• ベストアンサー

13年前発行の簿記の教科書

13年前に発行された簿記の教科書は今でも使えるでしょうか? 先日、6月の日商簿記検定試験に申込をしてきました。 高校時代に全商簿記2級と工業簿記1級を取得しているので、 受験する級は日商簿記2級にしました。 10年振りに簿記の勉強を再開したのですが、 いざ2級の問題集を解き始めたら、3級レベルの問題で 結構分からない部分が沢山ありました。 そこで押入れを探してみた所、当時使用していた簿記の教科書が 発見されました。 ただ発行が13年前なので、今でも通用するのか疑問です。 13年も前なので、簿記の世界に何か変革があったりして勘定科目とか 変わっていた場合、間違った事覚えるのも勿体無いよなーと思います。 ちなみに、一橋出版から発行されている新簿記という教科書です。 13年前の教科書を使用して3級の知識を補うか、 それとも新しく3級用の参考書を購入して勉強した方が良いか、 どちらが良いと思いますか? (新しい参考書の場合費用が掛かるのが少しネックです) それと、全商と日商の違いって難しさ以外に何かありますか? 教えて頂けますと助かります。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fusajii
  • ベストアンサー率51% (240/467)
回答No.1

新会社法の施行で資本の部が大幅に変わりました。 また「支払利息割引料」ではなく「手形売却損」という 新たな勘定科目が発生しております。 是非新しいテキストの購入をお勧めします。

ryopsa_28
質問者

お礼

ご回答頂けてとても助かりました。 早速3級のテキストを購入して参りました。 何とか連休中に頭の中に入れてしまおうと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • tacro
  • ベストアンサー率58% (7/12)
回答No.2

私の知る限りで3級で問われる範囲ですと、有価証券の時価評価(決算時における評価替え)が新しい論点として加わりました。 いわゆる「会計ビックバン」がありましたので、その他にも13年前にはなかった論点が加わっている可能性は大いにあります。少なくとも、下の回答者さんがご指摘されているように、財務諸表、特に貸借対照表の様式が大幅に変わっています。 そう高いモノでもないですし、新たにご購入された方がよろしいと思います。

ryopsa_28
質問者

お礼

ご回答頂けてとても助かりました。 13年の年月はやはり大きかったのですね…。 早速3級用のテキストを購入して参りました。 この連休中に頑張りたいと思います。 ありがとうございました!

関連するQ&A