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数学屋と物理屋と工学屋の数学の違い

数学屋は理論美の追求。物理屋は理論と現実(観測結果)の折り合いで悩み。工学屋は数学を道具扱い。 こんなところでしょうか? 物理屋でも理論物理と実験物理では数学に接する態度が違うような気もします。化学や天文学などではどうなのでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

何かの受け売りの気もするが、離島に数学、物理、工学の専門家が3人とり残された。たまたま工学屋が缶詰を持っていたが、缶切りがない。数学屋は缶詰の形状を計算、物理屋は缶詰の強度を調べようとする、工学屋は缶切りの代わりになるものを作ろうとしている。こんなところでしょうか。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (162/786)
回答No.1

正確には ・数学者は、数学理論を追究する仕事 ・自然科学者は、自然現象に潜む法則を見つけ一般化する仕事 ・工学者は、科学の成果を経済活動(産業技術)に応用する仕事 自然科学における「一般化」とは要するに「数式化」のことなので、数学と自然科学は切り離せない。 ただし自然科学において数学はあくまで物事を正確に記述するための道具であり、最重視されるのは自然現象すなわち「観測事実」である。

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