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外国人の日本の裁判所に対する印象
何十回も東京地方裁判所を訪問したことがありますが、終ぞ外国人らしき外観の訪問者を見たことがありません。もっとも、中国系や韓国系の人々の場合には日本人と外観上区別できないかもしれません。日本で逮捕・拘留・起訴され、刑事裁判にかけられる外国人の場合はともかく、自発的に日本の裁判を利用しようとする外国人はいるのでしょうか?外国人の日本の裁判所に対する信用や印象はどのようなものなのでしょうか?規約人権委員会や米国国務省の報告書からすれば、あまり良い印象を持っているとは思えませんが・・・
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知的財産権の分野は、国境を越えて侵害訴訟が勃発します。 やはり、日本では、訴訟の進行が遅いというのはあります。 また、知的財産の権利範囲を広く認めないという点で国際問題になることもあります。 アップルとサムソンは米国、日本、ヨーロッパなど、 世界中でスマートホンの侵害訴訟で戦っていますが、 日本ではいつ訴訟が終了するか分かりません。 タブレット型携帯端末が次世代の商品に移行した後、 タブレット型携帯端末の販売禁止の判決がされても 差止請求権の意味がない。
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- hekiyu
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外国人といっても色々ですが、中国人の 感想を。 民事ですが、何しろ遅い。 提訴してから裁判になるまで一ヶ月もかかるし 少し複雑な裁判だと、何度も出かける羽目になる。 中国では、退職裁判官が調停会社を造って、 それを双方利用することが多いです。 殆どが、それでけりが付きます。 だから、簡単な争いは、翌日の一日で終わる ということもあります。 値段も安いです。 退職裁判官だから、結構権威があるみたいです。 もっとも、中国の裁判は信用が今一ですから そういう理由もあるかも知れませんが。
補足
ご回答ありがとうございます。裁判が遅いことに関する以外に、外国人は、日本の裁判所の信頼性についてはどう感じているのでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。外国人は、日本の裁判所の信頼性についてはどう感じているのでしょうか?