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精算表の問題。
精算表の決算整理事項についてなんですが、 ・現金の実際有高が¥2.000不足していたが、原因不明のため雑損として処理する。 とあるのですが、精算表のどの項目の金額を途中式に入れるかなどよくわかりません。 多分これだけでは解答できないと思いますが、もしできない場合は精算表にあるこの項目の数字みたいな感じでお答え頂ければと思います。 ご回答よろしくおねがします。
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noname#155097
回答No.1
「現金の実際有高が¥2.000不足していたが、原因不明のため雑損として処理する。」 これを仕訳すると、 雑損2000/現金2000 となります。 これで、帳簿上の現金が2000円減り、現実の現金と金額が一致します。
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- keirimas
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回答No.2
現金が不足していることに気づいたとき、下記の仕訳をしているとして、 1)現金過不足 2,000 現金 2,000 決算では、現金過不足の原因が不明のため雑損として処理するための仕訳をします。それが次の2)です。 2)雑損 2,000 現金過不足 2,000 2)の仕訳を清算表に反映させます。それが次の3)の処理です。 3)修正記入の雑損の項目の借方に2,000、修正記入の現金過不足の項目の貸方に2,000と記入します。 その結果、損益計算書の雑損の借方の金額が残高試算表の雑損の金額+2,000 となります。 (現金過不足は 帳消しになります)