原発は悪魔の発電装置

質問

次の、生粋の原発反対派である私の主張をどう思いますか。

原発は悪魔の発電装置であり、原発推進派は、住民の生命や財産や健康や安全や生活のことなど屁とも思わず、自分たちの利権のために国民を騙して強引に原発を推進しまくった、悪魔に魂を売り渡した極悪連中なのです。

原発の代わりの発電量を賄うものとして、短期的には、必要なところに必要なだけガスタービン発電などのＬＮＧ発電を設置すればよいのです。

中長期的には、地熱発電、潮力発電、波力発電、太陽光発電、太陽熱発電、風力発電、バイオマス発電、水力発電、水車発電、そして夢のようなフリーエネルギーによる発電などがあります。

原子力関連の予算全てがクリーンエネルギーの開発・普及に使われていれば、とっくに日本はクリーンエネルギー大国になっていたのです。

原発がなくなれば、次のように、良いこと尽くめになります。

原発事故や廃棄物処理場の事故の心配がなくなります。

悪魔に魂を売り渡した原発利権集団が必要なくなりますから、税金の無駄使いもそれだけ減らせます。

原発関連予算をクリーンエネルギー開発に回せば、それだけクリーンエネルギーの開発普及が早くなり、普及が早まればコストが安くなり、善循環になります。

コストも掛からず、管理、メンテナンスも簡単な、地域に適した、分散型の小型発電装置を必要なだけ設置すればいいので、電気料金も安く抑えられます。

日本の安全神話も復活し、観光客も増えて、観光立国にできます。

未来が明るくなり、子供をほしいと思う夫婦も増えるでしょうから、少子化も軽減できます。

クリーンエネルギーの開発普及で、新たな経済雇用の創出に繋がります。

テロリストや他国の軍隊に、原発が狙われる可能性が皆無になります。

地震や津波が来ても、原発事故の心配をする必要がなくなり、二次的被害が皆無になります。

ウラニウムやプルトニウムを輸入する必要がなくなります。

原発を利用して、核兵器の開発をするんじゃないかという他国の警戒心がなくなります。

などなど、すばらしいことばかりですね。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-165.html

http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/94e7479ff57eacae9d03929488da5180

回答No.2

abewainpo · ベストアンサー

悪魔の発電装置であることは確かでしょう。福島で大勢殺しましたしね。今も大勢が生き地獄を味わっています。

しかし、発電装置自体は悪魔では無く、悪魔の所有する機械に過ぎないのです。原発を推進する安倍政権が悪魔という事でしょうね。

大勢殺して、大勢苦しめても、屁とも思っていない連中が力を持っているという事です。

回答No.10

princelilac

私も原発反対ですので、基本的には賛成です。即刻停止し廃炉へと進めるべきだと思っています。
しかし、以下の点には異論があります。

>日本の安全神話も復活し、観光客も増えて、観光立国にできます。
福島の事故の処理が完了すれば宣伝になるでしょうが、そうでなくても観光客が減る心配はしなくてもいいと思います。原発以外の原因の方が影響が大きいように思います。

>未来が明るくなり、子供をほしいと思う夫婦も増えるでしょうから、少子化も軽減できます。
少子化は原発事故以前からの重要課題です。

>クリーンエネルギーの開発普及で、新たな経済雇用の創出に繋がります。
クリーンエネルギー関連の雇用は増えるでしょうが、原発で生活の糧を得ている人の補償をしなければなりません。国策で進めたことなので、国が責任を負わなければならないと思います。

>テロリストや他国の軍隊に、原発が狙われる可能性が皆無になります。
テロの標的になったことはありません。原発は過疎地に建てられることが多く、脅威の度合いが小さいからです。テロは人口密集地、市街地で起こります。

>原発を利用して、核兵器の開発をするんじゃないかという他国の警戒心がなくなります。
日本の軍事的脅威を感じている国はありません。むしろ弱腰だと批難されることが多いのではないでしょうか？「軍国主義」は中国の口癖ですが、中国の方が危険国家であることは、世界の常識です。

