- ベストアンサー
死にたいです
- 私は死にたいと悩んでいます。実際に自殺未遂を経験したこともありますが、今は確実な方法を考えています。
- 自殺を考えたことがない人には理解が難しいかもしれませんが、死を目の前にすると恐怖と辛さがあります。
- ここ数年、生きることがわからなくなっていて具体的な相談相手もいません。自殺を防ぐ団体や機関を利用して立ち直った人もいるのでしょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
実際にいくつもの回復例が報告されています。 が、人がしていることなので相性があります。 何件か問い合わせ、相性のいい団体やカウンセラーを見つけることが重要です。 (1件目で不信感を持ってはいけません) 私の場合は、もし子供がそういう状態であると親にばれた場合、親がどれほどショックを受けるか怖かったのでカウンセラーにはかかりませんでした。 そのかわり、心理学を学び自分に自分でカウンセリングを施しました。 完全に回復するまでに約5年かかりました。 一度、リバウンドしましたがその時も同じ方法で、3ヶ月ほどで回復しました。 ご参考までに、方法をご紹介します。 1.ノートを用意します。 2.次のことについて書きます。できれば毎日行ってください。 (1)今日の気分 (2)今日の気分の原因(わかれば) (3)私は誰に対して怒っているか?(複数人可) (4)(3)の人に対してぶつけたい言葉は? (5)(3)の人に対してなぜ怒っているか? (抽象的なことでも事実でなくてもOK。その時に浮かんだ言葉を書いてください) (6)本当は自分はどのようになりたいか? (ここは嘘でもポジティブなことを書いてください。思いつかなかったら、 「救われたい」「幸せになりたい」など、あらかじめ用意しておきます。 死にたいとか消えてなくなりたいとか、そういことは(1)に書きます) (7)「絶対にそうなる、明日は今日よりよく生きられる。 なぜなら、私は今日も立派に耐えて、一日頑張ったからだ」 と書いてください (1)~(5)までは書ける範囲で結構です。 書くことによりストレスがたまるくらいなら、書かない方がよいです。 (6)(7)は、その時どんな気分でなくても、書きたくなくても必ず読んでください。 できれば声に出して4~5回読んでください。 内容はアレンジしていただいてもOKですが、 (6)(7)はアホらしくても必ずポジティブなことにしてください。 3.日常、できるだけ体を動かしたり声を上げたりします。 自分が少しでも好きだと思えること(今は思いつかないかもしれませんが)か、 昔したいと思っていたことで、簡単にできることがいいです。 ただし、刃物を使うことはやめてください。突発的に自傷したくなります。 (自傷は、後で後悔します。私も後悔しています) ウィンドウショッピング、マラソン、楽器や歌の練習、お絵かきなどでしょうか。 飽きたら次のことを探します。体を動かして何かをすることが大切なので、 1つのことが3日坊主で終わったからといって、自己嫌悪に陥ってはいけません。 4.同じ考えが頭の中をぐるぐる回るときは、声に出して、 「なんとかなる」とか、「まぁいっか」とか、「また後で考えよ」と言ってください。 思考停止の状態になるまで言い続けます。悩まずに済みます。 死んじゃだめです。ここまで一生懸命かいた私が悲しいです。 必ず、いつかはご自分を救ってあげてください。
その他の回答 (11)
- Cupper-2
- ベストアンサー率29% (1342/4565)
一つだけ言えることは、 質問者さんは死にたいと思ってはいるが、その反面、死にたくないとも思っている …ってこと。 本気で死を覚悟している人はそれを誰かに話したりしません。 誰かに話すことで助けを求めているんですね。 大丈夫。きっと助けてくれますよ。 質問者さんの場合今は自暴自棄になっていますので少しだけ落ち着きましょう。 そして普通にカウンセリングを受けることを強くお奨めします。 (自分の場合、とりあえずトイレに入って踏ん張ると少し落ち着きますw 一瞬何も考えない時間ができることで気持ちが入れ替わるのでしょう)
お礼
回答いただきありがとうございました。 カウンセリングを受けてみようと思ってます。
補足
ありがとうございます。まだ覚悟まではしてません。一回死に際を味わって恐ろしさもかなり強いので。普通にカウンセリング…って心療内科とかでしょうか? 心療内科には行ってみましたがただ薬もらって終わりました…。この質問に書いたような、心の内を明かしていいもんでしょうか…。 なんかトイレに入って踏ん張るが妙に参考になりました。てっとり早く無心になれそうですね。試してみます。 本当にありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
回答いただきありがとうございます。ひとまずお礼をしておきます。
補足
なんかすごくありがとうございます。皆さんの回答嬉しいのですが、なぜかすごく胸にしみました。詳しく書いていただきありがとうございます。文字にあらわすのが難しい程、ありがとうございます。 1、2 自分で自分をカウンセリング、目からです。めんどくさい症なもので、でもここまで一生懸命書いてくださるとせっかくなのでやってみようと思います。何様ですみません。 3 本来体を動かすのは好きだったかと思います。社会に出てスポーツをする機会も減り、自分で取り組もうにも金銭、また後ろ向きな気持ちでスポーツをするような人たちと関わるのは気がひけて… 自傷行為は私も悔やんでます。この傷痕は一生責任がついてまわりますね。しかし最近また刃物に目がいきます。行動には移してませんが。 体を動かすこと、できる範囲で考えてみます。 4 声に出して自分を慰めてることはあります。「大丈夫、大丈夫、大丈夫だよ…」とか。端から見たら怪しいよなーと冷静な自分が冷ややかに見つつ。 「なんとかなる」「まぁいっか」などは頭の中でもいったことなかったです。 というか私悩んでるんでしょうか、少し素直になれました、自分がどんな気持ちを押し込めてたのか、急に思い出せました。 sijokawaraさんはご自身を救われたんですね。考えるだけでなく行動力も、とても尊敬します。心理学ではこんなことも教えてくれるんですか?自分で応用されたんですか? 死んで全部、終わりたい自分と悲しまれたくない自分、希望なんてみたくない自分が戦ってます。 もう少し冷静な状態で読み返させてもらいます。見ず知らずの人間に、どうもありがとうございました。