- ベストアンサー
労働条件の相違
現職には、中途で入社しました。 しかし過度の残業時間や度重なる出張(現地でホテル暮らし)など、 当初面談などで「無い」と確認した事項が多く、約束が違う、、と 精神的に参っています。 転職の活動をするとして、 応募先の転職理由として、 上記は伝えても問題は無いでしょうか?。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これまでにうん千人以上面接してきました個人的な見解からお伝え致します。 上記の詳細がわからないので、その程度によりけりでなんとも言えませんが、それを伝えた場合の相手の受ける印象 どの会社にも多かれ少なかれその程度の状況はある。 また、会社というのは状況や職務により、長期的に働く環境や働き方なんてのは変化する可能性の方が高いものでそれ前提である。 そして、仮にそのような相違のある状況であっても前向きに頑張る人間もたくさんいる。 そのような対応力が無い人間、人一倍努力するほど意欲の高くない人間、 無理の利かない、ちょっと無理要求したらすぐ逃げ出す人間 だという印象をあたえます。 で、どう伝えるべきか? 少なくとも約束が違うとか不満的に伝えるのは避けるべしだ。 どちらにしても短期で辞めてしまう事実は覆せない。 その状況に対してどう向き合おうとしたのかが多少の分かれ目だ。 ・想定していた状況とかなり異なったが、なんとか前向きに向き合う努力をした内容・姿勢。 ・そのようなハードな状況を経験できたことは非常に感謝している。 ・体力的に未熟であったことを痛感し、今後彼等に負けないようにパワーアップしていきたい。 のように、自己責任思考、状況対応への前向きさ、未熟さと成長意欲を伝えるとまだマシだ。 ただ、個人的には、転職活動とは関係なく、そのように解釈すべきだと思うが。
その他の回答 (2)
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
転職には必ず何か今の仕事とへの不満があるものです。何も無ければ転職がありません。 従ってある程度の今の仕事への不満は言ってもかまわないでしょう。 ただそれをすべて会社の問題という言い方はどうかなと思います。 どの会社にもよその会社とは違うところはあります。 過度に今の会社の批判をすると、面接する方はうちにも同様に不満を抱かないかと不安になります。 従って今の労働条件が自分には合わないと言う程度で済ませるのが得策かなと思います。 それと今度は入社前によく勤務条件は確認しておくことですね。それで入社を断るのは何の問題もないのですから。
- AkiraHari
- ベストアンサー率19% (255/1313)
伝え方を間違えなければ構いません。 良い伝え方は「多いのは避けたいので残業は何時間くらいでしょうか。出張が多いのも避けたいのでどの程度あるでしょうか」と言うような聞き方です。 いけないのは「今の会社は面接時に無いと言っていたのに残業が多いし出張が多いと実際は違っていました」というものです。 つまり、貴方がこの質問で述べているような表現では不味いです。 確かにそれは事実なのでしょうが、それを聞かされた新規面接している会社からすると、次は自分の会社のことをいろいろ言われると思うからです。
お礼
皆様有難うございます。 危うくストレートに表現するところでした。勉強になりました。 またよろしくお願いします。