回答No.9

noname#222312

原発が賛成でも反対でもない者の意見として。

原発反対を謳うのなら、原発が問題なく稼働していた頃よりも大幅に使用電力量を減らしてから発言すべきかと思います。
原発反対ついでに、これまで使用してきたガスや石油を自ら率先して積極的に原発代替えである発電装置に回し、個人的に消費する量を減らしてから言うべき事かと思います。
いかなるエネルギーも無尽蔵ではありません。
いつかは枯渇するのです。

＞原発の代わりの発電量を賄うものとして、短期的には、必要なところに必要なだけガスタービン発電などのＬＮＧ発電を設置すればよいのです。

我が国日本には法により発言の自由がありますので、個人的意見として現実に不可能な事であろうと何でも自由に語る事は可能です。
しかし他人の行う事にこれまでずっとおんぶにだっこで溺れてきておきながら、いざ何かあったからと好き勝手述べるのはあまりに理不尽です。
他人のする事に　「～すればよいのです」　とか言うのであれば、先ずはご自身がするのが筋ではないでしょうか？
それからこのような事を無作為な他人の前で発言するのなら、もっと良く現実の世の中を見てからにした方が恥をかかないで済みますよ。
震災以降に原発代替えの発電として、日本中にどれだけのLNG燃料のガスタービン発電所ができたかを知ってたらこのような愚かな事は言わないであろうと思います。

＞中長期的には、地熱発電、潮力発電、波力発電、太陽光発電、太陽熱発電、風力発電、バイオマス発電、水力発電、水車発電、そして夢のようなフリーエネルギーによる発電などがあります。

そのようなことは原発が建設される頃から知ってる人は皆知ってます。
コストパフォーマンスと現実性から、それらを商売でやってきた企業としては全く利益にはならずに破綻しています。
それでも地道にコツコツと続けてきた企業なり自治体も存在します。
今更偉そうな事を言うのなら、そのような事業に取り組んでいるところに自らが出資してからにしてもらえませんか？
それこそこういうものも他人を当てにせずにご自分が率先して取り組めばいいだけの話ではないでしょうか？

何事も他人の仕事を当てにしなければ満足に生きていく事も出来ないくせに、自分の社会的地位と存在意義や器の大きさは全く無視しても他人の批判ばかりでは、どんなに綺麗事や何を言っても他人への説得力など皆無です。
質問者さんの質問への書き込みのほとんどは妄言と他人任せの現実乖離した綺麗事です。
天然資源のない我が国日本では国民ひとりひとりが自分で使うエネルギーを自分で創出するくらいの意気込みでなければ、これからの時代はエネルギーを消費する事など許されなくなります。
原発に反対するという事は、そのように他人に頼らなければいけない人間は死ねという事と同じです。
原発反対派の人は自分で作れないエネルギーを使うべきではありません。
他人に原発を反対できるくらいに自分たちで創出した自然エネルギーのみで自活できるようになってから他人の批判をして下さい。
もしくは政府や電力会社や他人のする事を当てにせず、ご自分達で自然エネルギーのみの新電力会社を作ってからにして下さい。
今のままでは単にアホな子供の我がままです。
近隣のK国の大統領と一緒です。

回答No.8

jkpawapuro

>原発関連予算をクリーンエネルギー開発に回せば、それだけクリーンエネルギーの開発普及が早くなり、普及が早まればコストが安くなり、善循環になります。

コストも掛からず、管理、メンテナンスも簡単な、地域に適した、分散型の小型発電装置を必要なだけ設置すればいいので、電気料金も安く抑えられます。

真面目に布教活動したかったら一から熱力学を勉強することをお勧めします。

回答No.7

WW-9

原発反対派は観念論や抽象論で反対しているのではなく、原発が自分たちの生活を脅かすから、防衛行動として反対している。
原発の安全性をいくら高めても東京電力のようなズサンな管理がやられれば、事故の被害は半径200km、更には無能な政府の後処理により被害は日本全国にまで及ぶ。
事故等によりそのような被害が発生する恐れが無視できないほど高いから、それで反対意識が高まる。

