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お茶くみの悩み-お茶は日本茶かコーヒーか?
- 会社でお茶くみをする際に、お茶(日本茶かコーヒー)をお出しする習慣があり、日に何度もお茶くみをしなければならず、困っています。しかし、私はお客様以外の人にはなるべくお茶は出さないようにしているのですが、他の社員さんは出す習慣があります。どの会社も同じようなものなのでしょうか?良い対策はありませんか?
- また、コーヒーが飲めない社員もいるため、日本茶の準備も必要です。しかし、日本茶を出すと別の社員さんから「コーヒーだったらいいのに」と言われ、困っています。そもそも、コーヒーを出す場面と日本茶を出す場面はあるのでしょうか?どのような作法があるのでしょうか?
- お茶くみの悩みは人ごとではありません。会社でお茶を出す習慣があり、そのためにお茶くみに時間を取られて本来の業務が進まないことがあります。また、コーヒーを出す場面と日本茶を出す場面があり、社員の好みに合わせるのが難しいです。どの会社でも同じような悩みを持っているのでしょうか?対策があれば教えてください。
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根本的なことを言うと、来客にお茶を出す予算すらきつい、少しでも他人に分け与える時間的余裕も無い・・・というような会社は結構やばいと思います。 逆に、それくらいの手間隙を惜しまず、ある程度自由に動ける会社ほど、今後、様々な発展や成功の可能性がある会社ということになります。 もしお茶の予算を削ることがそこまで本気で望まれているなら、その会社はお茶程度ではもうどうにもならないかなり末期だと考えて、むしろ気にしなくていいです。 それは、kyt646さん自身にも言えて、本来の仕事の合間に少しも他の手伝いすら出来ないというなら、その人は一人の「労働者」としてかなりやばいということになるのかもしれません。会社は組織であり、結局チームプレーなのです。 でも自分はkyt646さんがそこまで酷いと思えません。やってみたらそれなりにちゃんと出来る人なのだと思います。 ちなみにですが、喫茶店と同等のサービスで対応した方がいいです。会社としてのマナーです。 「コーヒーがいい」なんて言葉程度に目くじらを立てていたら、社会人として身が持たないですよ。おそらくそれくらい態度の大きい人は、その会社にとっても頭の上がらない人だと思います。でももしそれ程の立場の人ではないとしても、それくらいの慎ましさを持って接した方が、その人との仕事や関係がうまくいくと思います。それは会社にとっても重要なことです。 来客にお茶を出すのも、コミュニケーションして対応するのも、会社にとってはとても大事な仕事です。kyt646さんがそこまで不満を感じるのは、もしかしたらその仕事を軽んじているからではないかなぁ?と感じました。「私の仕事の方が大事なのに」と。でも案外そうでもなかったりします。優先順位を見直してみる意義はあるかもしれません。 コーヒーの扱い方・考え方は色々あるでしょうが、以上の話からも最も大事なのは、「コーヒーは眠れなくなるなんて言っても、だってだって・・・」なんて理屈ではなく、「相手をもてなし、いい気持ちにさせてあげること」なのです。それは「その時その人が欲しいと感じたことが全て」であるということ。 これは来客の為ではなく、会社や会社の仲間の為であり、他でもないご自身の為なのです。 >Bさんは日中はコーヒーOKだけど夜はNGで、 >とか考えなければならないようになってしまい、仕事以上に気を遣います。 その場の気分でコーヒーだのお茶だの言うくらいの図々しい人なら、今まで散々コーヒーを入れ直して貰ったり「お茶かぁ・・・」なんて言ったことなんて、おそらく覚えていないと思いますよ。(笑) kyt646さんもあまりいちいち気にせず、その場限りの応対で問題無いと思います。 もし万一「夜はコーヒーは駄目って言ったのに」なんて切れられたとしましょう。でもそういうタイプの人はその怒ったことすらもすぐ忘れるでしょう。 忙しさからか、本当に周囲への気配りが欠け無神経な感じになってる人って時々いますが、自分はそういう人をいちいち責める気にはなれない・・・なんとなく可哀想で。
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- koku46sou
- ベストアンサー率15% (148/969)
まだ、こんな会社が存在しているのですか・・・ 古いかも。 世の中不景気なんだから、上のほうでも気を使ってくれたらいいのにね。 「お茶くみは大変なので」と提案して、セルフサービスにしてもらうしか ありません。 給湯室に病院とか処方箋薬局にあるお茶給湯機、 お客用に、カップ入りのコーヒーを入れてくれる自販機、 と、この二つのマシンを設置すればいいのではないかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 古いですよね。 他の部署ではセルフにしている所もありますね。 この上、 なぜお茶かコーヒーかなんて種類まで指定されないといけないのか、 じゃあ喫茶店に行けばと思います。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
