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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:誰でも出来る療養のコツ(東日本大震災でPTSD))
東日本大震災でPTSDになった男性の療養方法
このQ&Aのポイント
- 仕事で東日本大震災の支援のため、現場に出向いた男性が、過労から病気になり、脳外科で治療を受ける。
- しかし治ったはずの病気の症状が続き、心療内科でPTSDと診断される。
- 男性は、無理をせずに、気長に、気持ちを大きく持ちながら療養する方法を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 私もPTSDを震災後より患っております。 あくまで私の個人的な意見で申し訳ないのですが… 私が一番 効果が高かった方法は、職場の近しい同僚や上司に、病気であることを、主治医から伺った内容と共に、自分で調べた資料を お渡しして、じっくりと お話を聞いて頂きました。 『分かってほしい』とか『理解してほしい』なんて事は、経験されていない時点で、最初から難しい事だと思っている事も伝えました。 幸い、素晴らしい仲間に恵まれ、皆さん、理解しようと努力してくださった おかげで、仕事が無理なく、余裕を持って実行出来るようになりました。 でも そのぶん皆さんには、とてつもなく ご迷惑を掛けてしまっていると思うのですが…。 私の場合は、過呼吸や不眠、余震時のフラッシュバックが多く、質問者様と同様に、仕事でのケアレスミスの連発や、無意識にボーっとしていたりと、本当に酷かったのですが、今は殆ど症状は治まっているように感じています。 一時期は、外に出る事さえ ままならなかったのですから、人の力って不思議だなと実感しました。 ご参考にならない可能性が高く、申し訳ございませんが、質問者様が1日でも早く症状が軽くなり、完治の日が訪れる事を、心より願っています。
お礼
こんばんは。津波の直後に被災地に支援に行き、被災者の皆さんと数十日を過ごしました。当時は本当に核戦争よりも悲惨な状態でした。自分がまさかPTSDになるとは夢にも思いませんでした。フラッシュバックも以前は活字のみの知識でしたが、自分が実感すると非常に苦しいものですね。私も過去の記憶を心にとどめておくだけでなくCRUSADERS5さんのように口に出すようにしてみます。経験した方のお話、有難うございました。