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息子が保証人の、親の飲食店を辞めさせたいのですが。

ややこしい問題なのですが、お時間がお有りの方で、良い知恵をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご意見を聞かせて頂けないでしょうか?困っております。 【環境】 私、投稿者は、親の借りている飲食店舗の保証人です。 【状況1】 家賃を、何年もきちんと払っておらず、 今までたまっている未納家賃が、300万円以上と予想されます。 (家主から、きちんと払わないなら出ていけと、忠告を何度もされているが、きちんとした請求額が提示されないので、あやふやな予想ですが。) 【状況2】 30年以上経営してきた親は、 70歳前と歳老いてしまい体力的にも続けていくのが無理と思われます。 また、日に日に売上が落ち、今後、たまった家賃の返済どころか、当月の家賃さえ支払えない状況です。  【状況3】 契約者である親に支払い能力が無い場合、 保証人である私に請求が来ると思われますが、 私の収入では、今の生活で精一杯で、貯金どころでなく、無理な状況です。 【今後の意思】 家主に出て行けと言われるまで、しがみついていれば、 追い出されたとして、滞納金は払わないで済むと言い張り、自分では辞める気はないのですが…。 そんな事をして日々は、借金を増やしていくばかりです。 幾らか費用がかかっても、親に破産宣告をさせたい。 けれど、親は、言う事を聞かない。 【【質問】】 そこまでさせた私にも、重々責任がある事は、わかっております。 子供としての、老いた親を養う義務もあります。 保証人となった責任もあります。 しかし、今後、仕事を引退した後、親を面倒みていかなければいけません。 しかし、親からは、年金も入らず、全て私の収入でやっていかなければならないと思うと、 自分自身の身の危険を感じずにはいられません。 何も言う事を聞かず、 身体もろくに動く事もできず、 家では、一日中寝て、食べて、寝て。 他に何もせず、全て家の事は私がする始末。 そして、親は売上の無い店に行き。 半分死人の様な状態です。 正直、私自身、ノイローゼ気味で、眠れません。 今の状態が続く様であれば、保証人を辞めたいのですが、無理でしょうか? 正直、親に死んでくれればと思った事も何度もあります。 私自身、仕事も集中する事もできず、眠れず悩んでおります。 長々と、ややこしい問題ですが、 同じ様な経験のある方。 法律的考えをお持ち方。 何かアドバイスして頂けたなら、 少しは精神的に楽になると思います。 ご意見を頂けますでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.3

弁護士に相談して、まずは親の説得。 次に借金の返済方法を検討すること。(親が自己破産しても、あなたは債務保証の義務があります。御質問の場合は両親がなくなって相続放棄しても貴方の債務は消えないです) 場合によっては御質問者様も自己破産等を検討することになるでしょう。 相手の大家さんが、分割払いを認めてくれれば月数万円ずつの支払いとかになるでしょう。 保証人を引き受けたからには、簡単には変更できません。300万の借金を喜んで背負うという方は稀ですので、代わりの方は見つからず、大家さんも承認しないと思われます。 売り上げが上がって利益が出れば一番良いのでしょうけれど・・・。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

司法書士か弁護士へ相談しましょう。 親の未納家賃の債務は、大家さんの善意が無い限り消えることはありません。 親が店を閉めれば、払うことが出来るかもしれない売上などもなくなることから、未納家賃の請求が強くなることでしょう。親が自己破産したり、未納のままでいれば、あなたに請求されます。 親が払えなくなった際の保証人なわけですから、親が払わなくて良い合法の自己破産をしても、親自身の債務だけの問題であり、あなたの連帯保証債務が消えるわけではありません。 ですので、状況によっては、あなたも含めての自己破産となることでしょう。 それだけの債務を積み重ねており、あなた自身にも大きな負担となる行為を今後も続けていくつもりなのかを含めて親の説得をしましょう。納得させることが難しいのであれば、法律家を同席させ説得しましょう。 法律家が入った上であなたがた親子の方針を決めて、大家さんと交渉されることですね。 請求状況によっては、時効で消滅する家賃もあるかもしれませんし、分割払いなどでの解決したり、一部の未納家賃の支払いで解決することが出来るかもしれませんからね。素人では、この辺の交渉をしても、大家との関係を悪くし、裁判で請求されかねません。そうすれば、あなたの収入である給与などの差し押さえや最悪の親子同時の自己破産にもなるかもしれません。 いろいろな方法の中で生活が出来なくなれば生活保護にもなることでしょう。生活保護にもいろいろな条件もあり、それに自己破産があれば、一般的な社会信用はなくなることにもなります。あなたの職種によっては、仕事を失う可能性もあります。特に国家資格や許認可事業に絡む責任者などであれば、仕事が出来なくなる可能性が高くなりますからね。 保証人を辞めるなどということは、普通に考えれば無理な話です。既にある未納家賃である債務の保証を誰がしてくれますか?大家も貸倒を嫌うことでしょうから、保証人なしにはならないでしょうし、身内でも借金の保証人にはなりたがらないのが常識ですからね。それも踏み倒しを考えるようなあなたの親の保証人になろうとする奇特な方は難しいでしょう。 法的なリスクと解決方法をいろいろな面で相談に乗ってくれるのが法律家です。司法書士では代理できませんが、相談や裁判用の書類作成が可能です。あなただけであれば良いかもしれませんが、高齢な親では裁判で誤った発言を行ったりしてリスクが高くなると思います。弁護士に相談される方がよいと思いますね。あなたがたに司法書士などの専門家の知り合いがいれば弁護士などを紹介してもらうのも良いことでしょう。WEBの情報だけで安心できるものではないと思いますからね。

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.1

>今の状態が続く様であれば、保証人を辞めたいのですが、無理でしょうか? 正直、未納家賃がある以上代わりの連帯保証人になる奇特な人はいないでしょう。 相談者が、辞退したいといっても「大家」が承諾しないとできませんし、代わりの連帯保証人をつけないとなりません。 正直、これを打開するのは「払う」しかありません。 唯一の方法は、その店を閉店させて生活保護を申請することです。 相談者が引き取るのであれば、世帯で申請となりますから相談者も保護受給者となります。 収入が、保護規定(家族人数で変動します)以下であれば、就業していても保護は受給できます。 生活保護申請時に、「債務」がある場合は強制的に法テラスを利用して自己破産と免責決定を受けないとなりませんから、未納家賃を債務として保護受給のために自己破産をすることになります。

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