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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精神疾患を追加して「5大疾患」)

精神疾患を追加!5大疾患とは?

このQ&Aのポイント
  • テレビで紹介されたニュースによると、現在の4大疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)に精神疾患を追加して「5大疾患」とする方針が示されました。
  • 精神疾患は珍しい病気ではなく、うつ病やその他の精神疾患の原因として不景気やストレスが挙げられます。
  • うつ病の原因は様々であり、個人の性格や体質に起因している可能性が高いです。薬の治療だけでなく、認知療法的なアプローチも有効です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

わたしもうつ病になってから長いです。 20歳の時に発病しましたが、今42歳なので・・・20年選手です。 発病前から何らかの恐怖症だったと思っています。軽い発達障害もあったようです。 一生、この病気と付き合いながら、生きていこうと覚悟しています。 調子の悪い時は毎日泣いてますが、年に数回調子がよくなって、気持ちが楽になる時もあります。 (でも躁鬱ではないようです) おっしゃるようにストレスの逃し方が下手なのだと思います。 脳の中で、一つの悩みを何度も繰り返し考えてしまい、脳を弱らせる構造ができていて、 これが結構手強いことに自分の努力や周囲のアドバイス程度ではどうにも打開できないようです。 わたしはこれを「思考が脳を攻撃している」のだと思っています。 この「ぐるぐる回路」にストップをかける手助けをしてくれるのが薬であったり、認知療法なのだと思っています。 薬はとにかくさまざまなものを試しましたが、最初効いたと思ってもしばらくたつと効かなくなる繰り返しです。 ドグマチール、アモキサン、パキシル、トレドミン、ルボックス、リフレックス・・・ダメでした。 わたしのは軽いうつが(といっても相当苦しいのですが)だらだらと続いているタイプのうつで、薬は効きにくいようです。 今、レクサプロを試して1ヶ月です。 これが思いのほか効果が出ているので、「今までの薬と違う」と感じています。効果が続くといいのですけどね。 いろいろな新薬が出てきますので、質問者様も相性のよい薬に出会えるといいですね。 5年ほど前に、認知療法も試しました。 今もカウンセリングで認知療法を受けていますが、うつがひどい時には認知療法は不向きです。 うつがそれほどひどくない時に試すのであれば、それなりに効果は出ると思います。 今まで長い間身につけてしまった考え方を変えるには、同じだけ時間がかかると思います。 とすると、気が遠くなりますが、努力することでその期間は短くすることは可能かと思います。 認知療法は 「いやな気分よ、さようなら」デビット・D・バーンズ著 という書籍を読むだけで、 本当にただ読むだけでもかなり効果があります。 ただし、辞書のように分厚い本なので、うつがひどい時には無理をしないでくださいね。 お互い大変ですが、自分を大事にして生きましょう。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座います 同じような経験のある方から回答を頂けたのは非常に嬉しいです。 紹介していただいた本を一度読んでみます。

その他の回答 (2)

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.3

 問題提起されたように、精神的ストレスから精神疾患を引き起こす、と原因を絞り込むと、確かに20年前は仰るとおりだったのかもしれない。  しかし、そのことは一度頭から切り離して、心と体は一体のものと理解すれば直る (症状を治める=治す、のではなく元通りに直すと云う意味) 方法が見つけ易い病なのかもしれない、と申し上げたい。    何故なら、新しい医療である分子整合精神医学理論に基づいて、栄養素で治療し始めたところ大多数の精神疾患が直り始めた。彼らの多くは、精神科医から「うつ病」「躁うつ病」「統合失調症」などと診断されており、特にうつ病患者では原因の多くは、ストレス、生真面目、完全主義、等々を指摘されていた。  そして標準治療の カウンセリング・向精神薬などでは、やはり、治ることもなかった方々ばかりである。にも関わらずストレス過多が持続したまま、治らなかった患者たちが分子整合医のもとでは直り始めた。  直り始めたのは、精神症状の原因を血液検査で掴めたので、原因に届く治療に変えられたからです。  患者の多くは、低血糖症であったか、(潜在性)鉄欠乏性貧血、或いは、稀に副腎疲労症候群であったか、または、低栄養状態であったか、或いはそれらの混在型であった。その4つの病態は、病院での一般的な検査項目に含まれず、検査そのものが保険適応されていない為に、どれほど大きな病院に通っても調べられることはなかった。  質問者様から補足質問があれば、このページで許される限りの説明をして一緒に考えさせて頂きたいと思います。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座います。 >分子整合精神医学 こちらは初めて聞きました。 以前雑誌に血液検査でうつ病患者とそうじゃない人と見分ける方法を発見したという医師の 事が載っていたのを見ました。ただまだ実践的な段階ではないようですが。 分子整合精神医学や血液検査の話についても勿論精神科医であれば知っていると思いますが 実は本日診察があったので5大疾患の話を医師にしてみました。 質問に書いた内容も話しました。 医師も性格に起因する季節性変調症と思っていると言われました。 そして『子供の頃はどうでしたか?』と聞かれました。 子供の頃被害妄想になった事などを話し、医師は『話を聞いて貴方の事がもっとわかりました』 と言ってくれました。 分子整合精神医学については保険適用外だといういことですので まだ一般的では無いという事でしょうか! 色々な治療方法を試せればいいのですが、精神疾患について医療も遅れていると感じます。 社会的にもまだまだ認知されていないと感じます。 大半の人が精神疾患を患っている事を隠しているのが現実だと思います。 効くかどうかは分かりませんが本日対人緊張を緩和する薬が追加ででました。 現実的にはでは現段階では薬での治療しかないように感じています。

回答No.2

精神衛生に良い事は『自分を忘れる事』です。自分を忘れられない事が『意識地獄の原因です』他の言い方をするなら現実の目の前の事実を『頭の中で本当の事実と書き替えようとする事で』二つの事実が自分自身の中で戦っています。 この戦いを『心を病む』と表現しています。この事は『心の矛盾』に悩んでいる事を意味します。現実の真実の世界を『認めようとしない心の作用が』症状となって目の前を塞いでいます。 この意味は本当の人生に目覚めさせようとする『自分自身の、もう一つの心』が存在している事です。この真実を伝えようとしている自分自身の『もう一つの心』を認めようとしない自分の心が、症状を作り出している事です。 と云う事は、現実の目の前の事実と『頭の中の事実が一致した時に』症状は消滅する事を意味します。 逆の立場から言うならば『現実の目の前の事実は一つしかない事』です。心を病むという事は現実の真実の世界から見た場合には『存在していない事』になります。事実何処を検査しても健常者との違いはない事です。 それは『頭の中で仮の世界を作っている事』を意味します。この認識の違いを、心を病むと表現しています。 この仮の世界からの離脱が『悟り』です。自分自身の働きを認める事です。『自我』と『自分自身を働かせている働き』が一つになって働き出す事です。 自分自身を学ぶ事で解消する問題です。もう一つの意識とは『右脳の意識』です。右脳の働きに気が付く事が自分自身を知る事になります。右脳の意識が働いている動画を載せておきます。参考にして下さい。 URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座いました。