会社に来られるお客様は「お客様」なので やはり「気分よく帰ってもらう」ことが 会社にとってよいことではないでしょうか。 私が勤めていた会社では インスタントのコーヒー(社員用)と ドリップのコーヒー(来客用)と 日本茶、が常備してあり 夏は更に冷たいお茶とアイスコーヒーもありました。 勿論事務員がすべて用意します。 男性がお茶を淹れることなどありませんでした。 来客の重要度の違いで、 お茶菓子を買いに走ることもありました。 来客があると、それに応対する社員が お客様に「お飲み物はいかがいたしましょうか」と聞き それを事務員に伝えて それぞれに淹れる、という感じでした。 よくいらっしゃるお客様だとお好みも覚えるので 言われなくてもそのように出していました。 それも仕事です。 そして出し方や所作などが丁寧だと お客様も褒めてくださるし お土産を持って 来てくださるようになったりもしました。 事務的な人が事務的にお茶を淹れる、よりも 笑顔のすてきな女性社員が 丁寧にお茶を淹れてくれる、ということは 人が「いきたいと思う」要素のひとつになります。 それは自分のイメージアップと 会社の印象をよくします。 >私はコーヒーをまったく飲まないので分からないのですが 想像しましょう。別の何かに置き換えてでも。 「わからない」でそのままにしないことです。 御自身が面倒と思うことはどんどん 効率化したがっていらっしゃるようですが 長い目で見てそれは 自分にとってよいことでしょうか。 型にはめてパターン化するのは その時の自分にとっては楽なのかもしれませんが 職場を変わったり、今までなかった人間関係を 作らざるを得なくなった場合など その型が合わなかったりして余計しんどくなるかもしれません。 人は一人一人違うので そもそもパターン化して括ることは難しいのです。 だから 相手によって対応を変えることができるように 思考にマチがあるほうが 却って自分にとって楽になるかもしれません。 「自分はこうだ」っていう姿勢はとても大事で それが基本にはなるのですが そればっかりで考えるとどうしても 腑に落ちないことやいらつくことが多くなります。 他人は他人の「自分はこうだ」で生きているからです。 だから 例えば仕事中なら「事務員の一人」 として自分を考えてみたり 「○歳の男性の中の○歳の女性」 として自分を考えてみたり ズームアウトして自分をみてみたりすると いいんじゃないかと思います。 お茶だしに関しては、可能であれば最初に 「お飲み物いかがいたしましょうか」と確認して 無駄がないようにしたらいいんじゃないかと思います。 何を言われても、にこりと笑って指示されたものを出します。 もしかしたら 女性と喋りたいからわざと絡んでいる人もいるかもしれません。 中年男性が多いということなので、 「いいやすい」ということもあるだろうけど 「別にコーヒーでもお茶でもいいけど、絡みたい」 ってのもなきにしもあらずかなと。 そういうのをうまいことあしらうのも、 最終的に自分のためになります。 イラっとした態度は自分に何のメリットも生みません。
お礼
回答ありがとうございます。 お客様にはもちろんお茶をお出しするのですが、 何の用もないのにぷらっと来られる人が多い職場なんですが、 そういう人にもいちいちお茶を入れてたらきりがないと思うのですが・・・。 それも仕事の内ということなのでしょうが、 予算がないということと その分手が止まるということを考えると 気持ち良く率先してやろうとは思えないのです。 回答者様のアドバイスのおかげで、 イライラしながらやるということは少なくなりましたが。
- yukikura
- ベストアンサー率46% (6/13)
風習はみんなで話し合いをしたり、上司から全員に指示してもらわないと無くならないと思うのですが… コーヒーかお茶かを迷うならお客様に『どちらがよろしいですか?』と直接聞いても良いと思います。 聞く手間は増えますが、5分で帰るようなお客様なら自ら『いらない』って言うと思います。 出し直す二度手間もなくなります。 お客様に聞けない状況なら、そのお客様を対応する社員にあらかじめ『お茶か?コーヒーか?出さないか?』を聞いたらいかがでしょうか? お茶くみも大変ですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 >コーヒーかお茶かを迷うならお客様に『どちらがよろしいですか?』と直接聞いても良いと思います。 聞いたりすると「紅茶ある?」とか2択以上に増えそうな気がするのと、 それこそ喫茶店みたいで嫌だと思っていたのですが、 やってみようかと思います。 >聞く手間は増えますが、5分で帰るようなお客様なら自ら『いらない』って言うと思います。 それがですね、 5分で帰る人も「いる」と答えるのです。 それが無料の喫茶店かと思う理由なのです。 そうですね、社員と相談するのも良いですね。 私の中では通常業務よりお茶くみの方が大変です。
お礼
回答ありがとうございます。 お客様にはもちろんお茶出しはするのですが、 そうでない人が用もないのにぷらっと来られることが多い職場で、 そういう人にもいちいち・・・と思うとイライラします。 回答者様がアドバイスしてくださったことを思い出し、 最近はこれも仕事と割り切ってできるようにはなりましたが、 私がやってる事務仕事の手を休めてまでやることかなぁとはまだ思ってしまいます。
補足
予算のことですが、 うちの職場は自治体関係ですので、 茶菓代は住民からの徴収から出しています。 なので、決算も公になりますので、 茶菓代が突出していたら住民もいい顔はしません。 怒られるのは私達事務員なのです。 そういうこともあるのに、「コーヒー入れて」とか言われると・・・。