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簿記の教科書について

簿記の教科書について 国際系高校に通う高校2年の者です。 今日の簿記の授業のときに実教出版の「新簿記 新訂版」という教科書が配られました。 担当教諭が言うには「授業では使わないけど、わからないところの確認に使って」と言っていました。 授業では全経の問題集や過去問題を使用しています。 なぜ、今頃、教科書が配布されたのでしょうか? 分かる方、教えてください。

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

遅きに失した感はありますが、教科書は役に立つはずです。 問題集では、結果の答えは分かりますが、その背景にある簿記のルールの系統だった説明は期待できません。 その点、教科書は必要な事項が系統的、網羅的に解説されています。 例えば日商簿記3級の例では、 ・現金の範囲とは、 ・当座借越の一勘定制/二勘定制、 ・約束手形/為替手形のしくみ、 ・減価償却の定額法/定率法、記帳方法の直接法/間接法、 ・費用/収益の見越し/繰り延べ などなど これらを既に熟知されているのなら無用の長物ですが、一般的に初学者には必須だと思います。 配布がなぜ今なのかは不可解ですね。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 僕の学校では高校2年から簿記の授業が始まり、最終的に日商簿記2級や全経上級等を目指すことになっています。 授業では既に全経・日商3級(一部2級範囲)は終了済みです。 現在は授業は普通科からの転入生が入ったため、個別(自習)形式でしています。 なぜ、配布が今なのか不思議でなりませんが、確認に使用しようと思います。

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