日本は５人に 1人が精神疾患の現在

質問

ストレス社会です。現在5人に1人が精神疾患になってると聞きます。
ここの質問、回答で、古い情報がありました。
精神疾患者は何をするかわからず怖い、手帳所持者は罪が軽くなって反省もできない人達だと載ってます。
事実誤認も甚だしいと思いました。
憲法39条の意味すらわかってない一般の人たち、そしてマスコミによる偏った報道、ネットで見られる差別と偏見。
世の中には知らされないマスコミに流されないたくさんの美談や悲劇があります。
精神疾患者は攻撃の対象になることもあります。
世の中には様々な人が暮らしてます。
過去に恐れらてた統合失調症でも今は治療法が進み回復して一般人として働く人も多いです。
精神科クリニックが駅前ごとに開業されてる時代です。
精神疾患者を異端扱いすることは現在では馴染まないでしょう。

日本で精神疾患者に対する理解を深めていくにはどうしたら良いでしょうか。

回答No.4

nihonsumire · ベストアンサー

多くの人が、障がい者の方と触れ合うことがありません。障がい者雇用をしている企業の上司が、障がい者に根性論を説いたりします。
障がい者の方に少しのサポートさえあれば、素晴らしい仕事を成し遂げることを理解して欲しいものです。もちろん、多くの人と同様に、障がい者の方も様々であることを分かって欲しいものです。
学校でも、会社でも、地域でも、もっと障がい者と共に生活していく環境が必要と思っております。

お礼

知らないということが偏見、差別を生みます。
実際知ってこんな人たちだったと驚かれる方もいるでしょう。
ほとんどの方がひっそり暮らしてたり、あまり目立った行動をしてません。
マイノリティではなくなってこれから変わってくる可能性がありますね。
この質問ももはや廃れてるのかもしれません。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

Nebusoku3

＞先進国では少ないようですのである種の文明病ともいえるかと思います。
↓　訂正
日本は先進国では少ない方のようですのである種の文明病ともいえるかと思います。

回答No.2

Nebusoku3

＞日本は５人に 1人が精神疾患の現在
↑
このタイトルの意味は間違っていると思います。　タイトルの　「現在」は　「一生に一度」　が正しく、　下記の本文から引用しますと、　次のようです。　決して現在での状況ではないと思います。
先進国では少ないようですのである種の文明病ともいえるかと思います。
↓
「近年の国際共同研究（Kesslerら2007）によれば、日本の国民で一生の間にうつ病、不安症など何らかの精神疾患にかかる人の割合は18％と報告されている。これは先進国では少ない方で、3割を超える国も少なくない。また、この中には統合失調症などの精神病性疾患や認知症は含まれていない。従って、大まかかつ控えめに見積もって、「5人に1人は一生の間に何らかの精神疾患にかかる」と考えてよい。」
↓
https://www.gakkohoken.jp/special/archives/219

＞日本の精神科クリニック
西欧では「精神カウンセリング」が一般的です。企業でも勧めているようです。　教会での「懺悔室」もその一端を担っていると思います。

●さて、肝心の、「日本で精神疾患者に対する理解を深めていくにはどうしたら良いでしょうか。」　　
とのことですが、精神疾患には「自分を攻撃するタイプ」と「他を攻撃するタイプ」それに「その両方」があると思います。

これは個人的な考えですが、精神科では、その区分けをある程度指標を示し、他の人に害を与えそうな疾患はある程度、事後観察が必要と考えます。　
人権の話をしたら難しくなるのですが、そうしないと本人も含め、罪のない人が大変なことになる可能性を秘めていますね。
その意味では「自分を攻撃するタイプ」も同じですね。巻き添えを食う場合もありますよね。

事後管理を人権を大事にする組織でもあってそこに一任するような事が出来ればいいのですが、最後にはそこに勤める人々の倫理の問題になり、難しいですね。（精神科病棟での不祥事もありましたよね。）

入院をしなくても普通に生活をしてその期間、体の一部に「ICチップ」を取り付けて、管理する方法をどこかの西欧ではやっているようです。　見た目には人権は保障されています。

お礼

どうもありがとうございます。
ある精神科医がアメリカの精神疾患は2人に1 人だと言ってた事がありました。
当初は冗談かと思いましたが本当だったかも。

リンク先のことをよく知ってます。
マイナスな事は避けたいですがうつは心の風といった情報はながれなくなりました。
知れば知るほど闇は深いです。
だが世の中は確実に良い方に動いてます。
現在はこのサイトでは新しい情報が入手やや困難なようです。
ご回答ありがとうございました。

補足

https://youtu.be/96yqPy3uoHs

少し長いですがご参考までに

https://youtu.be/1t3yoP8OgeI

法律が全てでは世の中はありません。

回答No.1

tzd78886

「精神疾患」というものに対して差別的な感情がある限りは難しいでしょうね。何を持って「精神疾患」と見做すかは文化などによっても違うし、性格や個性と区別することも難しいのです。これらのうち日常生活をするにも支障をきたすレベルのことをそう呼ぶことが多いのでしょうが、それもどのような環境にいるかによって違ってきます。厳密なことを言えば完全に正常な人など誰一人存在しません。

お礼

日常生活に支障をきたし困ってる方にも救いの手がある日本になってます。だが変な方が自助を優先などと公言してかなり反発されてる実態が分かってない方も多いようです。
障害者権利条約などわからない方が大多数でしょう。
それだけ精神疾患は多岐に亘ってます。
家族に一人いるのが当たり前になりつつあるのです。
何が正常なのかなんてバックグランドが違ったり、世界観は一人一人違います。
ご回答ありがとうございました。

補足

刑法39条と日本国憲法の自由と義務と権利のところを間違えてしまいました。
お詫びします。