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営業に向いている性格、向いていない性格
- 営業に向いている性格としては、外交的であることや人と関わることが好きなことが挙げられます。また、自分の意見を強めに主張できることや個性的であることも重要です。一方、営業に向いていない性格としては、従順で素直な性格や泥臭い感じの人材でないと受け入れられないという企業もあります。また、高飛車な態度や譲歩できない性格もマイナスとされることがあります。
- 求められる営業の人材像は企業によって異なるため、面接での対応も重要です。自分の強い個性を活かせる営業職を見つけるためには、自分の特徴や強みをアピールすることが必要です。また、広い視野を持ち、学習意欲やチームプレイの経験も重要です。海外での就職活動も検討しているとのことですが、自分のスペックや経験を活かせる環境を探すことが大切です。
- 日本の就職活動において個性的な性格や自己主張が難しいケースもありますが、適切な企業や職種を見つけることで成功することも可能です。自分の強みをしっかりと打ち出し、自信を持って面接に臨むことが重要です。また、海外での就職活動にもチャレンジすることで、自分の能力をさらに伸ばすことができるかもしれません。忍耐強く、自分の夢に向かって頑張ってください。
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質問者が選んだベストアンサー
指摘すべきポイントたくさんあるがめんどくさいので本質的な点だけ。 本質的に評価低い理由は、 「一方通行の超おまえ目線」だってこと。 事業(仕事)は、相手(顧客)目線だ。 おまえのは、完全に反対のお前からの一方通行。素直さが欠けたら更にたちが悪い。 独りよがりの仕事して、ずれた自己評価して、他者からの扱いに不満口にして、チーム混乱させて終わり。 会社目線で考えろ。 なんでお前とそんな契約結ばなきゃいけねんだよ。学校のお勉強そのまま活躍できるとかマネジメント経験だとか、ビジネス舐めんな。 世の中には、MBAと勘違いな自信もった使えないビジネスパーソンいっぱいいんだよ。 自信満々は変えなくていいが、素直さない奴成長しねえよ。
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- bfox
- ベストアンサー率30% (327/1067)
No8です。 きっと質問者様は飲み込みは本当に早いんだと思いますよ。 それはちゃんと学ぼうという姿勢・マインドがあるからです。 それはとても良いところんおで、ぜひ今後とも伸ばしてください。 ケースによっては確かに10人の普通の顧客より5人の太い顧客の方が利益をもたらす場合はあります。 しかし、売上=顧客数×顧客単価 である以上、顧客は多く持つべきなんです。 そして、顧客を獲得した後、それぞれの顧客を太くする(顧客単価を上げる)のが経験上有効です。 それをコントロールできるようになると、会社から与えられるバジェットを毎年クリアしていくのが容易になります。 >働かせて頂く これはとても大事な事です。 日本が資本主義社会である以上、"資本家"と"労働者"しかいないという事はご存知だと思います。 毎月お給料を頂く労働者としての身分であれば、常に"働かせて頂く"という心は忘れてはいけないと思っています。 良い経営者(資本家)は、通常私たちが考え及ぶより遥かに大きな視野で物事を見ています。 労働者の私たちが「こうした方が絶対良いのに!」と思っている事も、経営者目線で見ると違っていたりするんですよね。 だからお給料を貰っているうちは、常に"働かせて頂いてる"と感じて生きていけば、必然と謙虚になれますよ。 特に就職活動ではそうですよね。 でも、若いころってなかなかそうできない時があるんですよね。 自分ではそうしているつもりでも、第三者からみたらそう見えないとかね。 だからこそ余計に気を使わなければいけません。 きっと質問者様ならできますよ。 頑張ってご自身に合った良い企業に就職してください。
お礼