3月15日16日に行われた朝日新聞の世論調査によれば、原発「再稼働」反対が59%で賛成の28%を大幅に上回った。
この傾向は今年になってからの各社世論調査でも一致していて、どの調査でも反対は賛成の2倍前後以上になり、同時に反対は総数の過半数を超える。

今どき地球温暖化対策のために原発推進するというのは、かなりの違和感がある。
空虚な推進論も聞き飽きた。
そしてついでに空論と思える抽象的反対論にも嫌気がさす。
共に時代の流れから剥離している。

大勢は既に決まった。この世論に背いて政治生命をかけて原発推進をするだけの度胸が有るのだろうか。
原発推進と言ってやまない人達がどのようになるか、じっくり見物すると面白いだろう。
ちなみに、福1事故前は福島県の大勢は原発推進派であったが、その推進派の憐れな末路は御覧の通り。（福島では反対運動はほぼ皆無だった。）

回答No.6

cse_ri2

＞原発事故や廃棄物処理場の事故の心配がなくなります。

原発を廃止すれば原発事故はなくなるけど、放射性廃棄物の処理場は原発再稼働・原発廃止にかかわらず、必須ですよ。
今は、「出口のないトイレ」と呼ばれる放射性廃棄物を減らすために、「もんじゅ」の再稼働の話まで出てきています。

※放射性廃棄物を減らすのは賛成ですが、「もんじゅ」の稼働はさすがの私も不安です。あれ異様に事故率高いですし。
　「もんじゅ」は廃炉して、新規に別の高速増殖炉もどきを作った方が、確実なのではと思います。

＞悪魔に魂を売り渡した原発利権集団が必要なくなりますから、

甘い。今度は「廃炉利権集団」が登場します。
しかし、原発ムラの連中の排他性と頭の固さは、正直原発推進派の私でも、ちょっと引きますね。今の組織を解体して、もっと風通しのよい組織に作り直すといった対策は、やはり必要かと。

＞原発を利用して、核兵器の開発をするんじゃないかという他国の警戒心がなくなります。

甘い。さらに甘い考えです。
第二次世界大戦後の歴史を調べてください。戦後の戦争はすべて、「核保有国」と「核がない国」。もしくは「核がない国」どうしで起きています。
「核保有国」になれば、少なくともこちらから仕掛けない限り、戦争に巻き込まれるリスクは激減します。
今後の日本の平和と安全を考えるなら、今すぐの核武装はともかく、将来的な核武装のオプションは捨てるべきではありません。

日本が核をすべて廃棄したら、喜んで中国が日本を軍事攻撃することでしょう。
私は、いつまでもアメリカが日本を守ってくれるなどといった、幻想は持ち合わせていません。

回答No.5

cse_ri2

No.4です。回答続き。

＞原子力関連の予算全てがクリーンエネルギーの開発・普及に使われていれば、とっくに日本はクリーンエネルギー大国になっていたのです。

これ、過去に調べたのですが、結論はＮＧです。理由は、野党の怠慢。不作為のため。

詳しくは、以下URLの私の回答を参照してください。

参考：『（原子力発電所は爆発すれば核兵器？）誰かまとめてください。　結局何が言いたいの』
　http://okwave.jp/qa/q482623.html

回答No.4

cse_ri2

回答量が多いので、分割して回答します。

＞原発の代わりの発電量を賄うものとして、短期的には、必要なところに必要なだけガスタービン発電などのＬＮＧ発電を設置すればよいのです。

その結果して、年間で２．６兆～３．６兆円程度のお金が海外に流出し、その分日本の国富を減らしています。
民主党政権の間は円高でしたので負担は少なかったですが、民主党政権の経済無策により、日本はずっと不景気でした。
自民党政権に戻ってからは、最初の1年はアベノミクスの恩恵であまり気にせずにすみましたが、今ではだんだん円安に伴ってエネルギー価格が上昇し、日本経済に負担となってきています。

