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中古マンションの登記費用について
築30年のマンションを現金で購入します。 残金支払日を1週間後に控えた今日、不動産屋の方から登記費用の連絡がありました。 下記の報酬額は普通ですか?司法書士の方は自分で探した方がいいでしょうか? 種別 報酬/登印 所有権移転 48000/110000 受渡・立会登記原因証明 40000 事前閲覧・調査 15000/ 1294 事後謄本取得 8000/ 700 日当 18000 交通費 3000 報酬額が高く感じて不安です。どうぞよろしくお願いします。
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No.3です。 他の司法書士に見積もり依頼してどうでしたか?この見積もりはやはり高かったですか? 司法書士への依頼は、今日依頼して明日の取引でも構わないと思いますが、不動産屋には迷惑と言えば迷惑ですね。こんなに報酬が高いってことは、ひょっとすると司法書士から不動産屋へ・・・ということもあるかもしれませんし。 しかし不動産取引の一般的な考え方としては、買主を登記権利者、売主を登記義務者と言い、司法書士は登記権利者である買主が指定するのが一般的です。買主が売買代金を払って確実に所有権移転できるか?という問題だからです。
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- 0621p
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不動産屋ですので登記費用の見積もりは何度も見ています。 司法書士の報酬額の合計が132000円ですね。 地域の相場などもあるので何とも言えませんが、私の感覚ではかなり高いですね。私の感覚では所有権移転だけなら報酬は数万円程度です。
補足
電話帳で調べた司法書士の方数名に見積りだけしていただきました・・他の司法書士に依頼すると不動産屋に迷惑をかけてしまいますか?また、引渡し(残金支払い)まで残り3日しかないのですが、自分で依頼する司法書士に対応していただくにはもう手遅れでしょうか?よろしくお願いします。
- OK-SUNNY
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<不動産登記の費用について> PCを使って、Web Siteを検索されてはいかがでしょうか。 登記の費用は大きく分けて3つになります。 (1).登記申請に時に、国に納める登録免許税。 (登記費用のうち一番大きな金額になります。) (2).登記事項証明書や登記事項要約書の取得、交通費、郵送費などの実費。 (3).司法書士の報酬(登記申請や契約の立会い料、出張費などです) 以上の校正です。 (1)と(2)は、どの司法書士でもほとんど差はない。 (3)については報酬の自由化により、司法書士により差がでます。 私も、法務局の相談窓口の方に教えて貰いながら自分で行いました。 住宅ローンの抵当権を設定される場合は、所有権移転と抵当権設定の2件の登記申請が必要でした。 従って、(3)の報酬部分の差が大きくなると思います。 中古マンションの場合、PCから登記全部事項証明書を閲覧・印刷が可能です。1件500円。 但し、法務局の備えの棚に家屋番号を探す必要があります。 これが、PCから検索ができない。 登記全部事項証明書の閲覧は、下記のURLです。 http://www1.touki.or.jp/gateway.html 以上
お礼
報酬が自由だからこそ経験された方のご意見をいただきたかったのです・・明日他の司法書士の方に相談してみたいと思います。回答ありがとうございました。
お安くて不安ですね きちんと登記が済んだか登記所(法務局)で確認したほうがよいでしょう。
お礼
少額ですが父が残してくれた大事なお金です。ご忠告ありがとうございました。
お礼
他の司法書士の方に依頼して約4万円の節約となりました。無事決済が済み、あとは権利書が届くのを待つのみです。0621p様、早々に回答をしてくださって大変助かりました。 他に回答してくださった方々もありがとうございました。