ありがとうございます。学習能力に関しては自分でも長所だと捉えている部分ではあるので、良い部分だけをうまく残せてゆけたらいいな、と考えています。 今までは、周りの学習能力の著しく低い人間と共同作業をしていると『なんでこんなこともできないの?』となってしまっていましたが、おそらく自分がある部分でその人に劣っている部分があるように、その人が自分と同様にうまくできないことも然りなわけですから、うまく許容しつつやっていけるよう目指してみます。 顧客との接し方に関しても少し始点を広げてみられるかな、と思います。 入り口は広く、その中で顧客を売上規模や顧客企業内の自社シェアからABC分析するなどして対応や使い込むリソースを最適に配分してゆけたら、それがストラテジーとしては最適ではありますね。 そのためには引き出しをたくさん作って、その都度場をわきまえてコントロールできるように頑張ってみます。 私も10代の頃は、経営者、管理職=偉そうにふんぞり返って無能な人というイメージしか抱えていませんでしたが、 実際に歳を重ねて、そういったある程度社会的な地位のある方と少からずお話をさせて頂く機会を持つようになり、『実るほど頭を垂れる稲穂かな』という言葉の意味を経験として知るようになりました。 自分目線でしか見ていなかった就職活動ですが、一度頭を真っ白にして”理解されてから理解する”、”Give and Take”の精神を第一に取り組んでみようと思います。 ありがとうございました。
- bfox
- ベストアンサー率30% (327/1067)
なるほどね、面白いですね。 私はアメリカ企業と日本企業両方経験しています。 両方とも営業とマーケティングです。 まず結論から言うと、質問者様の様なタイプは企業受けは当然しません。 最終的にマーケティングをやりたいとの事ですが、その前に営業を経験するのは確かに良い事です。 というか、必須でしょう。 現場を知らずしての、机上の空論のマーケティング戦略は成果がでませんからね。 さて、営業職として、自分に自信があり自社製品を上手にプレゼンできるだけでは売れません。 それは、アメリカでも日本でも一緒です。 全く売れない事はないですが、難しいでしょう。 よっぽど製品優位性(もしくはブランドが強い製品)のある物であれば、質問者様のような方でも売れると思いますが、えてして世の中に出ている製品はどれも一長一短、同じような物が多いです。 製品優位性の高いものは何も質問者様の様な方を雇わなくても売れます。 そうでない製品は、性能よりも「誰から買うか」が顧客のポイントになったりします。 >10人話せば確実に数人にはあまり良い印象を持たれませんが とあるように、10人の顧客にアプローチして、過半数から良い印象を持たれないとなると、機会損失ですよね。 顧客から「この人から買いたい」と思わせるのが営業力なんじゃないでしょうか。 そして、いくら個の能力が高くても、結局はチームでのパフォーマンスがいかに高いかがキモです。 チームでのパフォーマンスが上がった上で、個の能力が評価されます。 現在の質問者様の様な考えや性格では難しそうですね。 ご自身ではリーダーとし優秀だと認識されているようですが、きっと周囲はそう感じないでしょう。 これもチームプレイを妨げる要因ですね。 それに、何でもできる・やれる・やってしまうリーダーは部下も育たないし、良い事ないですよ。 完全な自己陶酔型だと思います。 さて、マーケティングとしてですが、目的は「売れるシステム」を作る事になりますよね。 それには様々な情報を分析して、顧客の心を読んで上記のシステムを作り上げるわけです。 質問者様の書かれる文章から他人の気持ちはさておきな様に感じます(例えそうでなくても)。 そう受け取られるような方にマーケティングってのは難しいんじゃないかな?とも思います。 もう少し謙虚に、もう少し相手の気持ちになって物事を考え、進められるようになれば違うとは思いますよ。
お礼
こんにちは。ご回答ありがとうございます。 将来は日系企業の消費財をアジアなどの海外マーケットで売り込むためのマーケティングをするお仕事につけたらいいなと思っています。 そのためにアジア圏の言語を英語以外にもある程度身につけたり統計学を勉強したりとしてみたのですが、それ以前の部分が欠けているのかもしれませんね。。。 面接に挑むにしても、市場ニーズの選定もせずに、コモディティ化を避けることばかりを考えて、自分らしさや人との差別化ばかりを考え過ぎていたのかもしれません。 >とあるように、10人の顧客にアプローチして、過半数から良い印象を持たれないとなると、機会損失ですよね。 