- ベストアンサー
おかわり自由コーヒーの裏技を教えて下さい。
こんにちは。 別にそれが体に悪いとか私はまったく思わないのですが、そういう裏技が本当にあるのか理科的な興味から知りたいです。 「おかわり自由コーヒー(略)」(食品添加物の危険性.com) http://tenka99.com/kiken/2010/04/3.html リン酸塩を加えるとはどういう物をどのように加えるのでしょう。液でしょうか。 これは店でバイトの店員が配合するのでしょうか。作業が想像できません。 批判目的はございません。 緑茶などの裏技も知りたいです。 似たようなお話でも結構ですので、教えて下さい。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
丁寧なお礼、ありがとうございます。 回答履歴までご覧いただいたのことで、 照れくさいような、不安(いい加減なこと書いてなかったかな?)なような、 ちょっと緊張しております。 さて、生の現場の声ではありませんが、 前の回答でご紹介したブログのトップにある MyNewsJapanのリンク先の記事を読むと、 ファミレへの問い合わせに対する回答では、 4社が正式に否定しています。 (それなのにMyNewsJapanの記事の書き方は???ですが) そもそもリン酸塩で劇的に抽出効果が上がることが疑問ですが、 (ブログ記事でも効果は微々たる物だと言っています。) 少量の豆で色を出したければ、 (味はともかく)細かく挽いて、ゆっくり煮出せば、 リン酸などあえて使う必要はありませんよね。 やはりこの話は、都市伝説の類なのではないかと思います。 過酸化水素水スプレーのご質問、拝見しました。 私もよくわかりませんが、とりあえず思ったのは効果の差です。 濃度やpHなどの条件にもよるでしょうが、 殺菌や漂白作用は次亜塩素酸の方が強力です。 使用目的で考えると、 食器や衣類は、浸け置きができますので、 多少効果が弱くても時間でカバーできますから 過酸化水素(あるいは過炭酸)製品もあります。 また、ちょっとした消毒に使うスプレーなら、 コストは高くなりますが、エタノール製剤が安全で使いやすいです。 おそらく一番の目的は風呂場などのカビ取りかと思いますが、 スプレーの場合、液垂れや揮散で長時間の作用は期待できないでしょうから、 この場合は、できるだけ即効性が求められるのではないでしょうか。 きちんとしたデータは見つかりませんでしたが、 とりあえずこんな記事がありました。 http://blog.livedoor.jp/shiderz402/archives/1140476.html 高濃度品は安全性に問題があり、 薄めると、はっきりとした効果が期待できない。 市販品としての商品価値はあまりないのかもしれません。 思いつきの考察で、自信はありませんが、 一つの考え方として、書かせていただきました。
その他の回答 (2)
- yoisho
- ベストアンサー率64% (331/516)
3倍抽出できるという話自体が怪しいようです。(都市伝説?) 以下は、実際に実験で確かめている人のブログです。 http://ameblo.jp/wv013230/entry-10133839116.html http://ameblo.jp/wv013230/entry-10139238396.html http://ameblo.jp/wv013230/entry-10147655440.html
お礼
ご教導ありがとうございます。有意義な引用を小分けに添付して頂きまして、お気遣いにも感謝しております。ブログ作者のような人が医者・薬剤師になれば形式的・事務的な現在の形骸化医療は変わりますね。 裏技のような真似をレストランでするのは無理というのが常識でしょうかね。私としては想像ではなく現場の声を確認したかったのではありますが。 ご回答履歴も非常に勉強になりました。余談ではありますが当方の過去質問、4%過酸化水素水のスプレー商品が無いのをとても不思議に思っているのですが、お気づきの点ございましたらご指導願いたいです。 勉強になりました。ご回答ありがとうございます。
- 423592
- ベストアンサー率30% (226/746)
「おかわり自由コーヒー(略)」(食品添加物の危険性.com) http://tenka99.com/kiken/2010/04/3.html これが本当なら、政府が黙ってないでしょうね! 危険すぎる食べ物は、政府が規制を設けています! コーヒー豆も何種類もあって、メーカー(キーコーヒー・UCCなど)はロースト加減・配合の研究にはとてもお金を賭けています。 それによって、安価でも入れたてはそれなりに香りも味もよくなってます。後は、豆の保存です!メーカーから送られて来る時は酸化しないように工夫がされています。店舗でも空気に触れる時間を少なくするだけで美味しくなりますが、お客さんを待たせてはいけない事が優先されて出来ていないのが実情です。 勿論、缶コーヒーやパックコーヒーはカラメルの苦味・香料・脱脂粉乳でそれらしい味にしているコーヒーもどきもありませけどね・・・・・
