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電源電圧

工場で使用している電源の電圧はAC100Vラインが実際には約110V、AC200Vラインが 実際には約220V、AC400Vラインが実際には約440Vと、少し高めになっています。 なぜ少し高めなのでしょうか? 末端の負荷に対する電圧降下を考慮していると考えて良いのでしょうか? 高圧電源の電圧6600Vの+600Vや、22000Vの+2000Vも同じ理由でしょうか? どなたかわかる方教えてください。

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  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.3

変圧器のタップを少し高圧側にしてあるのでしょうね。 もしかすると何も考えなしでそうなっているのかも。 高圧の6600Vや22000Vは実効値ではなく平均値を考えるとわかります。 平均値(絶対値の平均値)は正弦波の場合は実効値の約1/1.1倍、つまりこれらは平均値6000Vと20000Vとなっているのです。

ayano_1971
質問者

お礼

ありがとうございました。平均値を切りのいい値にしているというのは納得です。

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その他の回答 (2)

  • se223
  • ベストアンサー率49% (49/100)
回答No.2

電力変化が激しい場合、瞬低対策で上げている場合があるかもしれません。 重い負荷が急につながったときたとえば100Vが85V以下まで下がり、 それが数10ms以上続けば他の装置がダウンするということが考えられます。 貴社の工場での電圧設定の考え方が基本にあると思います。

ayano_1971
質問者

お礼

ありがとうございました。

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  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 工場ならば管理している電気主任技術者さんがいますから直接聞けば教えてくれますよ・・・多分機械動かした時に規格から外れないように高めに成ってるはずです。その辺を考慮して6600Vから変圧器で電圧を決めるタップの位置を決めていますので・・・・電気主任技術者さんに詳細は聞いて下さい。

ayano_1971
質問者

お礼

ありがとうございました。

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