個人的には10人にアプローチし10人に"好かれる"より、例え5人に嫌われても5人に"愛される"ことを逃す方が大きな機会損失であると考えていました。(実際にこういった5人の人たちが私にもたらしてくれた便益が10人の好かれた人がもたらしてくれるそれより遙かに大きかったと感じたので。) しかしながら、自己マーケティングと自分という人材を営業マンとして売り込むマーケティング活動とはまた異なるわけですから、その辺りはしっかり認識して改めないといけないな、と感じました。 問題として、営業マンとしての求められる部分を自分が共有できるか、という点は残りますが。。。 インターンシップでのマーケティングでは、デプスインタビューやコールドコールなどで顧客の心を知るために相手に合わせて意見を聞き出す、ということはできたと思っています。 その際は実際にプロジェクトのリーダーとして実務を教えて頂いた社員の方に対しては素直に敬意を持てましたし、指示されないと何から始めればいいかすら分からない状態だったので、従順に従えていたように記憶しています。実際に終了後のコメントでは『飲み込みが早い』と言って頂けましたが、同時に『企画立案などでオリジナリティにこだわり過ぎる部分がある』と言われたことも思い出しました。何も変わってないですね、自分。 謙虚さというものを保てた経験を思い返して、それを就職活動や就職後の営業職としてもどうやって活かしてゆけるかを考えてみようと思います。 極端に言えば、”働いてやる”くらいの視点で見ていたかもしれませんが、逆に”働かせて頂く”くらいの感覚で面接に臨まなければならないですね。実際彼らが求めているスキルや経験がないわけですから、それ以外の部分で譲歩しなければならないのは事実なわけですし。ありがとうございます。
- sundegasuki
- ベストアンサー率16% (68/404)
営業ってなんの営業でしょうか? なんにせよあなたの文章読んでたら営業はどうでしょう 僕もやってますが自分のモチベーション保てる人が続くかな あと理屈っぽい人はだめだな。自分の意見が通らないとすぐ ふてくされて文句ばかり、まああなたはまだ若いから どうなるかしれないけどね。どこもそうだけど営業は結果だして なんぼ、まず黙って言う通りやってみな、話しはそれからだ。 充実したあなたの人生観なんてどうでもいいんだよ! と、書いてみましたがもしこの程度でムカつくようなら営業やめた方がいいよ。
お礼
将来的には語学力を活かして海外営業をしたいのですが、どうしても経験者が求められるので、まずはBtoBの営業を新規、ルートと担当したいなと考えています。 モチベーションのコントロールができる人、理屈だけではなく感情でも動ける人というのが営業マンに大事な要素なんですね。 モチベーションのコントロールは得意ですが、人との共同作業となるとまた話が変わってきますね。 このあたりは変わらないといけないですね。 真摯さやスルー力のようなものをもっと意識して面接に臨んでみようと思います。ありがとうございました。
- rfrfr111
- ベストアンサー率14% (62/414)
全部指摘してやりたいがポイントだけ。 まず契約システムってのは、他民族(つまり、価値観の共有できない同士≒信頼し合えない同士)が協働する為の仕方ない上手なシステムやねん。 家族という組織体が契約によって役割決めて条件きめてなんて、そんな家族はっぴーか? 家族は、家族が幸せになる為に、状況によって役割越えて協力し合っていくやろ。 日本は単一民族やから、まだましな信頼感をベースにそうなってないねん。(今後はわからんけど) それから、仕事ってのは、やらせてみなけりゃデキル奴かどうかなんてわからんてのが真実だ。 勉強と違うねん。 そんな未知数な対象に約束できるわけないやろ。 それ以前に、会社ってのは、社員軸で動いているんあじゃないわ。マーケット(顧客)やねん。 外部環境の変化により配置転換するし、全部に約束交わしてたら身動きとれず会社とぶわ。 社員は、使いやすい奴がよい? 発想がちゃうねん。事業にも拠るので一概には言えないが、ビジネスてのは組織戦なんだよ。好き勝手活動する個人の成果の集合体じゃないねん(現実はそういう会社もあるが)。戦争でもスポーツでも、リーダーが戦略戦術を決めて戦うねん。 ばらばら好き勝手やる奴ばっかじゃ(個々に力があっても)勝てないわ。 特に日本は解雇のできない国だ。自由には責任が伴うが、実質、責任などとらせられないのも一因だ。 