お礼
そうなのです。化学の応用が広まると、化かされてしまうのです。 ご指摘ありがとうございました。今後ともご教授よろしくお願いします。
補足
火のないところに煙を立てた本ということですか。 事実は、缶・ペットボトルのコーヒーの方ですかね。 逆に、ファミレスは安全。 缶の方も政府が黙っていないのでしょうかね。別に世間・マスコミが騒がなければ、ではありませんかね。基準があるんですかね。 缶の接待を増やすだけなのでまったく騒ぐつもりはありません。知りたいだけです。 率直なご指摘ありがとうございます。
お礼
いやあ、すいません。ご親切にご指導いただきまして。 検索能力の高さはなんなんですか。頭のいい人が有利だとは思うのですが、それこそワザというかコツがあるのですか。リン酸塩もH2O2もまるで私にはたどりつかなった情報なのですが。googleですよね。私はブログの読み方ができないんです。記事が追えないというか。本の目次みたいな全部開かれたページがないでしょう。次のページを開くことはできますが、前回のつづきですなどと何日か日をまたいでいる記事はもうだめですね。前の記事の日付も分らないし、そのリンクを張りもしないのが疑問ですし、その日のページを出すのが手間、現実的に、私には無理です。ですから回答者さんにしていただいたように、すべてのページのリンクを張ってもらえるのはどんな質問者にとっても失敗のない情報提示の仕方です。ブログの読みにくい構造はバナーの関係ですかね。いたずらな数字稼ぎのための不親切ですかね。継続して読んでいる人以外。ほとんどの人がブログなんか読まない、読めないと思うんですよね。 回答者さんは信頼感の持てるご判断をされますよね。繰り返しになりますが、頭がいいのでしょうね。ほんとあえて薬品を使うまでもありませんね。工夫に頭を使うのが面倒だし、責任の取れる人物が組織内にいないというか。管理者社会というか。 缶コーヒーなど大量生産の方はやたら薬品だよりかも分りませんが、接客現場では、人手を使うのが日本式でしょうからね。 過酸化水素の方もありがとうございます。回答者さんは、なんでも明解できるんじゃないですかね(笑)次亜塩素酸が抜群の能力で他は勝負にならないのは実感していたのですが、ああいう記事を改めて読むと、落ち着いて現実的に考えられます。なによりどちらも私と同じ事を考えている人が日本にいるという証拠をご紹介していただけたのですから有り難いご教示です。 クエン酸や重曹などは商品として認められて流通しています。私はまるで効果の低いものだと思っています。害が少ないというだけで。ですから害と効果と無臭を考え合わせると過酸化水素がベストだと思うんですよね。そう考えると腑に落ちないのです。クエン酸は消毒も洗浄力もないようなもので、過酸化水素水は次亜塩素酸に完敗しても、クエン酸などには圧勝すると思うのですが。 それで、リスクや法規制、コストその他、私が見当もつかない、商品化するにあたっての障壁があるのではと疑った次第です。中途半端な薬剤はダメということですかね(笑)効果が無くてもひたすら安全の方が無意味に売れるというか。化粧水みたいに。 私としては殺菌効果のある安くて逆効果にならない洗剤スプレーが欲しいのです。アルコールは乾燥している対象に対して、表面的な作用だと思います。漬けなければ意味がないと思います。適当に少量スプレーしたのでは、薄まったり、乾いたりしますで。まな板にアルコールの方が便利ではあります。でもシンクにもまな板にもアルコールを使う気になりません。量が要りますし、汚れをかえって固着させると思います。便利なようで、結局他の洗浄作業と併用しなければ、ダメな殺菌第一優先のものだと思います。漂白洗浄は望めませんから汚れは汚れのままでしょうし、アルコールガスも揮発します。そこでH2O2なのですが商品がなく、自分で洗濯用のH2O2ハイターをスプレーボトルに入れて使うにも、粘度が高いでしょう。水に溶かしてスポンジ拭きは面倒です。それこそ次亜塩素酸が、スプレーではなく、スポンジ拭きすべき薬剤だと思います。ですから世の中、逆に感じるのです。 大半の消費者の選択は賢くないと思いますが、企業はどうにでもなるカモの消費者を賢い商品を買うように洗脳してくれないのでしょうか。気休めのクエン酸よりは賢いと思うんですよね。第一、クエン酸だったら洗わないとクエン酸が残ってしまいますよね。それ自体汚れですよ。H2O2なら……(笑) すいません、いろいろと書いてしまいました。今後ともご指導していただきたいです。よろしくお願いします。ありがとうございました。