマン』を『スポーツ選手』に置き換えるといいと思います。 つまり「スポーツ選手」として見た時に、 ・足が速い ・背が高い ・根性がある ・力が強い と言うような能力は共通で重要なことです。 プラスして 「野球選手ならボールを扱うセンス」 「体操選手ならバランス感覚」と言うようにスポーツごとに求められる能力は変わって来ます。 これはビジネスでも同じであり、 ・ロジカルシンキング ・コミュニケーション能力 とかの基本の軸は「絶対に」必要です。 (そういう意味ではビジネスマンにアインシュタインを求めている会社は無い、と言うことになり ますね。) プラスして業種や職種ごとへの資格や性格は必要になりますね。 また上記は口で言うほどカンタンではなく、数日や数週間で解決できるものではないし、 また「性格や嗜好」ではなく、トレーニングで向上できるものです。 よって数ヶ月から数年かけて改善、構築していくべきです。 結論としてあなたの質問に答えると、 「1つしかヒットしなくても十分に受かる」と言えます。 なぜなら、自身の面接官としての経験則や社内外の方と仕事で関わる中で、 満点やそれに近い方は少ないからです。 それでも受かったり、立派に仕事をしてるわけです。 逆に言えば「酷く無ければ受かる」と言う感じになるでしょうか。 これは他者、特に身近な人には冷徹な客観性を持って厳しい目線で見てしまう 日本人ならではだからと思います。 ですから、あなたは不得意なことはもちろん、得意だと思っていることも、 意外なほど他者(面接官)からは評価されてなかったりすることは十分に有り得ます。 だからこそ、 自分はここが得意だ、ここが不得意だと決め付けずに 総合的に伸ばして行けばいいと思いますね。 やってく中で「君のココがいいよね」とか、複数の人に言われる機会が出てきます。 その時に初めて、ああそうなんだ、と思えばいい。 特に最近の学生は客観で見られていない気がしますし、変に偏ってる人も多いと思いますね。 頭のそんなに良くない人ほど「自分は頭がいい枠」で動こうとしてたりしますね。 新人なんてどこでも基本的には1兵士でしかないのに、1兵士であることを嫌がるとかね。 「かわいがられる枠」とか「体力枠」とか意外に余ってるのにそっちに行かない。 で、結果、あぶれてしまう。 変に考えるよりも、行動の中で言われた事や感じた事を重要視した方がいいと思いますね。 それと誤字脱字が多いので少し気になりました。 そういう普段の細かい差で合否がつくと感じます。
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>例えば3つあったとして2つヒットしているが一つ外しているとします その例えで言いますと、その求める人物像とやらが3つあったとしたら、その3つ全てに合致している人を採るのでしょうね。もしその様な人が応募者の中から居なければ2つに合致している人。それもいなければ1つ・・・・もしくは採用を見送るということになるんでしょうね。 >その企業には行った者は、学歴などを除くと求める人物像に合致した者ということでしょうか? 基本的にはそうでしょうね。あまりに無茶で高い人物像を掲げる企業だと分かりませんが、求めていない(合わない)人を雇うほど、今の時代、どの企業にも余裕は無いでしょうからね。