今年の４月からは消費税が増税となります。さらに日本人の生活は厳しくなることでしょう。

＞中長期的には、地熱発電、潮力発電、波力発電、太陽光発電、太陽熱発電、風力発電、バイオマス発電、水力発電、水車発電、そして夢のようなフリーエネルギーによる発電などがあります。

えっとツッコミ入れます。

◎将来有望。
潮力発電：けっこういいところまで進んでいるみたいです。将来有望。
バイオマス発電：知らない人も多いけど、とりあえず稲藁を原料に安価な燃料を作るところまでは成功した。今後は木材を原料にした燃料開発に成功できるかどうか。
バイオマス発電（補足）：藻類やミドリムシから作る燃料が期待大。

○課題があって解決できていない
地熱発電：温泉業界など、日本国内でまだ地熱発電所増設のコンセンサスがとれていない。
風力発電：風向きが頻繁に変わる日本では故障率高し。また陸上では騒音の問題が解決できない。海上風力発電に期待か。
水力発電：大規模水力発電は、国内ではほぼ開発しつくした。今後はマイクロ水力発電がどこまで普及できるか。

△将来性、今一つ
波力発電：こっちは今一。
太陽光発電：山手線の圏内を全て太陽光パネルで埋め尽くしても、原発一基分になるかならないか。家庭向けにそこそこ普及はしても、将来の基幹電力源にはなりえない。
太陽熱発電：同上。砂漠のある国ならともかく、日本じゃ無理でしょ。

？？？
夢のようなフリーエネルギー：マジで言ってます？　いや、気持ちはわかるし、個人的には理解するのですが…。うかつに取り上げたら、今の理研騒動の二の舞ですよ、これ。
ただ、世間の理解と、外圧（アメリカとかロシアとか）をはねのけられれば、数年以内にエネルギーは国内で自給自足できるようになります。キーワードは、あえて教えてません。（；＾＾）

回答No.3

y-konsan

二酸化炭素を大量排出することも悪魔の行為ではないでしょうか。

大気中の二酸化炭素（CO2)濃度は、少なくとも過去80万年間は、180～300ppm内で変動していました。特に、過去1万年間は　260～280ppm　というほぼ一定で推移していました。

ところが、明治維新（産業革命）ころから化石燃料を大量に消費し始めると、大気中のCO2濃度は上昇しだし、特に戦後は加速度的に上昇。一昨年には 391ppm に達しています。
その増加率も年々大きくなり、最近では年間2.0ppmの割合で増加しています。

この増加率は、過去１万年間の変動幅（20ppm）を10年で、過去８０万年間の変動幅（120ppm）を60年で達成する勢いです。
この濃度は、300～500万年前の鮮新紀の濃度に匹敵するので、最近ではこの時代を研究する人が増えているようです。

化石燃料（ガソリン、灯油、電気など）を使えば、汗水たらして肉体労働しなくても、快適に便利に暮らしていけますが、その裏では、化石燃料を燃やしたときに排出されるCO2によって、気候変動（地球温暖化）が徐々に進行していたのです。
私たちはこの異常な社会構造の中で生きているのだということを、まず知ることが大切だと思います。

このことは、下記資料に詳しく書いてあります。
（１）「日本の気候変動とその影響」　　企画・監修／文部科学省　気象庁　環境省
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/rep091009/pamph_full.pdf

この異常な大気状態によってどのように気候が変化し、気温が上昇するのかということは、40年ほど前から研究が進んでおり、最近では国連（IPCC)より約5年おきに報告書が発表されてきました。

しかしながら、化石燃料の光の面ばかり見てきた私たちは影の部分を見ようとしませんでした。
政府も、原発導入のときのみ温暖化防止のためと言い、それ以外の時は、温暖化はうそだとか、はっきり分からない　とか言って地球温暖化の事実を国民に正しく伝えず、温暖化対策にも積極的ではありませんでした。