できる営業? 極めて単純だ。 誰よりも一生懸命に数多く顧客活動し続けること。 誰よりも対人力を高めること。 誰よりも学習すること。 ただそれだけだ。トップセールは特別な才能をもったりましてや言葉のマジシャンなんかでもない。 あるとしたら前向きに素直に努力し続ける才能が秀でているだけだ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 考える力や行動力というものも大事ですが、それはチームワークやリーダーの戦術に従って動くという素直さのようなものが前提としてなければならないのだな、ということを痛感しました。 それから、勉強と違って不確定要素が多いので、それに柔軟に対応できる対人力や対応力というものも大事だということもです。 日本という国は単一民族である故に横並びにしたがる風習もありますが、逆にチームでお互いが足りない部分を埋め合わせつつ戦っていける総合力が素晴らしいという話も聞きます。 在学中も外資系企業で外国人との共同の職場でずっと個人プレイ中心でやってきたので、その辺りの視点がまるっきり欠けていたということに気づけたことはこの質問をさせて頂いた大きな収穫でした。 できる営業マン像と現在の自分はかけ離れていると感じますが、やはり興味がありますし、前向きに素直に努力し続けることに関しては自分にもできるかもしれない(少なくとも勉強にはそういう態度で取り組めた)ので、まずは生活態度から改めてみようと思います。ありがとうございました。
- santonino
- ベストアンサー率54% (43/79)
>しかしながら、現在就職活動をしていて企業が第二新卒枠の営業職に求める人材というのは結局は従順で素直で可愛げ のある人材という一言で収まってしまうのではないかと感じています。 率直に言ってそのとおりです。営業の仕事は成績がその成果となります。企業は成果をあげてくれそうな人材を採用したいと思っています。どの会社も人材育成に関してはそれぞれ独自の方法を確立している場合が多く、素直にそれに従ってくれる人材のほうが育成しやすいといえます。 海外駐在云々と逆に条件を出されたようですが社員の特性を仕事の成果から読み取り人事配置をするのは経営側の専権事項であなたにとやかく言われる筋合いはない。というのが会社の見解と思われます。 社内や営業先にはあなたと価値観や考えの違う人たちが数多くいます。それら全ての人と友好的なコミュニケーションを図っていかねばならないのが営業の仕事です。 営業先で自分の勝手な言い分を振りかざし、相手のプライドを傷つけ、いやな思いをさせかねない思想、態度や言動で面接に臨む応募者に内定を出す会社は皆無だと思います。 あなたのスペックはそれが必要になったとき初めて仕事に役立つもので、営業で必ずしも必要なスペックはありません。 営業職に必要なスペックは、対人折衝能力と柔軟な発想力そして10人中10人が好印象を持つ言動、強い自己主張ではなく傾聴力であると思います。 30数年の営業経験から導き出した私なりの答えです。 あなたなりの個性は尊重されますが、未経験のあなたがこれはできると主張しても裏づけとなるものはありません。 最初はそれを会社に理解してもらうことからはじめましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんでここまで日本人は従順さやコンフォーミティのようなものばかり新卒に求めるのだろうとあまり理解できなかったのですが、 育成という観点が欠落していたからだったと感じました。その辺りは就労予定だった企業は完全に自立主義で必要な時に申請すればお金出すけど、自分でなんでもかんでもできない人はレイオフというタイプの考え方で、自分もそのつもりでいました。 自分で言うのもなんですが、物事を覚えるということに関しては自分は”要領がいい”タイプの人間だと思っています。 ですので、未経験でも仕事する機会さえ貰えれば最初は苦戦することはあってもそれなりに自分でPDCAを重ねて、必要な時に必要な勉強をしてそれなりの結果は出せると思っていましたが、彼らには彼らの考え方があり、それが自分の持っているものとは全く違うんだなということを少し理解しました。 まずは理解してから理解される、という姿勢をもう少し持ってみようと思います。 私自身も某上場企業の優秀なトップ営業マンの方と先日お話をさせて頂く機会があり、彼のその寡黙さと話す際の居心地の良さというものに自分の持っていた営業マン像というものが全く異なるものだったため、『自分って営業向いていないのかも』と考え、質問をさせて頂きました。 もう少し営業という仕事に理解が必要な気がしますので、明日街にでも出てスーツを着ている男性にお話を伺ってみたいと思います。 ありがとうございました。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
