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酒税法と国税徴収法【税理士試験】
税理士試験において、酒税法と国税徴収法のいずれかを受験し、合格したいのですが、受かりやすさを考えると、どちらが相対的に易しいでしょうか。ご教示願います。 受験時期:今年8月(いまが5月3週目ですから、時間は限られています) 勉強方法:専門学校のビデオ講座 簿記知識:日商簿記2級をもっています。 現在、今年11月に1級合格を目標として学習中。 私の学歴:偏差値60程度の私立文系(MARCH) 受験科目:今年8月に関しては、とりあえず受かりやすさ重視です。 きっかけ:今回このように思い立ったのは、現在務めている企業において、給与支払の遅滞や保険料等控除分の支払がなされていないことが分かったためです。元々、簿記1級合格後に、税理士受験を考えていましたが、このような事情になったため、今年の受験を決意した次第です。 アドバイスをお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
法人税法のボリュームを100としたとき、 国税徴収法のボリュームは40です。 理論のみの科目です。 通常理論35題と計算理論10題を勉強する必要があります。 何が出るかわからないため理論は完璧に覚える必要があります。 法人税法のボリュームを100としたとき、 酒税法のボリュームは10です。 勉強すべき理論は20題で、 効率的にやればもっと減らすことが可能です。 計算は細かいところまで覚える必要があります。 上記をご参考にして下さい。 どちらもボリュームが少ないがためにハイレベルな競争となり、 何度も受験している受験ベテランがいるのでほとんどミスはできません。 ちなみに税理士試験の受験申込期限も迫っているので 急いだほうがいいです。
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- bunchonobuntasan
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酒税法でいいと思います。 ボリュームが少ないのでまだ合格できる可能性は 残されていると思います。 では合格目指して勉強して下さい。
お礼
わかりました。 ご経験者のアドバイスですものね。 頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
さっそく回答ありがとうございます。 ご回答を読ませていただいたうえでの所感は、選択すべきは「酒税法」ということになりますね。 本当は簿記1級に合格してから、簿財を攻めたかったのですが、会社の状況がこのような状況でして、やむを得ず辞めるという選択を考えており、今週中に退職願を出します。 急いだ方が良いのは、そのとおりですね。さっそく明日にでも受験申込要領を手に入れたいと思います。 ちなみに、しっかりと勉強できたとして… こんな私にも合格可能性はあるでしょうか。正直不安はあります。