それで、このような原発事故が起きると、戦後から続いている「反核運動」や津波被害とあいまって、極めて偏狭的な「原発ゼロ」感情が広まったのではないでしょうか。

以前から、気温上昇の危険水域が2.0℃（産業革命時）といわれ、コペンハーゲン合意（COP15)にも書かれているとおりです。この限界CO2 濃度は、350～400ppm（温室効果ガス濃度445 – 490ppm）（下記資料）ですが、この上限までにあと5年しかありません。

（２）第4次評価報告書統合報告書概要（環境省　公式版）2007年12月17日版）76/90ページ 「安定化シナリオと気温上昇、海面上昇」の表の第一区分
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/ar4syr.pdf

今後、400ppmをどれだけオーバーするか分かりませんが、越えた部分を人為的に回収して2℃程度の気温上昇にとどめようというのが、下記資料です。

（３）IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果（海洋研究開発機構・東京大学・気象庁）
　　http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/2 …
（ジュニア版もあり、詳しく解説されています。この研究は、IPCC第5次評価報告書にも載っています。）

地球環境は、このように大変厳しいのが現実です。
大気中に出てしまったCO2を人為的に回収する有効な方法も見つかっていないのに、今、年間3兆円も化石燃料を購入して、ＣＯ２を大気中に無造作に放出していいのでしょうか。
これも悪魔の行為ではないでしょうか。

・原発は劇薬。薬にもなるが、ひとつ間違えれば大変なことになる。
・化石燃料は麻薬。使えば使うほど快適になるが、使いすぎれば廃人になる。
・自然エネルギーは漢方薬。副作用は少ないが、急患には間に合わない。

最近「ベストミックス」という言葉をよく聴きますが、経済至上主義のベストミックスではなく、低炭素社会に向けた子孫に恥じない確固とした目標を立てて、最善のエネルギー政策を推進していただきたいと思います。

追伸：3/18付け3面の朝日新聞の温暖化に関する記事について。
上記（２）の表の下段※１ に、この報告書は、「炭素循環フィードバックを考慮に入れていないことから、過小評価である可能性がある。」と書いてあります。
つまり、永久凍土からのメタンなどの影響はまだ研究途上なので、今後もっと厳しくなるかもしれないと断っているのです。
朝日新聞は独自に情報を入手したそうですが、第5次報告書も４次と大差ないと聞いていますので、報告書の本意をゆがめて自社の主張に有利なように書いている可能性があります。

回答No.1

mimazoku_2

まあ、超！理想論ですね。
原発は作った時点でＯＵＴ！

現時点では、核廃棄物の処理方法が決まっておらず、とりあえず六ヶ所村に保存するしかありません。
しかも、半減期は、数万年～数十万年先です。
それまで、施設が持ちません。

それに貴方のいう「中長期的・・・」の中では、ある程度の「量」を見込めるのは、地熱発電、水力発電だけですね。
他の発電方法は、電力が少なすぎるのと、気候や天候に左右されすぎて、とても商業ベースに乗せられるものではない。

それと、現在の電力事情は、原発を作る際に、同じ出力分の代替発電機能を立法化されていたので、原発が全機停止しても問題が無いのです。
言い換えれば、現在の日本の電力は、「通常（原発）」が機能していないので、「バックアップ（及び非常用）」が働いているから、なんの問題も無いのです。

問題は、「量」「質」「長期間」「安定性」を要求され、それらのベースには、いつも原発が支えていたのです。
実際に電源周波数って、ずれないでしょ、私の家には、「電源周波数同期」という時計があるが、全く狂わないよ。
それだけ、電源周波数を高度に安定させている証拠です。

それと、クリーンエネルギーって言っても、発電量がショボかったり、特定の条件でしか発電出来なければ、無意味だし、設備を作るだけ、金を捨てている証拠です。
個人的に実験するならいいが、「商用」という面では、全く役に立たないね。

そんな非難をするよりも、どうすれば、安定的に長期間、大量に発電し、安く施設を作り、運営コストも下げて、消費者の納得する料金体系に出来るかが、超重要です。
理想論なんて、誰もが言えるし、叫べる、それより重要なのは、社会が大量の電気を消費する現実の問題に、どう対処するかが、大切だと思う。