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将来の金利
今後、金利は上昇、現状維持、減少 どうなるでしょうか。
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>今後、金利は上昇、現状維持、減少 どうなるでしょうか。 たぶん、金利上昇は無いでしようね。 ご存知の様に、民主党政権では「産業空洞化政策」を行っています。 超円高・ゼロ金利は、この政策を実現するには必要不可欠です。 また、東日本震災+東電人災からの復興でも金利上昇は不可能。 確かに、日本はGDPの220%の世界一位の借金大国です。 ギリシア・イタリアでも、GDPの140%程度の借金ですからね。 日本国債は紙屑に近い!と、認識している投資家は多いです。 「ユーロ国債の次は、日本だ!」が、ヘッジファンドの規定方針らしいですよ。 与野党議員ともに、何ら危機感を持っていませんから格好の餌食でしよう。 この国債の紙屑化で影響を受けるのは、国債を強制的に購入している金融機関。 最悪の場合、不良債権が原因として倒産します。 体力のある金融機関は、基本的に問題ありません。 が、体力の無い金融機関は「国際金融市場から、融資を受ける」必要があります。 体力のある金融機関への貸付は、低金利なんです。 反対に、体力の無い金融機関への貸付は高金利となります。 借りたカネを融資に回す。 高金利で資金を集めた金融機関から融資を受けると、住宅ローン金利も高くなります。 既に日銀が放棄した公定歩合とは関係なく、金利は上昇します。 ですから、質問者さまも「融資を受ける金融機関の選別」が重要ですよ。 体力がある金融機関だと、金利上昇の可能性は低いです。 体力が無い記入機関だと、金利上昇の可能性が高いです。 先に書いた様に、日銀の公定歩合政策は意味を失っています。 各金融機関が、独自に貸し出し金利を決める事が出来るのです。 上限(年金利18%)さえ、守れば良いのです。 頑張って、安心できる金融機関を探して下さいね。
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- grafan
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すでに、ゼロ金利状態ですので「減少」は無いでしょう。 「現状維持」か「上昇」は誰にも解りません。 今後が、数十年の単位の話であればこれだけ経済が変動する時代ですから、 いつか上がる時は来るでしょうね。 数年の単位の話であれば読めないのですが、 マネー経済雑誌で評論家に「読めないけど無理やり読め」としゃべらせると 「ちょっとずつ上がるだろう」と説を唱えている人の方が多いようです。
お礼
なるほどですね。ありがとうございます
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
現在の金利から上がることはあっても下がることはまず考えられないでしょう。返す能力がおありなら、借り時ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます
確かなことは誰にもわかりませんが、 現状維持の可能性が高いです。 上昇しても、住宅ローン金利が、固定より変動の方が高くなる可能性は低いと思われます。 なぜなら日本は借金大国だからです。 景気が良くなるのは良いですが、 金利が上昇すれば、国債の償還が困難になります。 ある程度以下になるように調整が入ると思っています。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
将来の金利を正確に分かる人は居ないでしょうが、現状最低レベルまで下がっていますので、今後は上がるかそのままかでしょうね。同じくいつ上がるかなんかも分かりませんし、景気次第ということになるかと思います。ただ、景気が良くならなくてもデフォルトでもすればこの限りではなく(日本はギリシアよりも多い債務)、金利が急上昇する可能性もあるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。急上昇は怖いですね。。。
補足
詳しくありがとうございます。いま横浜銀行の口座を持っており、そちらで検討していますが、いかがでしょうか?