• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学へのアプローチについて)

数学へのアプローチについて

このQ&Aのポイント
  • 数学の学習を苦手とする人に向けて、効果的なアプローチ方法について考えています。
  • 数学には実験のような考え方がないか疑問に感じています。数学の公式や筋道を理解することで、効果的な学習が可能だと考えています。
  • 数学の学習においては試行が重要であり、数学に得意な人には次のステップへ進める力があると思います。数学へのアプローチに関する意見やアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

「実験」で、上手く反例が見つかる場合は良いのですが… 私は、猜疑心が強いので、実験の結果が予想どおりでも、 まだ「ホントか?この例だけ偶然じゃないのか?」という 不安が拭いきれません。(病的でしょうか) その点、証明がしてあれば、誰にとっても安心です。 その証明が、自分には理解できないものであったとしても、 多くの数学者が納得しているものであれば、 信じる気になります。(権威主義でしょうか)

dormitory
質問者

お礼

う~む…上級のご回答ですね 私はまだ初等でうろうろしております

その他の回答 (2)

回答No.3

「数学を生み出す魔法のるつぼ」がオライリーから出版されています。 コンピュータを使った実験により数学の定理を生み出したり、証明したりするという 最新の数学です。基本敵にwxMaximaとR、それにgnuplotというフリーソフト程度があれば 簡単な実験はできるように書かれています。 とりあえず「数学を生み出す魔法のるつぼ」の立ち読み程度で様子はつかめると思います。

dormitory
質問者

お礼

是非探してみたいと思います。ありがとうございました

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.1

アプローチでも何でもありませんが、私は高校の頃、数学の「実験」をよくやっていました。 私は猜疑心の強い人間で、数学的にきっちり示されても「本当か?」と疑います。 その最たるものが積分でした。例えば  ∫0→1(x^2)dx=1/3 ですが、どうも疑わしい。放物線と2本の直線で囲まれた部分の面積が有理数になるなんて。 これが0.2857・・・とかだったら「そうかもしれない」と思うけど、0.3333・・・なんて簡単すぎる。  ∫(x^2)dx=x^3/3+C を数学的に証明されても、疑いが晴れない。 そこで「実験」として、数値積分で、確かに1/3になることを確認していました。 当時は、まだパソコンがバカ高かったので、プログラム機能付きの関数電卓を使いました。台形公式のプログラムを組んで、分割数を多くすると、1/3に近づいていくことを観察していました。  ∫1/(x^2+1)dx=arctanx+C も興味を引かれ、0から1まで積分するとπ/4に近い値が得られるのを面白がっていました。 今ならプログラムしなくても、エクセルでちょいちょいと計算できるでしょう。 確率の問題をモンテカルロ法で確かめたこともありました。 数値計算は誤差が気になりますが、理論値に近い値を得られるだけでも猜疑心を晴らすには十分でした。また、なぜか数学に対する興味や自信が高まりました。 ところで「コマ大数学科」という番組を見たことがありますか? この番組では、ダンカン率いるコマ大チームが、毎回「数学の実験」をしています。中には完全なおふざけもありますが、中々おもしろい。

dormitory
質問者

お礼

回答ありがとうございます なるほど。やっぱり自分から疑いを晴らす事が理解の近道なのですね。

関連するQ&A