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こけしには魔力があるのか
何故人はこけしと対面すると恐怖感やこけしに負けてしまうのでしょうか?
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noname#227567
回答No.2
「こけし」は「子消し」で、水子や「間引いた子」の供養のためもの、という説もあります。(反論も) 死という平時おいては忌むべき凶事(それも赤子・胎児にとっては本人の責任でないのに死ぬ)の度合いもあるでしょう。 そうした気配を、現代では生活環境が大きく変りながらも「薄っすらながら察知」することがあるなら、不吉なものも感じたりするかと思います。 それ以外にも「土着的」な風習・その事物は、「政治的には同国内」でも「都会と田舎」では「事実上別の国」同然の扱いということもあるでしょう。 未知のものへの恐怖、と判断するのは思考放棄かもしれませんがやはりよくあることかもしれません。
- umanosippo21
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回答No.1
学術的な根拠は無いのですが、1つ案としてあげます。 人間にはミラーニューロンという神経細胞がありまして、 簡単に言うと、相手の姿や行動を自分に当てはめて 考えるということを無意識に行うんですが、 これが欠如すると、自閉症の典型的な症状が 発生します。 女装とか断層を趣味にする方っていうのは 大体このミラーニューロンで異性の姿に 魅力を感じた結果というのが多いのだそうです。 それでこけしの場合にもこれが少し当てはまるかと思います。 こけしの姿形、これは四肢のない状態であることがわかります。 これをミラーニューロンで自分に当てはめたとすると、 切断や、不便といった感情につながって行くかと考えられます。 そのために恐怖や不安といった感情を引き起こしているのではないでしょうか? と言った私の1つの案です(^^;)参考までに。。。
質問者
補足
手や足がないことを連想して、行動力を制限されていると感じて、恐怖感や耐えるという恐怖に感じてしまうのでしょうか?
補足
「子消し」と言うのは民衆が作り上げた脅しのような気が致します。 本来は「木削し」木を削る人形という意味だと思うのです。 なるほど未知のものへの恐怖か…