質問者さんは「自分という商品」を採用担当者へ売り込むのに失敗し続けているわけですが。そういう視点でやってみては。
お礼
『自分という商品を正しい価格で正しい用法で使ってもらえる顧客を探す』という視点からしか見ていなかったかもしれません。 少し視点を変えてみます。ありがとうございます。
アメリカに駐在している者です。 んーーーーー。確かに欧米系の企業は契約書って重要ですよね。よく読まないととんでもないことが書かれていたり、書かれていないことについては当然やらなくて良かったりと。逆に日本は行間を読む文化ですから、書かれていないことも含めて行間を読み対応するのが美徳、、、みたいな?そういう文化の違いはあると思うしそれを踏まえて考えますと、、、 >『将来海外駐在をしたいので、営業でどういう結果を出せば駐在になれるのか契約書に明記して欲しい』 これについて、日本の企業でこの条文をコミットできる企業は殆ど無いでしょうね。何故ならそれが日本古来から脈々と受け継がれるシステムだからです。そんな約束ができる太っ腹な日系企業は殆ど無いでしょうからいくら貴方が説得を試み用が無駄でしょうね。だってそういうシステムになってないんだから。 じゃぁ欧米外資の企業がこの条文をコミットしてくれるかというと、まぁ企業にもよりますよね。正直少ないと思いますが太っ腹な企業ならコミットするでしょうが、そこまで言っておいて達成できなかったら、間違いなくレイオフの対象でしょうね。欧米企業なんてそんなもんです。いいとこ取りができるような企業なんてほぼ見当たらないでしょう。そこは気がつかないといけないでしょうね。 あなたの場合ナショナリズムに目覚めたと言っても、その実質は欧米、、、いやアメリカの習慣を実践しているにすぎませんね。本当にできる人というのは、その土地の文化を迎合し受け入れることです。有能なアメリカ人はそれが出来ていますが、大多数のアメリカ人はそれが出来ません。あなたの場合は、中途半端にナショナリズムに目覚め、でもアメリカ的な習慣を日本の習慣にむりやり当てはめようとし、結果失敗していると思われます。 営業にむいているとかいないとかそういう問題では無いでしょうね。あえていわせてもらうと、あなたはその国に持つ文化や習慣に対して単に空気が読めていない人っていうだけです。狙うなら米系の濃い外資系企業を狙うか若い人が立ち上げるベンチャー的な企業に就職するかでしょうねぇ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も欧米系のロゴス中心主義の文化や気質が合う人間でどちらかと言うとそういう環境に染まって育ってきた人間なので、日本企業の口約束的なシステムにどうも疑問を感じてしまいます。内定してから決めるってどういうこと?譲れる条件とそうでないものを譲りあってWin-Winになるようにネゴシエーションして契約書って作るものじゃないの?と考えていたので。 回答者さんに言われて初めて気付いたのですが、確かに日系企業にはそういう文化や仕組みってなさそうですよね。 ないものをやってくれと言ってもなかなか難しいというのは理解できます。その辺りは割り切るしかなさそうです。 今年に入ってから特に日本人としてのアイデンティティというものを強く意識するようになり、腹芸やご縁等の日本特有の文化というものをそれなりに勉強したつもりだったのですが、日本での就職活動をする際にその辺りを考慮を全くしていませんでした。 少し攻め方を考える必要性がありそうです。 もともと就労先だったような自分の気質に合う場所で働いていればそれなり良い給料をもらいながら働くことができたかもしれませんが、それよりも20代はあえて不得意な場所で”屈辱に耐える”という訓練をしたいという心境の変化があったことも、日系企業での就職活動を始めた大きな理由であったことを思い出しました。相手の土壌や文化に合わせて自分の主張を少しずつ通してゆけるように、それが将来は日本人として世界のビジネスシーンでプレゼンスを示すという目標につながると思うので、妥協できるだけ妥協して頑張ってみます。いつかはそういう相手の土俵で勝負ができる、本当に有能な人になれるといいのですが。ありがとうございました。
