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国税徴収法の勉強の仕方

2ヶ月前から国税徴収法を独学でやっています。最後の科目にする予定です。毎日、国税徴収法ばかり勉強しています。現在大手のOの理サブの全問の最終的暗記の段階です。使用しているのはOやTのテキスト、問題集、理論マスター、図解国税徴収法、基本通達逐条解説です。この科目は暗記でなないと聞いています。ですが角度を変えて質問されたらアドリブでは書けないので暗記に走ろうとしています。このまま勉強を進めるのはどこか間違っている気がします。逐条解説も表面を読んでいるだけの気がします。2012年の試験で何が何でも合格したいです。今後のアドバイスをいただけたら有難いです。よろしくお願いします。

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回答No.1

自分も最後の一科目として同じような気持ちでやり三年前に受かりました。 自分がやったものは、Oのテキストを基本として以下のようなことをしました。 角度を変えての出題には、税務大学校の税大講本の徴収法と、国税通則法の関連部分を読むとよいと思います。 自分は試験まで繰り返し読みました。 次に理論についてですが、Oの理サブは過去に出題された問題に、そのままベタ書きできるようにアレンジされていますから、理サブにある条文番号を確認して、法規集で条文を確認してアレンジされていることが確認できたものは条文ベースで覚え直しました。 結果としては徴収法の体系の理解ができるようになりますし、暗記の量も減ります、あと理サブの中の変な日本語を無理に覚えるストレスもなくなります。 その後理論の暗記の精度が上がってきたらOの教材にある過去問をすべてやりました。 第一問で、どこを書くのか悩む問題は、実際に書いて解答を作りました。 この段階になると、第二問の模範解答の中には、「なぜこの条文も書く必要があるのか」や「出題者はこの問題文で、この模範解答は求めていないな」などと自然に思えてくるようになります。 そこまでくれば後は、本試験で試験委員の日本語を素直に受け、解答してくれば思っている以上にあっけなく受かると思います。 頑張ってください。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/ntc/kouhon/index.htm
bou70
質問者

お礼

もう回答がないと諦めていましたのでアドバイスを頂けて大変うれしいです。早速、税大講本の徴収法をダウンロードして言われる方法で勉強を進めたいと思います。今後の勉強にかなり参考になりました。ありがとうございました。