- ベストアンサー
池上彰のやさしい経済学が淋しい
毎回、池上彰のやさしい経済学を視聴しているのですが、 会場の空席が目立つのが気になります。 この講義は、非常に興味深いし、実際の会場にも行ってみたいほどなのですが、 あそこは、京都造形芸術大学でしたっけ? 現地の学生には興味がない、人気が無いのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
というより、所詮講義ですから、人数というものも決まってます。 池上さんの講義だったら出席もとらない、さらに、毎回講義のレポートを提出しなくてもよい。 こういう内容だったらはたして何人の学生が来ないか? ひょっとしたら講義をとってる学生全員が来ても会場は空席だらけになるのではないか。 いろいろと可能性は考えられますが、 少なくとも、学生もバカじゃないんで、自分にとって必要ないもの、この場合だったら池上さんの講義をとらなかった生徒からしてみたら、池上さんを見る以外に価値がないものとなるでしょう。 我々から見ると非常に恵まれてるのに、なんて贅沢なと思いますが、逆を考えてみると、この時期にこんな基礎的な内容を受けてるような学生もどうかと思います。 ですので一概に断言することは難しいです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 なるほど、そうですね。 経済の基礎の基礎であるから、今更感のある状況で、はたして貴重な時間を割いても いいものか、現役学生の立場では躊躇してしまうでしょうね。 しかし、講義をとっている学生であれば、基礎的なことでも、疑問を持つ(はず)で あろうから、もっともっと質問してもいいのではないか? とも思われました。 また、池上さんから逆質問されても、容易に答えられない学生もいたりして、 レベルも伺われます。 テレビが入っていることも関係しているのでしょうか。 なんか淋しい雰囲気だと感じた次第です。