- 06kumagoro
- ベストアンサー率29% (110/376)
職業柄、若い人の進路指導にあたったりします。 まだ20代前半なのですから、最初から向いているかどうかにこだわるより、まずはやってみてはいかがでしょうか? 最近の若い人は、「自分に合った仕事」にこだわりすぎるところがあると思います。 仕事なんて、本来は、仕事に自分が合うようになっていくものだと思います。 痛い思いをしたり、先輩から学んだり、取引先から学んだり、同期で支え合ったり、自分で勉強したり考えたり。 自分の適性とか、自分の生き方とか、自分のプライドとか、自分を生かせる仕事とか。 みなさんごもっともな言葉を並べてはいるのですが、学校でいくら優秀で、いろんな資格を持っていたとしても、所詮は社会をまだろくに知らない半人前が偉そうなこと言ってんじゃねえ、って思います。 仕事を通じて、自分が成長していく、その中でいろんな出会いや経験を通し、見えてくるものがある。その時、もう一度、やり直したければ、またその時考えるのもいいでしょう。ですが初めからあまりこだわりすぎるのはよくないと思います。会社なんて、まだ20代の若者にはスキルなどさほど期待していません。とにかく、石の上にも3年、経験を積み、いろんなことに、フットワーク軽くひるまず誠実に挑戦していくことを求めていると思います。 性格もいろいろあるでしょうが、社会に出て経験を積んだら、それなりにうまく使い分けることができるようになると思います。 使い分けるというと、言葉が悪いですが、分をわきまえる、とか、より的確に自分の立場を理解し周囲の状況を読むことができるようになる、という意味です。 それができない人は、どの職場でもいまいちなはずです。 自分が挑戦してみたいとおもうなら、それでいいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やってみないと分からないことって結構ありますよね。 その大切さは分かっているつもりなのですが、やはり一生を左右する事柄でもあるので どうしても慎重になってしまうようです。 日系企業で働くのであれば彼らのルールに従うしかないのでしょうが、それでも自分なりに頑張ってやってきたことも評価してもらえずに 『だって経験ないじゃん』の一言で片付けられてしまうと、『じゃあどこで自分をアピールすればいいんですか?コミュニケーション能力ですか?どうやって計るんですかそれ?』となってしまうのはまだ自分が社会に出ていない子供だからでしょうか。 相手のニーズからスタートする(加減が分からなくて困っているというのが本音です)という方法で少し面接に取り組んでみようと思います。ありがとうございます。
お礼
忌憚のないご意見をありがとうございます。 こういう辛辣なご意見を頂けて、とても嬉しいです。 一つ言い訳をさせて頂きますと、”一方通行の自分目線である”というのは、自分という商品の市場価値が分からなかったため、どの程度の要求なら通るのかというのを知りたかった(より良い条件で買ってもらえるなら値段を下げる必要がないから)ため、ということもあります。 例えば同期で、アルバイトしかしていなかった、特筆すべきこともない経歴で就職活動をした人々に比べたら自分は勉強も遊びもそれなりにやりきったという自負がありましたし、どこかの企業でこれくらいの自分の要求なら聞いてくれるのではないかと(日本ではともかく就労予定だった企業では個々人でこういうことをするのが当たり前でした)その辺りのある種の勘違いがあったのかもしれません。 会社目線で考えれば確かに素直でチームワークを大切にできる人間が重宝されるのは当然のことですよね。(特に日系企業は簡単にリストラできないですし) 会社目線で使いやすい、使えそうな人物像というものを研究して、その辺りを意識してもう一度就職活動にあたってみようと思います。 ちなみに、rfrfr111さんが考えられる使えるビジネスパーソン(営業職)の兼ね備えた要件、能力というものはどういったものでしょうか? もしよろしければ教えて頂きたいです。 ありがとうございました。